武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2918. セトゥーバルの町角

2022-08-27 14:23:50 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年8月27日(土曜日)曇りのち晴れ。24℃-25℃~15℃-16℃。降水確率0%。湿度100%(7:41)65%(14:20)。紫外線量8。南の微風。曇り空で日の出は見られず。

『昨夜の映画』は

バットマン ビギンズ』(Batman Begins)2005年。アメリカとイギリス合作映画。141分。監督・脚本:クリストファー・ノーラン。ゴッサム・シティの富豪、トーマス・ウェインの息子ブルース・ウェイン(ガス・ルイスは、幼少期に幼馴染のレイチェル・ドーズ(エマ・ロックハートと遊んでいた時に庭の古井戸に落ち、コウモリの群れに襲われる。以来コウモリに怯える様になり、両親と観劇していたオペラでコウモリ姿の役者を怖がって退場したところ、路地で強盗に襲われて両親は射殺されてしまう。孤児となったブルースは執事のアルフレッドマイケル・ケイン)に育てられていた。 ウェイン夫妻殺害の犯人ジョー・チルは逮捕されて服役していたが、14年後、マフィアのボス、カーマイン・ファルコーニ(トム・ウィルキンソンの犯罪を証言する事で仮釈放が認められた。ブルース(クリスチャン・ベール)はチルに復讐すべく銃を隠して待ち伏せていたが、ブルースの眼前でチルはファルコーニの手下に射殺される。地方検事の補佐となっていたレイチェル(ケイティ・ホームズ)は、チルの殺害を正当化するブルースを咎め、不況の街に犯罪を溢れさせるファルコーニこそが元凶だと説く。ブルースはファルコーニと対峙するが、司法と癒着する犯罪者の前に自分は無力である事を思い知らされる。 ブルースは世界を巡り、敢えて犯罪者と共に行動して犯罪者の心理を理解しようとしていた。アジアで収監されていた時にラーズ・アル・グールの代理人を名乗るデュカードリーアム・ニーソン)から忍者集団影の同盟(League of Shadows)に誘われ、悪と戦う術を雪山で学ぶ。コウモリへの恐怖も克服したブルースは同盟の一員として認められたが、仕上げとして命じられた殺人犯の処刑を断り、また同盟の目的が腐敗したゴッサムの破壊である事を知って決別し、館に火を放って脱出する。ラーズ(渡辺謙)は崩れてきた瓦礫によって死亡したが、デュカードはブルースが辛うじて助け出した。 かつてトーマスが社長を努めていたウェイン産業は、後任のアール(ルトガー・ハウアー)によって方針を転換され、軍需産業への注力や株式公開が行われていた。7年ぶりにゴッサムに帰郷したブルースは、自身も株式を持つウェイン産業に入社し、元役員でトーマスの理解者であったが、現在は応用科学部に左遷されているルーシャス・フォックス(モーガン・フリーマンの開発したボディーアーマーや特殊装甲車タンブラーなどの試作品を活用し、アルフレッドの協力も得て犯罪と戦う装備を整える。影の同盟での教訓も取り入れ、コウモリを恐怖のモチーフとしたバットマンとして、ウェイン邸の地下洞窟を拠点に犯罪者との戦いを始める。またアルフレッドの提案で、活動中の不在や怪我を怪しまれないために普段は型破りなプレイボーイを演じる事になり、再会したレイチェルからは距離を取られる。 バットマンはゴッサムでは数少ない実直な警官であるジム・ゴードン巡査部長(ゲイリー・オールドマン)に協力を求め、ファルコーニの麻薬密輸の現場を急襲して手下共々ファルコーニを拘束する。ファルコーニの手下に狙われていたレイチェルも助け、ファルコーニに買収されている判事への圧力となる写真を渡す。ファルコーニは警察に逮捕されたが、拘置所で精神異常を装い、癒着している精神科医、ジョナサン・クレイン(キリアン・マーフィを呼び出させる。クレインも裏で麻薬取引に関わっており、ファルコーニもその雇い主を恐れていたが、収監された事で報復の恐れが無くなったファルコーニはクレインを強請ると、クレインから幻覚剤を吹きかけられて正気を失い、ナローズ島にあるアーカム精神病院に収容される。 麻薬の情報を掴んだバットマンがナローズ島に向かうと、証拠隠滅に訪れたクレインと遭遇。バットマンはクレインの幻覚剤で窮地に陥るが、アルフレッドに助けられ、解毒剤もフォックスにより開発される。アーカムを訪れたレイチェルはファルコーニの症状を怪しんで血液検査を行おうとするが、クレインに囚われる。バットマンはレイチェルを助け出すも警察に包囲されるが、ゴードンの助けを得て重症のレイチェルをタンブラーに乗せて追跡から逃れ、用意された解毒剤でレイチェルも助かる。 レイチェルをアルフレッドに託し、屋敷で行われていた自身の誕生パーティーに遅れて登場したブルースの前にラーズ・アル・グールを名乗る男とデュカードが現れる。デュカードこそが本物のラーズ・アル・グールであり、クレインを使って毒薬を水道に流した上で、ウェイン産業から強奪した軍用のマイクロ波放射器を用いて毒を街中に拡散させ、ゴッサムを市民ごと滅ぼす計画を準備していた。 デュカードは再度ブルースに帰属を求めるもブルースは拒否する。屋敷には火が放たれ、ゴッサムの不況自体が同盟の手によって引き起こされていた事を知らされたブルースはデュカードに挑むが、燃え落ちた木材の下敷きになる。デュカードが立ち去った後にブルースはアルフレッドに助けられ、地下の基地に逃れる。 デュカードらはアーカム精神病院に収容されている犯罪者達を解き放ち、放射器をナローズ島で作動させて一帯をパニックに陥れる。クレインも怪人スケアクロウの本性を現す。ナローズに到着したバットマンはゴードンにタンブラーを託すとレイチェルを暴徒から救出。これが別れになるかもしれないとレイチェルから名前を尋ねられたバットマンは、以前レイチェルから聞かされた話をする事で正体を知らせる。 デュカードはゴッサム全体を壊滅すべく、放射器をモノレールに載せて中心部に向けて移動する。追い付いたバットマンは車内でデュカードと格闘し、隙を突いて組み伏せる。バットマンは止めこそ刺さなかったが、デュカードを残したままモノレールから飛び去り、ゴードンが操るタンブラーの砲撃でレールが倒壊したモノレールは地面に落下し、放射器は破壊されて危機は去った。 マイクロ波放射器強奪の揉み消しを図っていたアールは、公開株を買い集めてウェイン産業のオーナーとなったブルースに解任され、フォックスが新社長に就任した。ブルースの許を訪れたレイチェルは過去の発言を謝り、ずっとブルースを想っていたが、今のブルースはバットマンであり、ゴッサムがバットマンを必要としなくなる日を待つ事を告げる。 ゴードンは警部補に昇進し、警察署にはバットマンを呼ぶ投光器が設置された。ゴードンはバットマンの活躍を認めつつも抗争の激化を危惧し、ジョーカーのカードを残す犯罪者が現れた事をバットマンに告げる。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.680.

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(The Last Full Measure)2019年。アメリカのドラマ映画。116分。監督:トッド・ロビンソン(英語版)。ベトナム戦争で多くの兵士の命を救った実在の米空軍兵ウィリアム・H・ピッツェンバーガー(英語版)の知られざる真実を描いた社会派ドラマ。ウィリアム・H・ピッツェンバーガーはアメリカ空軍のパラレスキュー部隊に所属し、ベトナムで自軍・友軍の兵士たちを次々と救助していた。1966年4月11日、ピッツェンバーガー(ジェレミー・アーヴァイン)は戦場に取り残された兵士を救い出すべく、ヘリコプターで現地へと向かった。ところが、敵軍の攻撃が予想以上に激しく、パイロットはヘリコプターを滞空させることが困難だと判断し、救助活動の途中で基地へ引き上げる決断を下した。パイロットはピッツェンバーガーを乗せようとしたが、ピッツェンバーガーは残された兵士たちを守るために敢えて留まることにした。彼の奮戦のお陰で、9人の兵士たちが生還できた。しかし、ピッツェンバーガーは敵軍の銃弾に倒れてしまった。1998年、ピッツェンバーガーの両親と友人たちは彼に名誉勲章を授与して欲しいと国防総省に請願した。その請願を精査することになったのは、キャリア官僚のスコット・ハフマンであった。ハフマンが退役軍人たちの証言を集め始めたところ、予想もしなかった事実を知ることになった。ピッツェンバーガーに長らく名誉勲章が授与されなかったことの背後には、とある陰謀が隠されていたのである。キャスト: セバスチャン・スタンクリストファー・プラマーウィリアム・ハートエド・ハリスザック・ローリグサミュエル・L・ジャクソンピーター・フォンダ。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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