武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2242. アルカサール・ド・サルとサド川

2020-10-20 15:03:57 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年10月20日(火曜日)雨時々暴風。20℃-21℃~14℃。降水確率100%。湿度98%(7:57)78%(14:40)。紫外線量1。南東の微風のち南西の強風。起床時7:00にはスマホのアラームが間違っているのではと思う程真っ暗。居間のガラスを雨が叩き付けるのでブラインドを降ろし部屋の中は真っ暗で寒い。

『きょうのニュース』保健関連専門家緊急会合。2021年度国家予算各党がすり合わせ。低気圧『バルバラ』でセトゥーバル、リスボン、サンタレム、カステロ・ブランコ、エヴォラ、ベジャなど広範囲で屋根が飛ぶ、倒木など654件の被害。カステロ・パイバ老人ホームで18人の職員と28人の入居者が感染。ヴィラ・ヴィソーザで生徒数400人の学校が休校。失業率が28,1%?に増加。ポルトガルの映画製作に予算をと国会前で抗議集会。アイルランドでもレストランなど閉鎖。スペインでは金曜日から3万8000人が感染。中国のワクチンをブラジルで実施。マンチェスター・ユナイテッドに移籍したブルーノ・フェルナンデスがキャプテンに。イタリア自転車でジョアン・アルメイダが16区でも勝利。きょうは世界『いじめ防止』の日。世界『骨粗鬆症osteoporose』の日。

『COVID-19』によるポルトガルの死者は15人増え2213人、感染は1876人増え10万3736人、入院は63人増え1217人、重篤は11人増え176人、回復は1932人増え6万1898人。北部での1日の感染は1106人、リスボン地区では435人。

『昨夜の映画』は

フォックスキャッチャー』(Foxcatcher)2014年。アメリカの伝記映画。135分。監督:ベネット・ミラー。1996年に起きたデイヴ・シュルツ英語版)殺害事件を題材にしている。1984年のロサンゼルスオリンピックのレスリングで金メダルを獲得したマーク・シュルツチャニング・テイタム)はデュポン財閥の御曹司であるジョン・デュポンスティーヴ・カレル)から自ら率いるレスリングチーム結成プロジェクトである「フォックスキャッチャー」に来ないかという誘いを受ける。最新の設備が整ったトレーニング場を持つチームに入れることを喜んだマークはその申し出を受けてしまう。しかし、ジョン・デュポンは統合失調症を患っていた。 ソウル五輪に向けて精鋭チームを率いるマーク。デュポンは、自分が指導者としてオリンピックのコーチ席に入ることに固執した。マークの兄で、優秀なコーチでもある金メダリストのデイヴ(マーク・ラファロ)を呼び寄せるデュポン。兄が来たために立場を失ったマークは、精神的に不安定になっていった。 全米レスリング協会に多額の寄付をし、フォックスキャッチャーを五輪代表チームの公式練習場として認めさせるデュポン。優秀な選手をフォックスキャッチャーに呼び集めるデイヴ。しかし、デイヴは内心ではデュポンが自分の上に立つコーチだとは認めていなかった。 ソウル五輪でマークは敗退し、フォックスキャッチャーを去った。デュポンはコーチとして全くデイヴに及ばなかった。デイヴはその後もデュポンのもとでコーチを続けた。ある冬の日、妻の目の前でデュポンに射殺された。逮捕されたデュポンは2010年に獄中で病死した。 (Wikipediaより)

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