武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2691. アルパリャオンの町角

2022-01-12 14:52:39 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年1月12日(水曜日)快晴。19℃~7℃。降水確率0%。湿度89%(7:54)55%(14:37)。紫外線量2。北東のち東の微風。8:02日の出を拝む。陽射しが強く温かい一日。

『きょうのポルトガルTVニュース』44人の子供が感染入院内2人は重症。CDUのジェロニモ・ソウザ党首はエーガス・モニッツ病院で明日手術。2021年の手術は64万5711件で記録。学校でのいじめ暴力の実態。ヴィゼラのサッカー選手12人が陽性。ポルトなどで事前投票始まる。アントニオ・コスタ首相は企業家会合で講演。FCポルトのセルジオ・オリベイラ選手が18ミリオンユーロでローマに移籍。リボリ劇場90年で18日~23日は無料。ボリス・ジョンソン首相はダウニング・ストリート祭りの件で議会が批難、反論と謝罪。2021年のEUへの難民は20万人で2020年の57%増。

『COVID-19』によるポルトガル24時間の死亡は20人、感染は4万0945人。

『昨夜の映画』は

ポセイドン』(Poseidon)2006年。アメリカ映画。98分。監督:ウォルフガング・ペーターゼン。1972年の『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク。大晦日の夜、豪華客船「ポセイドン号」には、4000人を超える多くの客が乗り、盛大なパーティーが行われていた。 しかし、新年を迎えた直後、ポセイドン号は突如現れた異常波浪による巨大な波の直撃を受け転覆してしまう。船内はパニック状態になり、4000人の乗客の多くが一瞬にして命を失う。 天地逆転したボール・ルームに残る、わずか数百名の生存者たち。ブラッドフォード船長(アンドレ・ブラウアーは、救助が来るまでこの場に止まるよう全員に命じる。しかし、プロのギャンブラー、ディラン(ジョシュ・ルーカスは留まっていては助からないと自らの直感を信じ、一人脱出を企てる。 一方、元消防士で前NY市長のロバート(カート・ラッセルも、ディスコにいる娘ジェニファー(エミー・ロッサムを捜すため、ディランに協力し合おうと持ち掛ける。さらに、シングルマザーのマギー(ジャシンダ・バレット、彼女の息子のコナー(ジミー・ベネット、自殺志願の老人ネルソン(リチャード・ドレイファス、ロバートに雇われたウェイターのマルコ(フレディ・ロドリゲスも彼らに付いていくことにした。 今、生き残りをかけた彼らの、引き返すことの出来ない極限の脱出劇が始まった……。 (Wikipediaより)

イコライザー』 (The Equalizer) 2014年。アメリカのアクションスリラー映画。132分。監督:アントワーン・フークア。マサチューセッツ州ボストン。ホームセンターで働きながら平穏な日々を送るロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、誰からも慕われる好人物で、深夜は行きつけのダイナーでの読書が日課となっていた。その店には同じく常連で、テリーと名乗る少女娼婦のアリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)がおり、言葉をかわす内に奇妙な友情が芽生えいく。歌手になる夢を持つアリーナは、娼婦の仕事に嫌気がさしていたが、やがてアリーナは自分に暴力を振るった客に反撃して傷つけてしまう。客の苦情を受け、元締めでロシアン・マフィアのスラヴィ(デヴィッド・ムニエ英語版))は見せしめとしてアリーナに激しい暴力を行い、彼女はICU送りとなる。彼女の入院を知り、その悲惨な姿をガラス越しに見たマッコールはスラヴィらのいる一室に赴き、9,800ドルを提示して彼女を自由にするよう申し出るが、スラヴィは無下に断り、これからも彼女を搾取すると言い放つ。素直に引き下がるかに見えたマッコールだが、静かな怒りに燃える彼は、スラヴィ含め、その場にいたギャング5名を、その場にある物だけ用いて30秒足らずで殺害してしまう。 事件を受けてスラヴィのボスであるウラジミール・プーシキン(ウラジミール・クリッチ)は、部下で解決屋のテディ・レンセン(マートン・ソーカス)をボストンに派遣する。頭脳明晰で戦闘能力も高く、凶悪なテディは、暴力と情況証拠による推理ですぐにマッコールを割り出す。直接会っても尻尾を出さないマッコールを犯人だと確信するテディであったが、襲撃は失敗し、彼の経歴を洗っても正体もわからず、テディはますますマッコールに興味を持つ。一方、マッコールの正体は元海兵隊員で国防情報局(DIA)の凄腕の特殊工作員で、妻の死を受けて引退した過去を持っていた。かつての同僚スーザン(メリッサ・レオ)の伝手で敵の情報を得たマッコールは、その正体が、表向きは新興財閥の総帥で政財界に影響力を持つプーシキンであること、テディが元KGBの難敵であること、また一部のボストン市警の刑事が彼らに加担していることを知る。 マッコールは手始めにロシアン・マフィアと癒着する汚職刑事フランク・マスターズ(デヴィッド・ハーバー)を脅し、ボストンにおけるプーシキンのマネーロンダリングのアジトを壊滅させる。さらにマッコールは次々とプーシキンの拠点を破壊し、彼らの東海岸における活動自体が危ぶまれるほどの事態となる。また、フランクが自己保身のため担保していた政財界の黒い関係のリスト(USBメモリ)も押収し、その内容はFBI捜査官を通じて世に知られることとなる。プーシキンから叱責を受け、後がないテディは戦力をかき集め、ホームセンターの店員を人質に取って、マッコールを港へ誘き出す策に出る。 マッコールはテディを出し抜いて人質を救出すると、逆にホームセンターで彼らを待ち受ける。地の利と殺しの道具が豊富なホームセンターを舞台に、テディたちは成す術なくマッコールに殺されていく。時に抵抗を受けて負傷し、危機に陥るマッコールであったが、最終的には正体を問うテディを無言のままネイルガンで殺害し、殲滅を完了する。更にその3日後、マッコールはモスクワのプーシキンの屋敷に潜入すると、彼を電気の罠に掛けて殺害する。 後日、ボストンで再び平穏な生活を送るマッコールにアリーナが声を掛けてくる。傷が癒えた彼女は、マッコールから受け取った1万ドル弱(おそらく9,800ドル、退院した時に私物に混ざっていたので、アリーナは、組織が口止め料として入れたと思っている)を元手に真っ当な生活を送っていた。マッコールの平凡な表の顔しか知らないアリーナだったが、常連の店でマッコールから勇気づけられたアドバイスなどのお礼を言って別れる。夜、マッコールはいつものダイナーで本を脇に置き、自らが出した広告サイトに自分への助けを求める人の連絡を待っていた。マッコールは自分を"イコライザー"と認識し、自分のスキルを必要とする人たちのために使おうと決意したのだった。 (Wikipediaより)

油彩No.453.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2690. アライオロスの町角 | トップ | 2692. アレンテージョの農家 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事