武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3359. ヴィラ・フレスカ・デ・アゼイタオンの町角

2024-08-10 17:28:43 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年8月10日(土曜日)快晴。31℃~17℃。降水確率0%。湿度75,2%(9:21)。紫外線量8,2。北の風4km/h。いつもより30分早めて朝食。7:00からパリオリンピックの男子マラソンを見る。マラソンの12キロ通過地点の7:35朝日を拝む。エチオピアのトーラが金メダル、2位はベルギー、3位はケニア。赤崎は6位。大迫は12位。

10:00から『ボカジアナ薬局』で治療予約。9:50出発、10:00から治療=10€。帰りに薬局裏の公園で休憩、カフェが開いていたのでコーヒーとミニ菓子で休憩=2,60€。30分ほど座っただけで、公園樹木を消毒する消毒液のタンクを積んだ車とクレーン車が入って来たので、散歩はしないで早々に帰宅。帰宅は11:15。

昨日のパリオリンピックは『サッカー決勝スペイン金、フランス銀』『男子三段跳びスペイン金、ポルトガル銀』『女子10000メートル』など。

『昨夜の映画は』

死の谷間』(Z for Zachariah)2015年。アメリカ・スイス・アイスランド・ニュージーランド合作のSF映画。98分。監督:クレイグ・ゾベル英語版)。原作:ロバート・C・オブライエン(英語版)が1974年に発表した小説『死の影の谷間(英語版)』。核戦争で文明が崩壊した後の世界。アン・バーデン(マーゴット・ロビー)は家族と一緒に農業を営んでいた。彼女たちが暮らす谷間は岩壁に囲まれているために放射能汚染から免れており、土壌も肥沃で水の供給も十分すぎるほどであった。ある日、アンはジョン・ルーミス(キウェテル・イジョフォー)と名乗る生存者に遭遇した。ルーミスは優秀なエンジニアで、防護スーツと医薬品を携えていた。彼は遠くにある軍事施設から安全なバーデン一家の谷を目指して旅してきたのだという。ルーミスは放射能で汚染された水を浴びて体調を崩していたが、アンの看護のお陰で回復することができた。 健康を回復したルーミスはアンと一緒に生活するようになった。ルーミスが油圧ポンプやトラクターを整備してくれたお陰で、アンの農作業の負担がかなり減った上に、冬を越すために十分な食糧を確保できる見通しが立った。ここに至り、アンはルーミスに「自分の両親と弟が他の生存者を探しにでたきり帰ってこない」と打ち明けた。ルーミスは教会の設備と滝を使って水力発電装置を作ろうとしたが、アンはその考えに不快感を示した。アンの父親は牧師であり、彼女自身もキリスト教に深く帰依していたためである。ルーミスは不本意ながらも装置の製作を中断した。 一緒に生活していく中で、アンとルーミスは急速に親密になっていたが、アンの信仰やルーミスの飲酒をめぐって度々諍いが起きていた。ある夜、アンはルーミスと一線を越えようとしたが、彼は「急に事を進めるのは良くない。もっと時間をかけていこう。」とアンを諫めた。 少々の諍いはあったものの、アンとルーミスは穏やかな生活を送っていたが、ある時期から怪現象が発生するようになった。そんな中、ケイレブ(クリス・パイン)と名乗る男が谷を訪れた。アンはケイレブを歓迎したが、ルーミスにとっては面白くない事態となった。ルーミスはケイレブの素性を正そうとしたが、その度にケイレブは「アンと同じものを信仰しているので、それが僕を導いたのでしょう」などとはぐらかすのであった。ある日、七面鳥を狩りに出かけたルーミスとケイレブは、どちらがより多くの鳥を仕留められるか賭けをするのだった。 ルーミスとケイレブの間にしこりがあったのは事実であるが、平穏な生活の素晴らしさを痛感していた2人は、それを表に出さないよう努めていた。しかし、ついにそれが噴出する日がやって来た。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1118.

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