霊界の門 ・見えないものの力

霊界や因縁から、現在の自分をみつめ、「見えないものの力」を味方にしましょう。

もしも「核戦争」がおこったら・・

2012年12月15日 | 心霊現象
世の中が、またまたきな臭いニュースで危うくなってきました。
国の面積や、国民の数からいえば、ものの数ではないであろう「北朝鮮」の存在は、いよいよ世界、
いや地球をも脅かしかねないものとなってきたようです。
「わたしが生きているうちに、まさか核戦争が、起こるはず・・・」、起こるわけがないと、祈り
ながら思うその「思い」も、おぼつかなくなってきたことを知っている。

もしも「核戦争」が起きたら・・・。
「無いはず」を、前提にして作られた「映画」も多くある。
それを見て、人類は決して起こしてはならない、と胆に銘じることを目的として作られた「映画」で
あったと知る。
が、現実はそう甘くはない。

この件、つまり「核戦争」においてだけは、「たら」「れば」の話は出来ない。
が、万万が一「起こったら」どうなるか・・・、という話を聞いたことはある。
ある教団においての「神の立場からみた場合」という位置付けでの話であった。
どこと、どこ、つまり何が発端になり、どの国とどの国が最初の犠牲国(者)になるかという事だ。
神の摂理から言っても、核戦争のプロブラムなど、あろうはずはない。
が、「サタン」の存在が長い歴史を常に「神」のものを奪い続けてきた、という内容から言えば、
断定せざるをえない。
「カイン」の末裔であり、「ルーシェル(サタン)」の側にあるところ。
「神の救いの摂理」という「メガネ」をかけて人類の歴史を見る時、画面から躍り出てくるのは、
一つの国の存在である。
今でこそ、3Dという、画面から映像が飛び出るように造られたものを「メガネ」で見て楽しむという、科学あるいは技術の最先端をゆくものが日常生活に入り込むようになった。
同じように、神の目をもつ「メガネ」で、歴史をみよ!ということである。
そのダンから言えば・・・。

国は「北朝鮮」。そこが狙う国は地球上でただ一つ。「韓国」。
再びの38度線をまたいでの「この戦争」は、世界戦争の到来の火種となる。
地域戦争はわずかの間だけ。すぐに世界を巻き込む戦争になっていくだろう、といわれる。
あってはならない事が、起こるということは、よほどの事が理由になる。
それは「何」で「誰」で、「何処」だ?
その内容がこれから起こる。(ある意味で我々は歴史の目撃者になる。ともすれば、最後の)

日本は? その運命は?
北から向かったミサイルは「5分」で日本に落ちる。
ミサイル4発で、日本は無くなるだろうといわれている。(もちろん、住めない)
最悪は地球が吹っ飛ぶか?
さすがに、それは無い。もしもそうなって、地球も人類も滅びたら、「神」は「失敗の神」になる。
これだけは、宇宙の真理からいっても無い。
ただ、地球の半分、つまり「北半球」は「死の灰」が降るため、使い物にならなくなるだろう。
ゆえに、人類は南半球へと移動せざるをえなくなる。
すべての文化文明は、北半球から奪われ、再度南半球から人類の歴史は出発し、過去を繋いでゆく。

・・・、とまあ、今から50年前に、警鐘を乱打したにもかかわらず、振り向いてもくれなかった
その結果が「今」来た、と言えば脅かしになるだろうか・・・。


先日「北朝鮮」が発射実験した「衛星」ならぬ「ミサイル」は、一発で1000億円使うらしい。
北朝鮮の国民が、5年間生活出来る金額だという。
しかし、国民の生活を脅かしても、死人が出ても「やる、やらねばならない」事だったはずだ。
その奥で「何」がうごめき、眠った子が起きたかは、神の目で見た「時の到来」だけが知っている。

今後注目すべきは、まず第一段階は「北朝鮮」と「韓国」の動きである。
おりしも来たる19日は、韓国大統領の選挙が行われる。
他国の事情で「わたし」には関係ない、と言うなかれ。周り廻って日本、そしてもろ「わたし」に
関わってくるんです。
さらに16日の日本の「衆院選」。
自分のふところが、暖かくなることばかりを考えていても始まりません。国の行く末が一番の「安全」を保障するのですから。
言い換えれば、北朝鮮、韓国、日本。この三国の今後にこそ、世界の運命、それも「核による戦争」という人類の運命がかかっている、と思し召せ。
神の目からみた日本の政治、つまり「日本丸」のかじ取りを、誰がどのようにするかによって、「与えられた神の時」を正しく全うするかを「全霊界」も目をこらして見ているのです。

『時は今』。
まさしく歴史的時間の、それも限定された「今」というまっただ中にあって「あなた」の覚悟一つに
地球の存亡がかかっている、といったら・・・。
決して大袈裟なことでは、ない。


あなたは、地球をぶっ壊したいですか?


神の摂理を知らないで、人の思惑で動く全ての行動をストップしなければなりません。
遠く遙かなところから聞こえてくる「声」を聴かずして、人類の行く道はないと、そう思うまで
人の心にまだ間があるのだとしたら・・・。
間違いなく、人の心に巣食う「サタン」によって北半球は、近いうちに奪い取られるでしょうね。
宇宙から送られてくる「地球の映像」は、いままでのものとは似ても似つかない地球の姿を映し出して、人類の慟哭を聞くことになる。


まさか、うそ・・・。

はいはい何とでも。

これが、「脅し」や「すかし」の類(たぐい)であってほしいと、私も思います。
ただね、「神の心」が分かるという御仁から、直に語られた内容をいつかお伝えしないと・・・。
それが「今」だと思召せ!

年の暮れ。
今年の除夜の鐘は、「108ッ」の何を懺悔して、その煩悩を祓(はら)うのでしょうか・・・。