笑顔の塩漬け

思い出も学びも新鮮なまま塩漬けに
現在漬物パート中。
野生系オタク女子のだだ漏れ脳内記録。

抹茶論

2008-01-14 18:45:44 | まっちゃの塩漬け
本日、ハーゲンダッツの抹茶を食べた。

…もっ、抹茶万歳っす。
アイスがとろけるのと同時に広がる
抹茶の香りと味が
口の中で…ランデブー☆

母上、さんきゅ。



自分が抹茶に惹かれる理由はいくつかある。

一、抹茶が入るだけで、
甘いだけのものに締まりがでること。

二、深い香りがすること。

三、苦味が甘味を引き出すこと。


これが抹茶の三大魅力と言えよう。
(あくまでも持論)


和菓子を食べてから飲む抹茶。

これは第一の魅力。

口の中が甘ったるくなった後に
抹茶で引き締める。

抹茶を口に含んだときに
和菓子の甘味と
抹茶の苦味のコンチェルトが始まるのです。笑

これが真の抹茶の醍醐味ですなぁ。


第二の魅力、「香り」

あの深い香りをかぐだけで
緑の大草原に連行されたように
すがすがしく、
それでいて優雅に気持ちにさせられる。

なんとも壮大な香りです。


そして、苦味の中にある甘味。

第三の魅力ですよ。

じっくり、抹茶を舌の上で転がすと
後から後から、
隠れた甘味が出てくるんですね。

あぁ…乙ですなぁ。


甘味と苦味。
一見、対極のもののように思えて、

実は、互いが互いの良さを
引き出している関係。

そういう抹茶の、
なんだか人間味溢れるところに、
惹かれたのかもしれません。笑


―完―

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