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8.9 空気砲の感想その5

2013年08月19日 | 日記
8月19日(月)


 前回つくった空気砲に実際に煙を入れて飛ばしてみました。

すると、煙が大きな球体となって出てきました。

しかし、本当はテレビで放映されているようにも、リングとなって出てくるはずでした。

その原因として考えたのが、煙を多く入れすぎたことと風がないタイミングで

押せなかったことです。

それ以外にも、空気砲の中に入っている煙球の面積が多くて、実際には全体の4分の3

しか押せていなかったことも原因の一つと思いました。

押す力の加減も大切だと思います。

やってみると、一番難しいと感じました。

 次はこれらの原因を考えたうえで、やってみたいと思いました。

  高2 男子

8.9 空気砲の感想その4

2013年08月19日 | 日記
8月19日(月)

 前回作った空気砲に煙を入れて撃ってみました。

通常では輪になって出てくるはずなのですが、噴射のような形で出てきてしまい失敗してしまいました。

失敗してしまった原因は大きく3つ考えられます。

1つ目は煙の量が多すぎたということです。

2つ目は押す時の力加減が難しく、強く押すと輪にならずに煙の固まりになって飛んでいくと

いうことです。

3つ目に考えられるのが風の影響です。風が煙の輪をかき消してしまう恐れがあります。

これらが原因で失敗したのだと思いました。

次回は、これらのことを総合して大きな煙の輪を発射したいと思います。

成功した時は、とても大きい綺麗な輪が見れると思うので、今からとても楽しみです。

今回の煙の様子です。

 ↓↓↓↓↓↓↓



成功した時の予想図

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


 
    高1 男子

8.9 空気砲の感想その3

2013年08月19日 | 日記
8月19日(月)

 今回作った空気砲は今までのものよりも巨大だったので、煙を充満させるには従来の

蚊取り線香だととても時間がかかります。そこで、みんなで話し合い、花火の一種である

煙玉を使用することにしました。

 煙玉を使うと、予想よりも早く煙がたまり、実験の時間短縮という意味でも、

飛び出す煙の規模を大きくすることでも良い提案でした。

 室内用の段ボール製の小型空気砲は煙が丸く輪になりながら飛ぶのですが、

今回の空気砲はただ噴き出す感じで飛んでいたので、野外できれいな輪にするのはとても

難しいと感じました。

 今後、風がある野外でもきれいな輪で飛び出る空気砲を、

設置方法、設置場所、風向きなどを考慮して考えていきたいと思います。

                   高2 男子 

8.9 空気砲の感想その2

2013年08月19日 | 日記
 前回空気砲の実験をした時、線香の煙が見えにくかったので今回の実験では煙玉を

使いました。そのため煙は前回よりもはっきりしていました。

しかし、形はきれいな輪ではなく、煙が直線的に出てきただけでした。

 その日の実験は屋外で行いました。さらに、風が吹いてたのではっきりとした輪のような

煙にはならなかったのだと思います。

輪状にはならなかったものの、煙の筋がはっきりとして見えたのはとてもよかったと思います。

                              高3 男子

8.9 空気砲の感想その1

2013年08月19日 | 日記
 今日は8月9日(金)に実施した、空気砲の感想の一部を紹介したいと思います。

 

 8月9日、理科部で、ベニヤ板で作った空気砲を試し打ちしました。

本番である体育大会の時のように空気砲の中に煙玉を入れて行ったので、

煙の量が多く、線香を使ったときよりもしっかりと形になって出てきたのがすごかったです。

 この日は少し風が吹いていたので、煙が輪の形で飛ぶところが見えなかったのですが、

風が弱い日はしっかり煙が輪の形で見えると思います。

体育大会では、失敗などが少なくなるように頑張りたいです。

                              中1年 男子