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8.23 空気砲5回目 体育館にて試し打ちを行って その1

2013年08月28日 | 日記
 「5回目の空気砲試し撃ちを行って」

 今回は体育館で空気砲の実験をしました。

ベニヤ板の空気砲と段ボールの空気砲、両方ともきれいな輪になり実験は成功しました。

体育館を閉めきって中でやったので外にくらべ風がなく、とても遠くまで飛びました。

ベニヤ板の空気砲は30メートル近く、段ボールの空気砲は25メートルほど飛び、

素晴らしい記録だったと思います。

 体育館の全ての窓を閉めきって実験をしたので、今回はとてもうまくいきましたが、

屋外で行う、体育大会当日は、今までの経験を生かし、最高のパフォーマンスをしたいと思います。

   高1 男子

8.26 環境未来探検隊 Team Gaiaに参加して その3

2013年08月28日 | 日記
「環境未来探検隊 Team Gaiaに参加して」


 今回の活動に参加して、いろいろな事が勉強になりました。

最初に手網を使って生物を捕まえました。

私たちが、簡単に手網の使い方を小学生に教えてから、川の中に入りました。

そこで驚いた事は、参加した子供達がとても多くの魚を取っていたことです。

私たちより上手かもしれないと思いました。

また、思った以上にたくさんの生物を知っていて驚きました。

 豊岡コミュニティーセンターで、先生方のお話を聞きました。

第一部で、山崎川グリーンマップの大矢さんのお話を聞きました。

山崎川に古来からいる生物や外来種のお話がありました。

外来種が飼い主の無責任で自然界に逃がされたり、人間の勝手で殺されたりしている実態を聞き、

とても悲しくなりました。

このままでは、将来在来種が絶滅してしまうので私たちの手で解決しなければならないと

思いました。

 第二部は、なごや生物多様性センターの宇治原さんのお話を聞きました。

カメの甲長の測定や性別判断の方法などのお話でした。

カメの年齢の判断の仕方などを聞いていてとても勉強になりました。

第三部は、内田先生のお話でした。

僕はPower pointのスライド担当で、内田先生の話に合わせてタイミング良く次のページに移動する

よう、心がけました。

クワガタの取り方や生態のお話でした。

子供たちは熱心に聞いていて、とても生物が好きなんだと思いました。

今回の活動を通して、環境保護を子供たちに伝えるとともに外来種の在り方をさらに深く

考える活動になったと思いました。

子供たちが熱心に聞いている所を見て、とても生物が好きなんだと思い、僕たちのあとを継いで

自然保護活動に参加して欲しいと思いました。

 高2 男子

8.26 環境未来探検隊 Team Gaiaに参加して その2

2013年08月28日 | 日記
「環境未来探検隊Team Gaiaの感想」

 月曜日に環境未来探検隊Team Gaiaがありました。

 今回は僕たちが教える側に回ったので最初はとても緊張しました。

なごや生物多様性センターの宇治原さんから川に入る心構えなどの簡単なお話を聞いた後、

小中学生を中心に魚などの生物を捕りました。

私たち理科部員が小学生に一度手網の使い方を教えると、すぐに覚えて、いろんな生き物をたくさん

捕まえていました。今回の調査の特徴はたくさんウシガエルのオタマジャクシがとれたことです。

今まであまりオタマジャクシがとれなかったのに、なぜ今回は大量にとれたのか不思議に思いました。

おそらく、水源の猫ガ洞池にもウシガエルが沢山いるので、そこからオタマジャクシが流れてきたか、

近所の人曰く、この近辺にウシガエルの親がいるらしく、ここでの繁殖個体も含まれていると考えられます。

また、カダヤシが1000匹以上採れて、メダカが減少しているようでした。

カダヤシの駆逐だけでなく、メダカを増やすことも今後は考えていくべきだと思いました。

その他にも今回は山崎川で初めてダルマガエルが採れ、この川にも貴重な生物が残っているのだと

思いました。

 午後からは豊岡コミュニティセンターで生物の話を聞きました。

クワガタのお話では子供たちが意外とクワガタを知っていることに驚きました。

あと名古屋のほとんどのオオクワガタが放虫だと知って、ペットを捨てる無責任な飼い主が沢山いる

ことに少し心が痛みました。

今回の体験では子供に教えるという体験ができて勉強になりました。

                            高1 男子

8.27 環境未来探検隊 Team Gaiaに参加して その1

2013年08月28日 | 日記
「環境未来探検隊 チームガイアに参加して」

 今回の調査は小中学生の子が自然に触れ合うという主旨の活動だったので、

私は生き物を捕らずに手網の使い方や生物の潜んでいる場所を教えて、

サポートに徹しました。

 生物に興味のある子が多く、とても小中学生とは思えないような高度な知識を

持っていて、私が小学生の時は、それほど知識がなかったので、今の小学生はずいぶん違うと思いました。

 夢中で生物の説明を聞いている子もたくさんいて、本当に生物が好きなのだと感じました。

私たち理科部員もそれに応えてしっかりサポートしなければいけないと思いました。

  高2 男子