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6.21 ザリガニの子供

2013年06月24日 | 日記
6月21日(土)

 水草を入れた後の母親ザリガニの様子を観察しました。

 

 母親ザリガニは今日も元気です。

 

 おなかには子供(卵)がたくさんついています。

 よく見ると、子供ザリガニが何匹か出てきているようです。

 

 黒く見えるのは卵ですが、砂利の上にいるのが子供ザリガニです。

 早速子供の世話の準備をしました。

6.21 職員室の水槽がジャングルに

2013年06月24日 | 日記
6月21日(金)

 職員室の水槽の中を模様替えすることになりました。

 今までは、ザリガニがたくさんいたため、水草は植えていませんでした。

 なぜなら、ザリガニは何でも食べてしまうため、水草を植えても全部

 食べてしまうからです。

 今回用意した水草は、オオカナダモ(アナカリス)、ナガバオモダカ、マツモを用意しました。

 オオカナダモとマツモは山崎川水系で探したものです。

 

 ナガバオモダカです。
 
 ナガバオモダカ(学名:Sagittaria graminea、漢字表記:長葉面高)は、

 オモダカ科オモダカ属の水生植物の一種です。

 街の花屋などではジャイアントサジタリアと呼ばれています。

 北アメリカ原産で、帰化植物の一種です。

 

 右の水草がオオカナダモです。

 オオカナダモ(大カナダ藻、学名:Egeria densa)は、被子植物門トチカガミ科の沈水植物のひとつです。

 クロモに似ていますが、二回りほども大きいようです。

 南アメリカ(アルゼンチン)が原産で、日本では雄の株しか生えていません。

 そのために和名は「ツマナシモ」といいます。

 なぜ「カナダ」という名前がついたのかはよくわかりませんが、実験植物として本校でも

 理科部が育てていて、それを先生方が実験に利用されています。

 左側の水草はマツモです。

 マツモ(Ceratophyllum demersum)は、スイレン目マツモ科に属する水草の1種です。

 金魚藻として知られる植物の一つで、世界中の湖沼、河川などに分布しています。

 日本でも全国の湖沼、ため池、水路などで見られます。

 
 花の時期は5~8月で、普通、雄の花と雌の花を同じ茎につけます。

 秋ごろから筆状の殖芽を産生し、水中で越冬します。

 葉の様子が松に似ているので、「マツモ」と名前がつきました。

 

 水草を入れた後の水槽です。

 緑がきれいで、ジャングルのように見えました。


 

6.21 シクラメンの変化

2013年06月24日 | 日記
6月21日(金)

 職員室の中にあるシクラメンの株に変化がみられました。

 

 葉が枯れてしまったシクラメンです。

 しかし、よく見ると葉芽がたくさん出てきているのがわかります。

 

 拡大したものです。

 このまま成長してくれば、夏休みには葉が全体に茂るはずです。

6.20 子供ザリガニの引っ越し

2013年06月24日 | 日記
6月20日(木)

 子供ザリガニが増えすぎたので、瑞穂区にある

 ペットショップに引き取っていただくことになりました。

 

 このまま、次の子供も一緒に育てると、共食いが始まってしまいます。

 水槽の中には、母親ザリガニと今度生まれてくる子供だけにすることにしました。