3月11日(金)
今日もランの仲間を紹介します。

これは、デンドロビウムといいます。
東南アジアを中心に世界各地に広く分布しているランの仲間です。秋の終わり頃から春にかけて花が咲きます。この写真のデンドロビウムはおそらく原種(自然に生えている種類)ではなく、園芸的に品種改良をしたものだと思われます。ある先生の持ち物なのですが、管理を行っています。昨年の11月頃に花を咲かせていましたが、先月花はしおれてしまいました。これも、「コチョウラン」と同じように「いじめてやらないと」花は咲かないようです。原種は1000以上あると言われ、その色や形、特徴も様々です。
デンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生ずる)」に由来し、野生では木に着生するそうです。(着生ランといい、コチョウランも同じ)
茎がとても太く、まっすぐな棒のように上に立ち上がのます。(上に伸びるということです)茎には節があり、そこに数枚の葉がついています。花は咲いたら紹介します。

これは、葉の付け根から小さい植物が「むかご」のように生えてきたので、それをカッターで切り取り、水苔の中に植えたものです。数年後には大きくなって花が咲く予定です。
今日もランの仲間を紹介します。

これは、デンドロビウムといいます。
東南アジアを中心に世界各地に広く分布しているランの仲間です。秋の終わり頃から春にかけて花が咲きます。この写真のデンドロビウムはおそらく原種(自然に生えている種類)ではなく、園芸的に品種改良をしたものだと思われます。ある先生の持ち物なのですが、管理を行っています。昨年の11月頃に花を咲かせていましたが、先月花はしおれてしまいました。これも、「コチョウラン」と同じように「いじめてやらないと」花は咲かないようです。原種は1000以上あると言われ、その色や形、特徴も様々です。
デンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生ずる)」に由来し、野生では木に着生するそうです。(着生ランといい、コチョウランも同じ)
茎がとても太く、まっすぐな棒のように上に立ち上がのます。(上に伸びるということです)茎には節があり、そこに数枚の葉がついています。花は咲いたら紹介します。

これは、葉の付け根から小さい植物が「むかご」のように生えてきたので、それをカッターで切り取り、水苔の中に植えたものです。数年後には大きくなって花が咲く予定です。