時々、嫁はんと買い物ついでに映画を見る。
といってもうちから一番近い映画館まで、小一時間はかかる。
そのくらい田舎に住んでいると言うこと。
いつ頃からか、月に1、2回映画を見るのが習慣化している。
でも、最近とんとご無沙汰であった。
先日久しぶりに映画館に入った。
別に下調べをして行く訳でも無く、行き当たりばったりの映画鑑賞だ。
鑑賞と言えるほどのレベルかすら解らない。 そんなことには干渉しない!!
とりあえず、年寄り割引で1000円でみられるようになって頻繁に活用している。
今回は「MIB3」
テレビの予告でチラッと見た。
どちらかというとSFものは好みである。
本命は「エルマエ・ロマエ」だったが
時間帯が合わず変更。
でも「MIB3」もおもしろかった。
作家というのはみんななかなか頭の良い人なんだと再認識した。
歴史的な事実と映画の流れを上手く脚色して繋いでいくテクニックや発想がすばらしい。
今回はエージェントkの若い姿がおもしろい。
時間旅行の方法も奇抜。
ボタンを押せば時空を越えられる、という簡単なものではない。
命がけの行動である。 (映画を見て下さい。説明が邪魔くさいから・・)
最後はちょっぴり泣かせるところもある。
最近年取って涙もろくなり(もともと涙もろいのだが・・)いろんなことでグッと来る。
単純な映画だが肩が凝らないので好きである。
この先も見たい映画が目白押し!!
楽しみである!!
話が変わって・・。
ビッグコミックオリジナル、という漫画誌をご存知だろうか?
ビッグコミックはいくつかあって、ビッグコミックとオリジナルとスペリオールの3種類。
中でも私はオリジナルが一番好き!!
4日と20日の発売で、長いこと購読している。
いい内容の作品が多い。
エログロではなくて、気持がほのぼのとする作品が集められている気がする。
「赤兵衛」「栗之助江戸草紙」「あぶさん」「あんどーなつ」「おかみさん」
「風の大地」「弁護士くず」「三丁目の夕日」「深夜食堂」「黄昏流星群」
「釣りバカ日誌」「テツぼん」「どうらく息子」「流波雲」「ひよこ料理人」
「真夜中のこじか」「まんが親」「看護助手のナナちゃん」等々
今回の6月20日号でも、5・6回読みながら泣きそうになってしまった。
そのくらい人と人とに関係を上手く表現していると思う。
特に今回は「岳 みんなの山」が終了してしまったのでとても残念に思っている。
主人公三歩の生き方考え方がとてもいい。(こんな人いないと思うけど・・)
こんな感じの生き方ができたら・・最高だろうな、と羨ましく毎回読ませてもらった。
なんか勉強になる気がする。
気がするだけで、力はつけられなかったけど・・・。
でも、毎回ほのぼの・・・。
良い時間を作ってもらった。
「流波雲」や「あぶさん」も長寿作品ですごい数の単行本が出されているはずだ。
パターンは似ているかも知れないけれども、毎回気持を揺さぶってくれる。
私の心の栄養である。
家族全員で読みあさっているオリジナルである。
「たかが漫画 されど漫画」 学ぶことは多い!!
とりあえず「岳」が終わって寂しい。残念。
ということが伝えたかったのです。
ではまた次回。
といってもうちから一番近い映画館まで、小一時間はかかる。
そのくらい田舎に住んでいると言うこと。
いつ頃からか、月に1、2回映画を見るのが習慣化している。
でも、最近とんとご無沙汰であった。
先日久しぶりに映画館に入った。
別に下調べをして行く訳でも無く、行き当たりばったりの映画鑑賞だ。
鑑賞と言えるほどのレベルかすら解らない。 そんなことには干渉しない!!
とりあえず、年寄り割引で1000円でみられるようになって頻繁に活用している。
今回は「MIB3」
テレビの予告でチラッと見た。
どちらかというとSFものは好みである。
本命は「エルマエ・ロマエ」だったが
時間帯が合わず変更。
でも「MIB3」もおもしろかった。
作家というのはみんななかなか頭の良い人なんだと再認識した。
歴史的な事実と映画の流れを上手く脚色して繋いでいくテクニックや発想がすばらしい。
今回はエージェントkの若い姿がおもしろい。
時間旅行の方法も奇抜。
ボタンを押せば時空を越えられる、という簡単なものではない。
命がけの行動である。 (映画を見て下さい。説明が邪魔くさいから・・)
最後はちょっぴり泣かせるところもある。
最近年取って涙もろくなり(もともと涙もろいのだが・・)いろんなことでグッと来る。
単純な映画だが肩が凝らないので好きである。
この先も見たい映画が目白押し!!
楽しみである!!
話が変わって・・。
ビッグコミックオリジナル、という漫画誌をご存知だろうか?
ビッグコミックはいくつかあって、ビッグコミックとオリジナルとスペリオールの3種類。
中でも私はオリジナルが一番好き!!
4日と20日の発売で、長いこと購読している。
いい内容の作品が多い。
エログロではなくて、気持がほのぼのとする作品が集められている気がする。
「赤兵衛」「栗之助江戸草紙」「あぶさん」「あんどーなつ」「おかみさん」
「風の大地」「弁護士くず」「三丁目の夕日」「深夜食堂」「黄昏流星群」
「釣りバカ日誌」「テツぼん」「どうらく息子」「流波雲」「ひよこ料理人」
「真夜中のこじか」「まんが親」「看護助手のナナちゃん」等々
今回の6月20日号でも、5・6回読みながら泣きそうになってしまった。
そのくらい人と人とに関係を上手く表現していると思う。
特に今回は「岳 みんなの山」が終了してしまったのでとても残念に思っている。
主人公三歩の生き方考え方がとてもいい。(こんな人いないと思うけど・・)
こんな感じの生き方ができたら・・最高だろうな、と羨ましく毎回読ませてもらった。
なんか勉強になる気がする。
気がするだけで、力はつけられなかったけど・・・。
でも、毎回ほのぼの・・・。
良い時間を作ってもらった。
「流波雲」や「あぶさん」も長寿作品ですごい数の単行本が出されているはずだ。
パターンは似ているかも知れないけれども、毎回気持を揺さぶってくれる。
私の心の栄養である。
家族全員で読みあさっているオリジナルである。
「たかが漫画 されど漫画」 学ぶことは多い!!
とりあえず「岳」が終わって寂しい。残念。
ということが伝えたかったのです。
ではまた次回。