焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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カメラ、買ってもらいました。

2010-12-24 13:50:02 | 日記


ということで、最後のボーナスをちょっぴりもらったので念願のカメラを買ってもらいました。
よく分からないので、店員さんお勧めのソニーα55を買ってもらいました。
未だ、全然慣れません。画像サイズも大きくて、撮った画像がブログにアップ出来ない状態です。

 もう少し、悩みたいと思っています。

絵の方は、レンズ部分が細くなりすぎて昔々の写真機みたいに見えてしまいます。へたくそ・・
使いこなせるかどうか、不安です。
 コンパクトデジカメにも、まだがんばってもらわねば・・。

 今年もあと1週間で終わりです。振り返って、満足な年であったか、どうか・・。
残念ながら十分満足とは言えません。来年はなんとか、頑張ってみたい。
楽しかったといえる一年にぜひしたいです。

今夜から、スキーに出かけます。とうとう子ども達は参加ゼロ。寂しいような、当然、のような・・。
友達家族がいますから、ワイワイとはやれますが、次は孫を連れて行きたいですな。
 年中行事が終わると、もうすぐ年明けです。  また一つ年を取る・・・。

俵の藤太に負けない滋賀選抜!

2010-12-18 18:43:51 | 日記

 12月も後半に入り気ぜわしくなってきました。
といっても今年は、家の近くであまり雪の気配が無く「ほんまに冬になるのかいな?」てな感じです。

出勤時間の風景です。曇り空の間から太陽光線が差し込んで、厳かな雰囲気を出していました。
もう少しすると、雪模様になり、あたりは真っ暗の出勤も出てきます。一面行きになると危険度も増し、
辛い時間になってきます。




 さて、今日は朝から守山市へ出かけました。途中で三上山がポッカリ見えたので、思わず一枚。
野洲近辺の山で松茸も採れるとか、取れないとか・・。別名「近江富士」とも呼ばれている、形のきれいなお山です。

<俵藤太物語>
 朱雀天皇の時代のある時、近江の国瀬田の唐橋に長さ20丈(60m)もの大蛇が横たわるということがあった。人々は怖れて橋を渡ることができなかったが、そこに出くわした藤太は、少しも怖れることなく大蛇の背を踏みつけて橋を渡ってしまう。
 その夜、ひとりの若く美しい女性が藤太を訪ねてきて彼に言う。
「私は昼間お会いした大蛇で、琵琶湖に住む龍神の一族の者ですが、三上山の百足に苦しめられ困っています。あなたを見込んで、百足の退治をお願いしたい。」
 藤太が快諾し、先祖より受け継いだ名剣と重藤の弓に3本の大矢を携えて三上山に臨むと、稲光と共に、2、3千本余りの足の全てに松明を掲げて、三上山を7巻き半するほどの大百足が現れた。
 藤太は2本の矢を射るが、大百足には通じない。そこで矢尻に唾を吐きかけ、南無八幡大菩薩と祈念して射ると今度は通じ、大百足を退治することができた。
 藤太は、龍神の女性からお礼にと、いくら裁っても尽きることのない巻き絹2つと、思うままに食べ物の出る赤銅の鍋、米の尽きることのない俵を贈られた。
 またその後龍宮に招かれ、龍王から黄金札(こがねざね)の鎧と太刀、赤銅の鐘を贈られた。

 龍神の女性を、乙姫と呼ぶものもある。龍王は、髭をたくわえた立派な老人として姿を現すこともある。
 唾は、妖怪が苦手だとも、百足が苦手とするという言い伝えがあるともいわれる。『眉唾(まゆつば)』や『唾打ち』などと同じく、まじないの一種だろうが由来はわからない。唾液の持つ殺菌効果から来ているとも考えられるが、やや弱いだろう。

 というような解説付きの説明がありましたので、ご参考に・・。  その三上山です。


 なぜ、守山に行ったかというと、この25日から大阪で行われる都道府県対抗中学バレーボール大会の選抜チーム
壮行会に参加するためです。
 写真がそのメンバー諸君。9月から土日の合宿や遠征を重ねて大会に臨みます。
 その中に知り合いの中学生がいるので応援に行きました。




練習も参観しましたが、みんな若い。ネットの高さは2m43、一般6人制男子のネットです。すごいです。

若い時自分もこれでプレーできていたなんて「アンビリバボー!」の世界です。年は取りたくないですね。



 ぜひ今大会、いい成績を残して欲しいです。少なくても、練習したことをしっかり出し切ってもらいたい。
幸い、チームの様子を見ていると、いい声が出ていたし、明るい雰囲気のチームなのでおおいに期待できると思います。

頑張れ、滋賀県選手団!!  はげながら応援します!  アッ、陰ながらのマチガイ!!

初冠雪と朝焼けと虹

2010-12-11 16:31:22 | 日記
 
12月9日に、裏山の比良山系に初冠雪がありました。山の上の方がかすかに白くなっています。量的には少ないですが、風も強く、雷(雪起こし)も鳴って冬の訪れを感じていました。まだまだ序の口です。

  

        少しアップで、比良の一部です。電波塔が寒そうです。昼頃には消滅しましたが時期としてはこのくらいでしょうか?ちなみに平地でも、車にスノータイヤをはいている人が増えてきています。ついでに私も換えました。いきなりドン、と来ても困るし、年によっては、このままであとなし・・というときもありました。まっ、保険ですかね。            

    

 これは武奈ヶ岳の山頂付近です。冬山登山をする方もあるようですが、私は登りたくはない。
         

こちらは同日の少し早い時間帯。起きがけに窓から見えた朝焼けを別の古いカメラで撮ってみました。この角度は一番撮りやすい2階のカメラやパソコンのおいてある机の前からなので、これからも時々出てくるアングルです。



 いい色が出ています。今日一日を期待させるような・・・。対岸の山々と雲の感じも悪くない。  `            

           

これはもう少し時間があとでしょうか?「いなかの朝~」という感じ。  

        


最後はこれも同日の昼過ぎ、時雨に当たる太陽が大きな虹を架けました。ほぼ半円にしっかりかかっています。田舎でもなかなか見ることはできません。飛行機に乗って見ることができれば、虹は円に見えると聞いたことがあります。見たことはないですが・・。パイロットにならないとちょっと難しいか?


  

       

小春日和

2010-12-05 14:55:19 | 日記
今日は12月と思えない、いいお天気でした。(しまった、ゴルフへ行けばよかった、残念)

裏の畑で、ポチは鳴きませんでしたが、カメラを持って季節を探しに・・。


  

     

もうすでに、春に向かって新芽を出していました。これで冬を乗り越えて暖かい春を待つのでしょうか。
快晴の青空に、起毛服を着たようなニューフェィスが並んでいます。

一方で



 花の一生を終え、あとは風を頼りに種を遠くまで飛ばしてもらうのを待っているのでしょう。


         

 隣では、山茶花がいよいよと、蕾を膨らませ開花寸前。蕾が、所狭しと肩をそびえさせているように思えます。




 中には、陽気にだまされて、春でもないのに花を開いてしまっている慌て者もいたりして・・。
それはちょっとアカンでしょ。あとどうするの?と聞きたくなりました。

今日はお花特集。個性があっておもしろい。同じ一日なのにこれほどいろいろな様があるものですね。
人間ならなおのこと。  いろいろあっていいんですよ。ね、皆さん。

お猿さん一家に遭遇

2010-12-04 18:27:34 | 日記
朝から一度、夕方一度。一日に二度も作るのは初めて・・。
今日は、朝から柿を取りに行きました。お猿さんにやられる前に・・。



       


 とにかく、いるわ、いるわボスから、生まれたての小猿までわんさかと・・。
柿畑につくと、みんなバイパスの土手の日当たりのいい方で、一列に並んで柿をほおばっていました。
カメラを手に走っていくと、一斉に逃走。(向かうものはおらず。よかった)去る者は追わずの精神で見逃しました。
だって、うちの柿じゃなかったし、小猿可愛いし・・。

 

 この方が親玉のようです。だってしっぽたててるし、動きも何か、堂々として若親分的でした。  

とりあえず(といっても柿は取りましたが・・)終わって帰りの秋景色が、少し心に残りました。




       

 左の真ん中あたりに琵琶湖が見えています。




 安曇川平野から見た比良山系。武奈ヶ岳が真ん中奥の方に見えます。

もうすぐ冬ですね。