焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

日ごとの感想を、書き記す
フォトアルバムも見て下さい。

花盛り

2014-04-17 23:06:48 | 日記
春真っ盛り、ということで花壇やプランターに色とりどりの
春があらわれました。











楽しくなりますねぇ。
小さいながらも力一杯頑張っているように見えます。
オンリーワンの花たちです。

ほんの一時ですが、生活を豊かにしてくれる気がしませんか?
今日は場つなぎ的な記事でごまかしました。

海津大崎 お花見船物語

2014-04-14 23:41:33 | 日記
海津お花見船に乗ってきました。
先日、とあるところで知り合い(教え子のお父さん)にばったり。
話していると、いま海津のお花見船を動かしているとのこと。
よかったら、乗せてあげるからおいでなさい、とご招待。
乗ったことがなかったので、「ぜひに!」と別れましたが・・・。
かなり酩酊のご様子。
いって「何でしたか?」と言われたら困るので、教え子に連絡して見ると
忘れてるかもしれんから、確認しますとのこと。
即座に「大丈夫です」と返事。
 (いい奴でしょ。内緒ですが「竹○君」といいます。)

喜んで今日、早速寄せてもらいました。

一部を紹介します。
残りはフォトチャンネルにアップしましたので、じっくりご覧下さい。

















































という訳で、昨日、一昨日は土日ですごい混みようみたいでした。
明けて月曜だからと思いましたが、結構の人出。
いろんな楽しみ方があるものですねぇ。
車で、バイクで、バスで、自転車で、あるきで、・・・。
カヌーで、立ち乗りボードで、お花見船で・・・。
桜の下で写真撮影、船の上から写真撮影。
どちらを向いても桜・桜・桜・・。みんな おぅ、おぅ と言い放し。
そんな気分の晴れやかな、いいお花見船でした。

かなり風が強くて、運転される竹○くんの父上は「船が流されてもう大変だった」と額から汗。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
ついでに、珍しい人にも遭遇。
竹○君のねぇちゃん。マミちゃん(通称チャウさん)。
久しぶりに会って、船の待ち時間にかなりおしゃべり。
楽しかったです。
竹○家の人々に大変お世話になった一日でした。

毎年行こうかな~。

念願、九州の旅 その3

2014-04-14 15:50:54 | 日記
最後となりました。念願、九州の旅 その3です。
今日は、びわこの上から海津大崎の桜を見るお花見船に乗せてもらいました。
その記事はまたいずれ・・。
ではスタート!


白川源水を後にして、一路火口へ・・。
10年以上、いやもっとかも・・久しぶりの阿蘇火口。
風もそんなに強くなく、絶好の火口日和(?)でした。
聞けば、最近は国内の観光客がかなり少なくて、韓国や中国など外国の方がほとんどみたいです。
確かに、火口付近で飛び交う感嘆詞がちょっと異なっておりました。



この写真もマカオだったかなのお兄さんにお願いしました。
せっかくの世界一なのに、日本の方ももっと覗きに来て下さい。







もっと撮りましたが、似たような画像なのでパスしました。(フォトチャンネルでご覧下さい)

あんなに火口近くまで車で行けるとは知りませんでした。あれなら、もう10年しても火口は覗けるかも・・。
要は天候と風向き一つですね。またまたラッキーでした。

続いては、熊本城を訪れました。



はい、見にくいですがお勉強タイムです。
では質問、このお城を建てたのはどなたですか?
「加藤清正」残念「大工さんで~す」・・て、昔はやりましたね。









強者どもが夢の後・・。
よくまぁこれだけのものを木造で作ったものだと感心します。
昔の人はえらいです。道具も機械もないのにね・・。





お兄さんとお姉さんが学習会を開催中。熊本城おもてなし武将隊ですたい。(あれ、鹿児島弁?)
人が少な目だったので、その場から離れることが出来ずに、最後まで勉強させていただきました。
気が弱いもんで・・。



ちょうどこの下辺りです。




すごい、キンキラキンの部屋。
こんなとこに泊められたら、たぶん一晩中眠れない!



不気味な通路。すんごい太い木が使われている。
こんなに太い木は、最近無いでしょうね。

最後は水前寺公園、たった一枚です。



なんか、私の印象とは違いました。
四国の栗林公園と重なっているようです。
でもすごい手入れがされていました。



通りのお店の前にあった砂岩の飾り物。背が低かったので、ちょっと砂岩(しゃがん)で撮りました。

おもしろいもの発見。





うわぁ、これくまモンか? くまモンカー。
乗ってるカップルに尋ねたら、このくまモンカーはレンタカーだそうです。
いくら何でも、自分の車にはねぇ。
でも今の時期だからありかも知れないと、はじめは思っていました。
これで宣伝しながら走ったら、料金は少しくらい割安かな?
(いや、熊だけにグンとベースアップするかも・・だってベアだもん)


いや-もう疲れちゃって、尻切れトンボになりました。
盛り上がりがなくてごめんなさい。
また、思い出したら記事にしたいと思っています。
ではまた次回。 

念願、九州の旅 その2

2014-04-12 17:20:07 | 日記
ようようこちらも桜が満開となり、海津大崎の800本超の桜並木に
多くの観光客がお越しいただいているようです。
おかげで湖と山に挟まれた、たった一本の国道がかなり混雑している模様。

 さて、九州旅行報告第2弾、参りましょう。
湯布院を後にやまなみハイウェイをひた走り、ドライブを楽しみながら今夜の宿へ向かいます。
 途中、立ち寄りは阿蘇神社。







ちょうど見頃の桜が満開。



何を祈るのかは、神のみぞ知る・・。
それぞれが思いを祈願して・・。
この辺り、どこでもお水がおいしいと思うのは私だけ?



荒々しい地肌を見せる根子岳。
あれ、下方に見えるは「くまモン」?

続いては千本桜にもよりました。
山道をくねくねと登りながら、千本あると言われる桜並木を満喫。





まだまだ植樹したばかりで・・という若木もありました。
「もう30年したら立派な千本桜になるから、もう一度来よう。」ということになりました。
さて、本日参加の何人が生きていることやら・・。





到着、グリーンピア南阿蘇。
この眺望はどうよ。
これが湯にもつかりながら見られる、という超豪華番。
女風呂からは見にくかったらしい。(夜・朝でお風呂場チェンジしてあげたら良かったのにね。)

良いお天気でしょ。初日の雨が嘘みたい。
阿蘇の噴煙も見えます。
明日は火口が覗けるでしょうか?
覗いて一言、「かっこういい!」。



ご夕食でございます。
そして、「あさ~!」





朝の阿蘇。右手から朝日が伸びてきているのが見えますか?
ちょっとピンクがかった色合いが何とも・・。
結構寒くて、霜が降りていました。(全国的に気温が低かった、降雪の所もあったみたい)
朝の散歩は糸島ペアのみ、高島ペアは怠惰になってパスしました。(根性なしペアです)

朝食は少し軽めに済ませて、いよいよ阿蘇へ・・。
その前に寄り道。
白川水源。



阿蘇からのわき水ですが、かなりの量。
びっくりの透明度。
思わず飛び込みたいくらい(駄目ですよ~)きれいな水。
阿蘇を濾過器の代わりにして作られた天然水です。





この辺りの景色なら、普通の川ですが・・。



これ、湧いてるんです。
水面と水中の藻がおわかりいただけます?
真ん中辺りの黒いところがモクモクと地下水が湧いて、砂が攪拌されているところです。





驚くほど澄んでいます。
魚も住んでいます。
保存協力金の支払いも済んでいます。



これが、水がわき出ているところです。
じっとのぞき込んでいると、思わず飛び込みたくなる。
夏なら、絶対飛び込んでいます。(たぶん捕まるけど・・)



お勉強タイム!!  いい子はよく読んで、しっかり勉強しておこう。



水くみタイム!!
大きなペットボトルを買って、たっぷりのわき水をお持ち帰り。
さすがに新幹線で持ち帰るのはちょっと厳しいので、糸島市民(乗用車)のみお汲み上げ。
右手にひしゃく、左手にはペットボトル。勝利のVサインも忘れず・・。
いまだ、飛び込め???



ちょっと小休止。(可愛いし、きれいだし・・。自然はすごいね。)





湧き上がっているんですね。岩の間を流れ落ちているんですね。
この近くにお住みの方は、少なくとも水の不安だけはお持ちではないでしょう。
まさか、これが枯れることはあり得ない・・。(としか思えない)



近くの藪のイワカガミ(じゃないか?)。わき水のおかげで、小さいけどしっかりしてました。



またまたお勉強タイム!  いい子は目をこらして、阿蘇と白川水源の位置関係を調べよう。

そんなこんなで、なかなか阿蘇山にたどり着きそうにありません。
まだ、阿蘇の火口と熊本城と水前寺公園が少しずつ残っています。
それらは次回のお楽しみ・・。

では「ばいなら」。



念願、九州の旅

2014-04-10 14:12:57 | 日記
これまでより念願であった福岡への旅が実現しました。
長男の嫁さんの実家にお邪魔して、超歓待を受けました。
行きの新幹線は雨模様となり、福岡到着後もお迎えの車は終始雨に打たれっぱなし。
(FBにもその都度近況を流していますので、そちらも良ければご覧下さい。)


お父さんが設計された二階のお風呂場からの絶景。
最高の眺めでした。
少しガラスが曇っていますが、姫島を眺めながらのお風呂はもう最高。

だんだん雨も上がり、お父さんやお母さんのブログで何度も見た姫島の夕日にもお目にかかることが出来ました。






何枚もの写真を撮りましたが、そのうちの3枚だけ掲載。
毎日こんなきれいな景色を見ていたら、心洗われることでしょうね。
「あれだけの雨を、ここまでの夕日に変えるとは何というパワー-の持ち主!」とちょっと持ち上げられて、いい気分。


夕食のおもてなしは、食べきれないくらい。
特に近くの業者さんから「今年最後の収穫」と分けていただいた牡蠣は、もう最高でした。

ゲストルームでゆっくり休ませてもらって、翌日六日は湯布院から阿蘇へ・・。


当然くまモン登場。
いずこもくまモン、くまモンだらけ!


湯布院で昼食前に由布岳前で記念撮影。(ナハハ、恥ずかし)
お昼は湯布院の「たけお」さん。
なかなかでした。夕べに引き続いて、たけお丼でおなかいっぱい。





その後、由布院駅に「セブンスター」が停車中と聞き見学に・・。







高級な列車の前なので、みんなおすまし顔?


すごい列車でした。予約で一杯とか。
 ところで、「ハイライト」はどこに置いてあるのかな?


見上げたら戻り寒波で由布岳もおすまし。
九州も結構、寒かったです。


これは由布岳を裏側から見たところ。
続いて行ったのはお父さんのお知り合い経営の喫茶店「もくば」。





これはお父さんが描かれた絵、だそうです。
しゃれも言うけど絵も描ける。見事なもんです。



桜と由布岳。福岡あたりでは桜は終わっていましたが、このあたりは標高もあるので少し遅め。
それがちょうど良かった。



由布岳を間近から・・。
てっぺんの白いのは雲ではなく、雪ですから・・。

この後、やまなみハイウェイを通って阿蘇を目指します。
愛車はプリウス。運転手をさせてもらいました。
なかなかやるじゃんプリウス。ちょっと好きになりました。
もっと力弱いのかと思ってたら、なんの、結構走ります。
  といっても、買い換える気持ちも金もありませんが・・。

続きは次回・・。
あ、そうそう  フォトチャンネルに70枚ほど写真をアップしていますので、そちらもご覧下さい。