焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

日ごとの感想を、書き記す
フォトアルバムも見て下さい。

久しぶりの雨

2012-09-30 12:28:02 | 日記
「暑さ、寒さも彼岸まで」
の言葉どおり、朝夕めっきり涼しくなりました。
衣替えを意識するこの頃。
夏の短パンや半袖では、ちょっと対応しきれなくなっています。
風邪をひく前に考えていかないと・・・。

ここ数日、好天が続いて刈り入れ等の農作業にもってこいの日々でした。
私も素人ながら、畑を遊ばしておくのは忍びず
「出来たらもうけもの、失敗してもともと」気分で種まき等をおこないました。
畝を作るのがけっこうな仕事で、近頃使わない筋肉を目一杯使います。
その後を考えずにガツガツやるのがこれまでの私でしたが、
最近は無理しないで時間や量を決めて早めに妥協することを覚えました。
時間はそこそこあるわけですから、あえて疲れをため込む必要もなし・・。
焦らず慌てす・・・です。
あ~こうやって年取っていくのかな~と寂しい面もちょっとあり・・・。

大根、蕪、二十日大根、白菜と葱(これらは苗を植えました)・・。
芽が出るかな?育つかな?
蒔いた分全部育ったら・・・、どうしょう!?  (アホです!)
今から冬のお鍋を楽しみにしています。


さて昨日から久しぶりとも言える雨。
台風の影響です。
どんどん近畿地方へ迫っています。
今夜あたりが心配でしょうか。

   

畑の柿も、雨に打たれながらじっと耐えているよう・・。
熟す前に鳥たちの餌食!
葉っぱも毛虫にやられて皆無な状況。
まだサルが来ないだけましですかな?


先日話題にしていた曼珠沙華(彼岸花)が一斉に咲き始めました。
今年は少し遅めですが
土手一面に赤いラインを形成しています。
白いのもあるんですね。
一度見てみたいものです。
でもやっぱり基本は赤(?)ですかね。

さぁ、夏服の片付けでも考えようかな?
(「しようかな」ではなく、「考えようかな」ですから・・・)

雨の一日、台風も心配ですが
ゆっくり過ごせる時間が出来ることを祈っています。
ではまた。


赤とんぼ、羽を取ったら・・・。

2012-09-26 09:59:33 | 日記
すばらしい秋空の一日。
台風が迫っているそうだが、そんな気配は微塵もない。
抜けるような空。
「天高く 妻(馬)肥える 秋」・・・FB二番煎じ(すいませんこればっかりで・・どうしてもあっちの方が手っ取り早い)

洗濯物を干していると、物干し竿に、物欲しそうな赤とんぼが・・。
これは!とコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)でゲット。



この流れるようなライン。
薄く力強い網目の羽。
獲物を見逃さない、大きな目玉(水色じゃなかったけど・・)。
半分だけ赤いのがご愛敬。

   

同一人物(?)じゃなくて同一トンボ。アップに耐える!!
迫力の目玉(やっぱり水色じゃない)。
まるで戦闘機のごとく・・。



ちょっと羽休め(骨休め)?
割と近づいても逃げないんですね。
いい根性しているのか鈍感なのか?
でも、習性でトンボがこういうところに止まっていると、
    つい指をさしてクルクルと回してしまうのは
 わたしだけ?
今の時期のトンボは、高く指を立てて待っているとその先に止まってくれることが多いから嬉しい。
スキンシップ!!



これはまた、椿のグリーンとトンボの赤のコントラストが・・。
    全身真っ赤に染まって、すばらしいまさに赤とんぼ。
井伊家(近江・彦根藩)の赤備えを見ているような・・。
感動もの!




今日の空の青にもしっかり近藤真彦。      (マッチで~す。)
秋を感じさせる赤とんぼたちでした。


去年のブログを見ていると、彼岸花の話題が載っているのですが
今年はなぜか、少し遅め?
今日の新聞には土手の彼岸花の写真がありましたが・・。
まっ、彼らは突然のように開花するからなぁ。
楽しみにしておきましょう。

ついでに花もご紹介。



   

     

 とまぁかわいく咲いています。
もう少しで今年も終わりかな?
楽しませてくれましたが、もうちょっと頑張って!!



去年の今頃は指を切ったり、膝・腰を痛めたり・・。
「せめてウォーキングとゴルフが出来るようになりたい」
と切々と記していました。
お喜び下さい、なんとかその願いは叶っています。

「人間叶えば願いは届く」  ミケラ語録より・・。



朝から頑張りました。
今日も一日お元気で・・。
    

秋風とともに

2012-09-25 15:31:13 | 日記
いつの間にか秋風の中に立っている自分を発見しました。
ついこの前まであれほど暑かったのに・・。
ウォーキングに出ても、太陽光線が優しくなったような気がします。

そんな中、FBにも掲載した写真で一言。

  
いつも通る道端の休耕田。
毎年コスモスが乱れ咲いていましたが、今年は黄色一色。
キバナコスモス、という種類だそうで・・。
これもなかなか晴れています。
コスモスの白やピンクが混ざり合うのもいいですが、黄色一色も潔くて・・・いいかも。

でも、これも後の始末が大変なのですよね。
うちの畑でも来年コスモス植えてみようかな(て去年も言ってたような気が・・)。

     
 これは「小さな秋」と言うことで
還暦に長男夫婦からもらった盆栽(桜と藤)です。
なんとか育っていますが、ちょっと鉢が小さくなったようで窮屈そうです。
今年あたり植え替えをせねばと考えています。
ヤドカリだと、勝手に家を見つけてくれるんですが・・・。
  (ヤドカリと一緒にするなんて、盆栽に悪い! いや私の頭が悪いかも・・)
小さくても秋には色づく。
これが自然のすごさですね。
ところで、なぜか藤は今年、花が咲きませんでした。
  (藤木の不思議?)

           

 畑で秋なす。
先輩のご指導を受けて8月に木をすっぱり切って追い肥をし、ひたすら待ちました。
そうしたら、強い。あれだけすっぱり切ったのに、枝から目が出て葉っぱがでて花が付いて
とうとう、りっぱな秋茄子が・・・。
千に一つの無駄もないと言われるなすびの花。
小振りですが、ますます元気に実をつけてくれます。
これがまた美味しい(気がする)。
茄子はこのくらい勢力が強いそうで、畑の養分を使い切るのだとか。
だから連作は全く駄目。
来年は場所を考えないと・・。
いい色してるでしょ。
嫁に食わすな、とか言うらしいですが
届けられたら食わせてやりたい。

  

最後は百科事典の秋。
今から20数年前、いやもっと前かも・・。
若い頃に月賦で買った平凡社の世界大百科事典。
ステータスですなぁ。
喜んで買ったのはいいけれど、
ほとんど開かずに終わったページもたくさんある。
(その方が多いかも、いやたぶん多い)
今はコンピュータ時代。
小さな電子辞書に、数十冊の辞書や小説まで入っている。
家を建てて24年、ズッと本棚の一番上で、地震災害で揺れ防止(なるかな?)の重みになっていました。
「捨てる技術」という本を読んで、まずこれから捨ててやろうと考えました。

ちょっともったいない気もしましたが、それが捨てるための一番の敵だそうで・・・。
だって、20数年間一冊も開いたことがない事典なんて、この時点で全く必要がない。
思い切って資源ゴミに出しました。
思いでの百科事典、けっこう重いで(定番ギャグ)!!

買った時、月賦で高かったんですがね~。
今や、ゴミ!!
20数年間、気持を豊かにしてくれてありがとう。
百科事典を手にして、なにかインテリ感に浸ったことを一生忘れないでしょう。
お疲れ様。

ということで、朝夕の寒さが応えてきました。
体調管理にご注意下さい。
私は疲れ気味です。
なお、この内容はほぼFBと同様の2番煎じです。
悪しからず・・。


秋風とともに

2012-09-25 15:31:13 | 日記
いつの間にか秋風の中に立っている自分を発見しました。
ついこの前まであれほど暑かったのに・・。
ウォーキングに出ても、太陽光線が優しくなったような気がします。

そんな中、FBにも掲載した写真で一言。

  
いつも通る道端の休耕田。
毎年コスモスが乱れ咲いていましたが、今年は黄色一色。
キバナコスモス、という種類だそうで・・。
これもなかなか晴れています。
コスモスの白やピンクが混ざり合うのもいいですが、黄色一色も潔くて・・・いいかも。

でも、これも後の始末が大変なのですよね。
うちの畑でも来年コスモス植えてみようかな(て去年も言ってたような気が・・)。

     
 これは「小さな秋」と言うことで
還暦に長男夫婦からもらった盆栽(桜と藤)です。
なんとか育っていますが、ちょっと鉢が小さくなったようで窮屈そうです。
今年あたり植え替えをせねばと考えています。
ヤドカリだと、勝手に家を見つけてくれるんですが・・・。
  (ヤドカリと一緒にするなんて、盆栽に悪い! いや私の頭が悪いかも・・)
小さくても秋には色づく。
これが自然のすごさですね。
ところで、なぜか藤は今年、花が咲きませんでした。
  (藤木の不思議?)

           

 畑で秋なす。
先輩のご指導を受けて8月に木をすっぱり切って追い肥をし、ひたすら待ちました。
そうしたら、強い。あれだけすっぱり切ったのに、枝から目が出て葉っぱがでて花が付いて
とうとう、りっぱな秋茄子が・・・。
千に一つの無駄もないと言われるなすびの花。
小振りですが、ますます元気に実をつけてくれます。
これがまた美味しい(気がする)。
茄子はこのくらい勢力が強いそうで、畑の養分を使い切るのだとか。
だから連作は全く駄目。
来年は場所を考えないと・・。
いい色してるでしょ。
嫁に食わすな、とか言うらしいですが
届けられたら食わせてやりたい。

  

最後は百科事典の秋。
今から20数年前、いやもっと前かも・・。
若い頃に月賦で買った平凡社の世界大百科事典。
ステータスですなぁ。
喜んで買ったのはいいけれど、
ほとんど開かずに終わったページもたくさんある。
(その方が多いかも、いやたぶん多い)
今はコンピュータ時代。
小さな電子辞書に、数十冊の辞書や小説まで入っている。
家を建てて24年、ズッと本棚の一番上で、地震災害で揺れ防止(なるかな?)の重みになっていました。
「捨てる技術」といい本を読んで、まずこれから捨ててやろうと考えました。

ちょともったいない気もしましたが、それが捨てるための一番の敵だそうで・・・。
だって、20数年間一冊も開いてことがない事典なんて、この時点で全く必要がない。
思い切って資源ゴミに出しました。
思いでの百科事典、けっこう重いで(定番ギャグ)!!

買った時、月賦で高かったんですがね~。
今や、ゴミ!!
20数年間、気持を豊かにしてくれてありがとう。
百科事典を手にして、なにかインテリ感に浸ったことを一生忘れないでしょう。
お疲れ様。

ということで、朝夕の寒さが応えてきました。
体調管理にご注意下さい。
私は疲れ気味です。
なお、この内容はほぼFBと同様の2番煎じです。
悪しからず・・。


台風16号   恵みの雨?

2012-09-18 09:42:46 | 日記
今回の台風はかなりの雨を降らせてくれました。
というと、豪雨の地域の方には申し訳ないですが、うちの近くでは久しぶりに雨、という感じがします。
今年は猛暑・残暑、雷やゲリラ豪雨など異常なほどの気象状況で驚くことや悲しいことがたくさんあります。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

本県でも湖南地方や大津の一部でも多量の雨や土砂崩れの被害がありました。
幸い私の住む湖西地方では大きな被害は出ていません。
 昔からこの地域は災害が少ないところだそうで
私の父(46歳で他界)が戦争に行ったときも
この地域の人はおっとりというかのんびりというか
いわゆるとろさ故に
  部隊でも上官から「おまえは西江州の人間か?」と言われたとか・・。
      ※江州とは近江国つまり滋賀県 その西だから西江州 今の高島市近辺
       昔からのんびりと良いところであったらしい
安定した生活で緊張感に欠けていたのでしょうか?
そのくらい落ち着いた土地柄なのでしょう。
 ある意味、ありがたいことだと思っています。

と言うことで、今日は夕べから久しぶりの風と雨。
朝からの花壇の水やりも休憩。(何日ぶりかな?)

窓からの景色も

    こんな感じ。

山々は厚く垂れ込めた雲に覆われ、
借り入れの終わった田んぼは、一年の仕事を終えてホッとしているように見える。
打ち付ける雨を全身に受け止めながら、一時の休息と天からの恵みを吸収している。

窓ガラスに付いた雨粒は、風の強さを感じさせながら流れ落ちる。
「雨の降る日は天気が悪い」なんて誰が言ったのだろう。
こんなにホッとした気分になる雨もあることをもっと感謝せねば・・・。
   (逆に恨めしい雨や怒りに達する雨もあるが・・。)
この雨で、また少し秋が深まるだろうか?
そんな期待が少し膨らむ今日の天候である。

 「晴耕雨読」という言葉が好きである。
が、なかなかそのような達観した生活にはなれそうもない。
これが拙宅でのマイゾ-ン。

  

とにかくごちゃごちゃとゴミの山。
ここでお金になる文章が書ければいいが、
もっぱらそんなはずもなく駄文をこねる(たぶん・・)。
低レベルながらその範疇でダラダラと書くことは嫌いではない。
ただ何となく無目的に、誰に見せるわけでもなく(一部は見せるために書いているものもある)
読んでプラスがあるわけでもなく、
「なに言ってる!」とか
「うーん、解る気がする」とか
思ってくれる人がいれば・・・・嬉しい気がする。
でも誰が読んで誰が共感したのかは、本人には皆目わからない。

きっと誰かが何かのタイミングで偶然にでも目に止めて下さったら
それは嬉しいこと。
ちょとばかり期待しながら
今日も駄文をひねる。

この雨で水気が戻ったような気がする。
それでは今日も頑張っていきましょう。