焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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旧婚旅行 3

2011-08-31 10:50:55 | 日記
二日目の美瑛・富良野方面をお届けします。

旭山動物園をあとに、60キロの移動。カーナビだよりで走っていると言うより、走らされている?という感じでしたが・・。

  ちょっとぼかしてみました。
国道沿いのお花畑。夕暮れが近づいて、色合いが悪いですが・・。

 いい感じ?
丘の稜線からのコントラストを表現してみました。(誰が?)  夕焼けならもっと感動ですが、これもこれで・・。
このままホテルへ直行。美瑛あたりにはCMでも有名な場所や木があるそうですが、見ても腹の足しにならないので通過。(ゴメン!)

 腹の足し!!と言うことで夕食のバイキング。

 いつものように、あれこれ取りすぎて食べきれません。 貧乏人はこれだから・・。 我ながら、悲しい性格!
まず一通り様子を見て、これと思うものを少しずつ取って、味見をしてからもう一度好みのものを・・、と言う手順を考えないと・・。お腹壊します。

無事お腹を壊さずに翌朝・・。
   朝靄がかかって・・。

ホテルの裏にこんなものが・・。 牧草を丸めたもの(よく畑に転がってます) 黒面羊がいます。 朝からめぇーめぇー賑やか。(てめぇー、いい加減にしろ、ジンギスカンにするぞ(恨み)

  すぐ裏が富良野スキー場

頂上付近はけっこう斜度がありそうです。ホテルを出てからの全景。 スキー客用のホテルなんでしょうね。 ゴンドラのすぐ下でしたから、いい場所です。冬にも来てみたいな・  さて、出発。

 このうねりが好き。

  やっぱり北海道!


このあとは「北の国から」 黒板五郎のいた頃!!

 ちょっと秋色?

 五郎さんのお家への道
クマよけの鈴の音が、テープレコーダーで流されていました。 写っているのはクマではなく、うちの奥様。

 ご存じ、五郎さん宅。

   その頃に使われた車達。 倉本聰氏の一筆。
もう一度、映像を見てみたい気がしました。 特集番組でしか見てなくて、放送をリアルタイムで見ていたら、もっと感動したかも・・。 小説を読んでもいいかな。

次は
 麓郷の展望台 標高500m。

 メモリアルツリー?
ワイヤーで支えています。 そりゃ、一人で生き抜くには厳しい場所だものねぇ。 支えになってあげないと・・。
 カメラは傾いてませんよ。

 やっぱり広いなぁ。手前は人参さんが植えられています。
 ホテルにもあった牧草。運びやすそう。

 きれい。 本物はもっと数倍きれい。
 このうねりが、たまりません。(北海道はうねりです。僕って変ですか?)

 この青さはどうじゃ。
  トンボだって、ミツバチだって、大喜びだぞ~!

極めつけは・・。

 どうよ、これ!

この広さ、この青さ。 行った甲斐がありました。 小樽の雨天を挽回しておつりが来る晴天ではないですか。

 と言うことで、富良野を満喫(?)した一日でした。  次回もお楽しみに・・。 

旧婚旅行 2

2011-08-30 12:00:56 | 日記
さて、二日目の小樽からスタート。
小樽と言えば運河。メインスポット。お土産物やさんよりまずこれ、と言うことで・・。 行ったときはいい感じの天候でした。

   ほらね。空がきれいに・・。
   最高じゃないですか。

ここで人力車のお兄ちゃんのキャッチに会う。 なかなかの好青年。
「こんなに華奢で車引きがつとまる?」が始めの印象。(うちの長男に少し似たイメージ、と妻は言う) 
    背なの小樽が光っている。
「アルバイトですか」と聞けば「これで食べています」と・・、プロだねぇ。 女の子も一人おられるとか・・。
 高谷昌志さん(勝手に載せてごめんなさい)。「えびす屋」さんの車夫。いい青年でしたよ。聞けば、会社は全国組織とか・・。シーズンによって京都へ行ったり北海道へ来たり、東京浅草あたりへ出かけたりだとか。車は引かなアカン、ガイドはせんならん、写真はとらんなん、なかなか忙しい。

 ガス灯。ガス管が引いてあるそうです。趣を醸し出す事請け合い。  

 旧日本郵船
 立派な建物。昔は北海道へのものの出入りはすべて小樽を通って行ったそうで、一番の拠点であったとか・・。
よく見れば、ちょっと空模様が・・。 遠くでも雷鳴が・・。 小樽で運が悪いことになろうとは・・、どういう運河関係?

 石造り倉庫も雨!!  大雨!
車夫さんの傘のぬれ具合・・。乗ってる人の状態も、想像がつくでしょう。カッパを掛けてくれますが、かなりの雨で濡れる濡れる。せっかくの人力車が台無し。ずぶ濡れになって引いてくれる様子が申し訳なくて・・。
 最後は駐車場まで送ってくれましたが、そこで降りるときが一番ひどい雨。結局二人ともかなりの濡れ鼠。小樽の雨の思いで。今回の旅行の汚点その2(でも、いい思い出と言えばいい思いで)
 終わりがけに出発点に帰ってくると、修学旅行生の女生徒が雨の中人力車に乗って発車を待っている状態。思わず目が合うと「お互いに悪いタイミングの人力車を選びましたね」と多くを語っているように感じました。照れくさそうに微笑んで会釈する姿がとても印象に残りました。彼女たちはずぶ濡れにならないように祈っています。
 分かったこと。人力車は雨が降ると、かなり濡れます。カバーだけでは限度があると思いました。
もう一度、いい天気にゆっくり乗りたいです。 高谷君、また行きたいよ。 それまでがんばってね!

 高谷君が教えてくれたお寿司屋さんは開いておらずパス。るるぶで見たお店へ行って、小樽の美味しいお寿司を食べました。当然、服は車の中で着替えをしました。雨の中トランクから着替えを出して・・。風邪を引かなかったのがめっけものでした。


 小樽をあとにしてつぎは旭川へ、旭山動物園が目標です。 約140キロの移動。

途中の岩見沢パーキングで
 
 そりを引く馬がいました。 よく見る北海道での競馬の一つですか?

    サージの一種らしい。かわいらしい花で運転のお疲れが・・、僕の場合はとれませんでした。はなっから無理!!

到着    小さく妻です。
夕焼けドキ名前忘れたかも
 こんなんこうて~ペンギン。  おじさんは観客です。放し飼いではないよ。 顔を隠して、恥ずかしがっとら・・。
 近づくとおしっこかけるよ。「おしりに注意」そんなん知りませんよ。
 見られてばっかしで、あくびだってチ~タ~でらぁな!!
 私がシロクマ。ちょっと黄色いですが、間違いなくシロクマ。文句ある?
クジャク、きれい? 梟夫婦
 カピパラ。  昔ヌートリアってのが近所にいたなぁ。親戚かい?違うかい? 顔かたちが似てるけどなぁ。
 うまくかけてるねぇ。」

 よく作ったねぇ、こんなもの。
売り上げは伸びてますか? ゴリラだけに、エ~ンじゃないですか!


 いい天気ですね~。

 アレアレ?また危なくなってきましたね。  北海道はちょっと肌寒いくらいでした。

夕刻もちかずいて、これから富良野まで約60キロ。頑張るぞ~!(そういえば象は見なかったな、旭山動物園)

 いい車です。よく走ります。 名前はチータ、違う違う、「チ~ダ」。 富良野へ行けば「俺が地井だ(北の国から、より)」

 ではまた次回

旧婚旅行?

2011-08-29 12:01:14 | 日記
ご無沙汰でした。北海道へ行ってきました。  妻と二人で・・。 感想は・・?
 ウーン、「疲れました」 でも子ども達の思いが(私の退職祝いで旅行経費を出してくれました)とても感じられました。
  
     こんなの飛ぶんだもんね。

   ちょっと早めですが・・紅葉!

3泊4日(と言っても中二日がメイン、あとは移動日に等しい) 夫婦で新婚旅行以来の二人旅。(買い物にはよく二人で行きますが・・)

   レンタカー日産「チーダ」1500cc けっこういい感じの車でした。 音が静か、燃費もよさそう、固めのクッション、吹き上がりよし、高速走行も十分満足。(つぎ息子が車を買うときには、候補の一つとしてぜひ推薦したい:聴いてますか滋賀日産さん)
ところが流石のレンタカー、音響がついていない。 自分のウォークマン等はつなげるらしいが、邪魔くさいので音無。おかげ(?)でじっくり運転に集中できたし、二人で話もできました。

北海道は、道が広いしまっすぐだし、わかりやすくて運転が楽。みんなけっこう飛ばしていました。良かったのは、関西みたいにセカセカした運転をしない。こちらが方向を迷ってウロウロしても警笛を鳴らしたり、割り込んでこようとする人が少ない((ような気がした)。面積も広いけど、心も広いかも・・。そりゃ、あの空の広さを見ながら育てば、人間おおらかになろうというものだ。
 とりあえず無事故で無事帰ってきたので良かったが、旅行中のほとんどの時間を運転して、けっこう疲労、運転しやすかったけど疲れがたまった。肩がこって、歯が痛くなり困り果てた。 (これから歯医者へ行く予定。)

 初日は昼過ぎに千歳について、レンタカーを借り、宿(小樽)へ・・。とにかく「わ」ナンバーが多いこと。右を見ても「わ」左を見ても「わ」。駐車場は「わ」のオンパレード。 たぶん奥さんは、私が「わ」はレンタカーの印だ、と言うまで、北海道のナンバーは「わ」なんだと思っていたに違いない・・。そこまで気づいてないか?

 とりあえず夕食のクーポンがついていたので札幌で夕食。前日に予約申し込みの電話をしたら、「時間が明確になってからでいい、明日の4時頃でも大丈夫」と言われたので車の中から申し込みをしたら、すでに一杯で8時まで空きがないとのこと。「それは話が違う、ちょっと社員教育ができていない」と怒りたいところであったが電話をしているのは奥さんなので、怒りが通じず!「あ~、生ラムのジンギスカンが食べたかったよ~」 仕方なく、もう一軒のチャンチャン焼きへ・・。ちょっと塩っ辛くて残念。
これは奥さんの分です
どっちにしてもまだ運転から解放されていないので飲めず・・でした。 キリンビール系列のお店でしたが、許せません。今回の旅の汚点、その1です。食べ物の恨みは・・・恐ろしいよ。

 その後小樽のホテルへ・・。しっかり休んで、その翌朝・・。

 朝、4時過ぎ

  

 すばらしい朝日が見られました。

 きらめきがきれいで・・。

 早起きは3文の得?
 出がけは滋賀も雨の関係で涼しい毎日でしたが、さすが北海道です。すでに秋の気配。車窓からの風がすがすがしい事。でも日差しはけっこう厳しい感じ? いまこれを書いている滋賀では、夏に逆戻り。いかねばよかったかな?と思ってしまいます。
お日様は全国共通だと思いますが、旅先で見ると、またいい感じです。これも年を取ったおかげで見られる景色。若い時なら、この時間は爆睡、真っ最中ですから・・。 

   窓下のヨットハーバー
 朝食後、近くのこの場所へ・・。

 

     
昔の映画やテレビを思い出しました。 この方、絵ももがお上手なんですね。 すごいです。 病気で残念だったけれども、やりたいことをやられて、ある意味幸せかもしれません。  単に石原慎太郎も七光りで映画デビューしたのかと思っていましたが、やはり本人のタレント性や自分自身の中に光るものをたくさん持っていたに違いない。

今日はこれまでとします。

冷や水・・。

2011-08-24 10:31:05 | 日記
 雨模様です。
毎年春(6月)夏(8月)の2回行われる、壮年ソフトボール大会が始まりました。
各地区、40才以上の壮年でチームを作ってトーナメント方式で行います。 かれこれ私も20年頑張っています。
いまは地域の人数が減ったため35才以上からも出場可能になりました。 うちは年齢構成がよく、いい選手がいます。
おかげでチームは強豪(?)。他からも当たりたくないチームの一つと言われています。たいがい決勝戦に進出します。

 とはいえ、練習もせずに寄せ集まってやる試合なので、そこは珍プレーの連続。

      

年を重ねていくと、捕れると思ったボールもグラブにそう簡単に収まらないことが多い。
  昔は・・。と言いたいところだけど、珍プレーとそれに対するヤジも一緒くたに楽しんでしまう一時です。

もう引退?と思いきや、まだまだチームからは期待される存在(らしい?)。
  うちのチームには私よりだいぶ上の先輩が二人も頑張っているので、辞めさせてもらえません。
とりあえず、怪我をしないように若い人たちと楽しい時間を、なるべく長く共有したいと思っています。
 昨日の成績。3打数2安打2打点。1エラーでした。 若いね!と言われても、やっぱり年を感じます。

 ところで、最近の若い人たち(40前後)は子どもの頃にあまり野球やソフトボールをした経験が少ないらしく
我々より年が若くても、打てないし守れない人が多いように思います。 子どもの頃の体験って大事ですね。
 他にサッカーとかバスケットとか、勉強(?)とか・・、やることが一杯あったのかな?
我々の頃は、授業でも小学校はソフトボールをしてました。放課後、2クラスしかないのにクラス対抗でいつも試合。   
 そういえば、グラブが買ってもらえなくて学校の備品のぼろいグラブを使ってた思い出がある。
あの頃、家に余裕があって新しいグラブを買ってもらえていたら、野球に関心が向いて人生が変わっていたかもしれない・・  と、時々思います。  人生ってたいがいそんなものかもしれませんね。

 人生って言えば、昨日タレントの島田紳助氏が芸能界を引退しました。話を聞いていると、芸能界のルールと自分自身の生き方考え方の違いで「悪いとは思っていないけれど、あってはならないことなので、謹慎で収まるかもしれないが、自分自身でけじめをつけた」みたいな事でした。彼らしい話しぶりだった様に思います。今後の影響が大きそうですね。
 まぁ、金持ってるだろうから生活には困らないだろうけど、テレビには大きな穴が開いただろう。これをチャンスと考えるタレントもたくさんいるんではないかな? けっこう大きな欠員ですから・・。
 神助さん、けっこう余裕ある会見であまり「島田!」とは思ってないような口ぶりでしたね。
スタートはヤンキー漫才から始まって、最後は暴力団関係でおわる。何かの因縁?詳しくは知りませんが、いまの司会ぶりを見ていると、これまでかなり勉強されたように思います。ちょっと残念な引き際でした。
 ちょっと疑問なところは、なんで組関係の方との親密なメールが表に出たのでしょうね。  分かりません。

 「携帯の メール一つで 首が飛び」 「よしもっと たたけば埃の 芸能界」  「人の振り 見て学ぶのが 芸の道」
おそまつ!

 と言うことで今日は「夕暮れ」の画像。誰の夕暮れか知りませんが・・。

    
 琵琶湖大橋上の夕日

 本日はこれまで・・。

夏も終盤?

2011-08-21 15:28:09 | 日記
夏の甲子園も日大三高の優勝で幕を下ろしました。

インターハイや全国中学生大会が真っ最中で、これが終わると夏休みも終盤です。


 内容がないときに生きてる証拠としてのブログを書くのは辛いものがあります。

でも、「死んでませんよ」ビームを発して皆さんに安心してもらいたい私です。

 今日のお絵かきは

     ということで夏の風物、西瓜です。

全く思いつきで、関係がありません。  でも今年はあまり西瓜を口にできなかったなぁ。

 私には、西瓜もないけど、水禍もない。 まぁ、チャラかな?



    

       

    

 昔の画像ですが、琵琶湖の夕暮れ時です。 グラデーションがすばらしくないですか?

        (なんか写真をアップしないと気が済まないやつです。 楽しんでいただけてますか)

お盆もすんで、また秋が来て、そうこうするうちに冬景色を迎えていく。

    巡る季節に追われていては自分らしさが感じられない。  巡る季節に中で自分を発揮できるように・・。

 そうそう、この秋は長男の結婚式という大イベントが待っているのであった。
           (忘れていたわけではないよ。誤解なきよう)


8月も終盤となり、涼しさも感じられてきました。  夏ばてが来る時期です、十分気をつけていきましょう。

 学生諸君、宿題!済んでますか? 二学期を迎える準備は? 

     残りの休みをしっかり楽しんで、鋭気を養っておきましょう。


とりとめのない一文でした。