焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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またまたまた雪

2012-01-31 23:03:08 | 日記
今朝もまた雪。
ただ、今朝は晴れ間の中の雪景色。
まだ冬型が数日続くとか・・、こんな画像で暖まって下さい。



スズメのお宿?
いつものごとく、撮り損なう前にバシャッと・・。
何してるんでしょうね?
 枝間ぽかーん鳥官(?)


 ちょっとジオラマ写真みたい?

冬の朝の匂いがしてきそうな・・・、凛とした感じがします。
日もあたり青空も垣間見える冬の朝です。




そして、こちらは東の方向。
金色に輝く太陽光がまぶしい。
(なんかレンズの加減か、赤い色が出ているぞ、三流カメラマン目!)
私はキリスト教徒ではないですが、紙の御恵みを・・と祈りそうになります。



やっぱり赤い丸が・・。
フードつけると消えるかも・・・。
  (どなたか、また教えて下さいね。)

ではまた明日。

またまた雪・・

2012-01-30 21:43:30 | 日記
天気予報通り、朝から雪。

寝起きで、慌てて撮ったのでぶれてる(汗)・・・。

   枝に雪がまとわりついて
なお、降り続いています。

今日は地元高小のスキー教室。
皆さん、私がヒマなことをよくご存知で・・。
土曜の朝から電話で「月曜で急ですが、指導をお願いできませんか」とのこと・・。
断る理由もなく・・・。
朝起きて雪だけはかなわんな、と思っていたら・・・。
この始末。

行きがかり上、準備して山へ・・。
しかし、スキー場ではそれほど影響のある天候ではなく、楽しく滑らせることができました。
スキー場はガラガラでした。(閉店じゃないけど、ガラガラ・・)
申し訳ないほどに・・・。
奥のリフトは午後から、私の班が独占状態。
今日は子ども達のリフト一日券は思いっきり基がとれたと思います。
天気もましになったし、何より子ども達に怪我がなかったのが一番でした。



リフトを降りたところから、琵琶湖の竹生島と対岸の伊吹山がちょっぴり見えました。
 (写真では見にくいですが、雲の切れ間から見える琵琶湖もなかなかです。)

疲れました。二日に安曇小にも呼ばれています。
お役に立つなら、いくらでも・・・。

もう寝ます。


雀だらけ

2012-01-29 23:16:07 | 日記
子ども達が無事返りました。楽しい時間を作ってくれて感謝しています。
次の機会を、また楽しみに・・・。

昨日もそうでしたが今日も朝から雀が一杯・・・。
冬になるとうちの裏の畑には大群が集まるようになっているみたいです。



この写真はほんの一部ですが、数えたら、284匹いました。(嘘です。数えられる訳無い!)

でも、いつも以上にいたことは確かです。
別に食べるものもないのに・・、なんだろう?

今度聞いておきます。

そういえば、カラスもたくさん集まってますね。
冬場は鳥が群れやすい季節なのでしょうか?
誰か研究してませんか?
教えて下さい。


とか言っているうちに、早いですね1月ももう終わりです。
もう一度、生活を点検して頑張らねば・・・。



当分・・雪

2012-01-27 10:51:04 | 日記
今朝もまた雪。
昨日、出張にでた妻が車のキーを紛失。
探すが見つからず。
雪の下に埋もれているか、はたまた物陰に潜んでいるのか・・。
あったはずの予備キーも家中探すが見つからず・・。
新しいカギを作ってもらうのに・・・約1週間。
可哀想な車は、その間駅の駐車場で雪まみれ・・。

と言うことで、今朝はヒマな私が我が家の大黒柱をお送りしました。
還暦アッシー君!!

そうそう、この雪の中、神奈川から息子夫婦が帰ってくる。
無理しなくて良かったのに・・。
  (でも、年末に行ったヨーロッパ新婚旅行のお土産にちょっと期待・・!)
お正月は福岡に行ったので、律儀に顔出しをしてくれるようですが・・。
嬉しいですが、お金もかかるし隔年で返ってくればそれでいいのに・・。
返ってきたら、助言しておこうかな。
おまけに、娘も友達の結婚式とかで帰ってきます。神奈川から・・。
  (娘も次男も、友達の結婚式ばっかり出て・・・、自分たちのことは・・、まぁいいか。=と自分を抑える父であった)

朝の様子です。



 新旭町の湖岸へ向かう道と並木。
雪が幹にへばりついて寒そう。   皆さん、出勤途中です。  ご苦労様で~す。


気になる木(マークウッド)も見てきました(通りがかりの道から・・)。



        
      煙突入り写真、二枚もいらんでしょ!
でも、けっこう雪が降っています。
道が空いていなくてマークに近づけませんでした。  遠目からチェック!!


家に帰って、ちょっと晴れ間が。
 


家の裏の畑と田んぼ。
柔らかい曲線を描く畝と木立の影を撮りました。

 ほんの一瞬の晴れ間。
でも太陽光のエネルギーはすごく、積もった雪をどんどん溶かしていきます。
南の空はこんなに明るいのに・・。回れ右をすると・・。
 (この地域はそういう狭間の位置にあるのです。)

 紫陽花の木もつんつんになって春も待っています。


と言うことで、今日は子ども達の帰りを楽しみに待ちながら、読書でも・・。
まだまだ止みそうにないなぁ。  自分が病みそう。


居座る寒気・・降りすぎニッポン

2012-01-26 23:35:17 | 日記
昨日と打って変わって、今日は一日雪景色。
新潟・長野では250㎝の積雪で、孤立寸前の集落もあるとか・・。
お年寄りばかりの限界集落で、なかなか大変そうです。
うちももうすぐ限界集落になりそう・・。
小学生が来年は数人になるらしい。

朝起きたら、こんなでした。

 

車庫の外壁につけたバスケットリングにも雪が・・・。
   ずいぶん古くなって、バックボードがボロボロになってしまいましたね。
激しく舞う雪が、寒さを象徴しています。
朝起きて、窓開けてこの写真を撮るだけでも・・けっこう気合いが必要!!




裏の畑の柿の木。
一面の雪と、ダークな雰囲気・・。
ひどいときはこんな日が何日も続いて・・・。
東北の人が我慢強いのはここからきているのか・・。
そういえば、井上ひさしさんがそれに関することを書いていたなぁ。
中身は忘れた、反対意見か賛同意見か・・・も・・・忘れた。
耄碌(もうろく)!!  もうろくなものじゃない!!



ほんの数センチで、駄目になる太陽光発電装置・・。
今日は20センチ近く積もったので、発電量ゼロ。   
当たり前ですが・・。
ほんの数センチでも・・ですよ。
水かけたろか!!




こんな雪の日でも、元気に(本人には聞いてないけど・・たぶん?)登校する黄色い傘・・。

私の小学生の頃は、もっと雪が多くて・・・。
いや、自分が小さかったから雪も多く、道も広く見えたかも・・。
とにかく、除雪車もない時代。
当番で保護者が約2㎞の田んぼ道をスコップで除雪してくれる。
その後ろを、みんなで歩いて雪を踏み固めながら登校したものでした。
長靴もゴム一枚。
中に藁を折ってひいて履いたものでした。
着るものも今みたいな防寒に適したものは無かったなぁ。

所々に「雪囲い」という藁と木で作った雪よけの休憩所があり、
吹雪の日などは、雪囲いから雪囲いまで顔を横に背けて縮こまって歩き
この雪囲いをオアシス(寒いオアシスですが・・)にして下校したものです。

たまに、雪囲いの中でウ○コしてあったりして・・。
小学生だからねぇ・・、我慢できなかったんだろうねぇ。
わかるなぁ。

この黄色い傘の子は、雪囲いでウ○コはしません。
なぜなら、今はバス通だから・・。
運行はしているけど・・・。