二回目の診察に行きました。
頸椎と腰椎は関連しているそうで、今日は腰椎のMRI。
前回より長く、20~30分くらい・・。
左腕が痺れているので、じっとしていることが辛いこと、辛いこと。
微動だにしないって、すごく厳しいことだと改めて実感しました。
高名なカウンセラーさんに「あんたは多動だ」と言われるくらい落ち着きのない方なので・・。
そんなこんなで、何とか無事に終えて「うーん、私もじっと我慢が出来る人になった!」
と、ちょっと嬉しい満足感を感じた一瞬でした。
できたら、途中でアナウンスか何かで「後残り何分です。もう少しですよ」なんて優しく言ってくれると
もっと我慢できちゃうんですが・・ね。
あの機械音だけには、へぃこいてしまいます。ちゃうわ、閉口しますや。
で、先生からのお話。
「伊藤さん、腰も悪いですね。」
「でも、首よりはましかな?」
から始まって、なぜ手術が必要なのか、手遅れになることがいかにマイナスか、どんな行動が悪いか・・等々
いろいろ指示を頂いた。
「で、今すぐに手術と言うことではないのですが・・」
ということで様子を見ることになりました。
次回は9月の29日、月曜日。
三ヶ月後に三度の受診。
その頃には成長しているだろうか?
私の方も今すぐと言われたら、「ちょっと待って」とお願いする気だったので渡りに船でした。
でも初回の診断後、左手のしびれが強く感じてきたのは気のせいかな?
しびれがかなり強くなったり、指でボタンがかけられないようなことになったら、即!
とのこと。
ちなみに、注意事項は
絶叫マシンには乗らないこと、首に強い負担をかけない、速いスピードで首をにひねらない・・等々。
きれいなお姉さんがいても、ぐっと我慢して振り返らないことにします。
首をそらす動きも良くない(反りたくても、もう反れませんけど)とか、
車の事故なんかでむち打ちは危ないらしい(はじめから首にギブス巻いとこうかしら)。
MRIを見て5番目と6番目の頸椎辺りがかなり狭く画像で見ても納得でした。
(画像は残念ながらありません。あしからず・・)
ということでいろいろご心配を頂きましたが、手術入院はまだ先のことらしいです。
でも、遅かれ早かれ、やることにはなると思います。
その時には、皆さんお揃いで笑わしに来て下さい。
ご報告まで・・。