「ＳＴＡＮＤ ＢＹ ＭＥ ドラえもん」が８月３０日（日）にテレビ朝日で放送されます。

今年２０１５年の夏も、六本木ヒルズに”ドラえもん”がずらりと６６体いました。（上の写真）
これは「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り ＳＵＭＭＥＲ　ＳＴＡＴＩＯＮ」によるもので
先週８月２３日（日）まで開催していました。

そして、昨年２０１５年夏に公開された映画「ＳＴＡＮＤ ＢＹ ＭＥ ドラえもん」が
テレビ朝日で８月３０日（日）の夜９：００から放送されます。

「ＳＴＡＮＤ ＢＹ ＭＥ ドラえもん」は、 山崎貴監督と八木竜一監督の
タッグによる３ＤＣＧアニメ作品。
ディズニーさんやピクサーさんのアニメに匹敵するほどすごい映像で、お話も面白い。
はっきり言って「ドラ泣き」でした。

監督スティーヴン・スピルバーグ、主演トム・ハンクスの「ブリッジ・オブ・スパイ」、見逃せません。

「ブリッジ・オブ・スパイ」

この夏、「ジュラシック・ワールド」がヒットし続けていますが
スティーヴン・スピルバーグ監督の次回作がこれ。
（「ジュラシック・ワールド」でスピルバーグは製作総指揮ですが、
この「ブリッジ・オブ・スパイ」ではメガホンを取っています。）

しかも、主演はトム・ハンクス。
スピルバーグ監督とトム・ハンクスは、「ターミナル」以来１１年ぶり
のタッグとなります。

お話は、１９６０年に実際に起きたソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件
（Ｕ-２撃墜事件）の舞台裏を描いたサスペンス大作。

基本的にわたくしはスピルバーグの作品は全て観ますし、トム・ハンクスも
好きな俳優ですので、この映画は絶対に見逃せません。
（そう言えば「ターミナル」も、なかなか面白かったです。）

「ブリッジ・オブ・スパイ」は、来年２０１６年の１月公開です。

小田急で大島優子さん主演の映画「ロマンス」のクリアファイルを買ってきました。

大島優子さん主演の映画「ロマンス」のオリジナル特製クリアファイルを
小田急グッズショップ「ＴＲＡＩＮＳ」で買ってきました。

表は、チラシやポスターでよく見るビジュアルですが・・・

裏がなかなか素敵です。
（しかも税込３００円とお買い得。）

映画「ロマンス」で大島優子さんは、特急ロマンスカーのアテンダント役。
わたくしは、ロマンスカーには乗ったことがないが、小田急線は馴染みのある電車。
そんな訳でちょっと気になる映画です。
共演が大倉孝二さんというのもいいですね。（笑）

映画「ロマンス」は、今週末８月２９日（土）から公開です。
初日舞台挨拶も楽しみです。
もちろん小田急線に乗って行きます。

「北原照久大コレクション展」を観てきました。 とにかくいろんな物がいっぱい・・・

「北原照久大コレクション展」を観てきました。
（小田急百貨店新宿で８月２５日まで開催中）

「開運！なんでも鑑定団」でも有名なコレクター・北原照久さんの
膨大なコレクションから選び抜かれた幻の逸品が集結。
ちょっと紹介します。

まずは、映画のいろんな物。

古い映画「メトロポリス」(1927年)の”マリア”。

映画「スター・ウォーズ」に・・・

映画「グレムリン」も。

映画「禁断の惑星」(1956年)に出てくるロボットの”ロビー”もいました。

おもちゃのコレクションは、ハンパ無くすごい。（笑）

アンティークなディズニーさんのとか・・・

キューピーさんもいっぱい。
（他にもバービーとかリカちゃんなどなど。）

”車”や”飛行機”のおもちゃもいっぱい有りました。

子供が乗れる贅沢なおもちゃ。

とにかくいろんな物がいっぱいで、見応えの有る展示会でした。

「ａｔ ＨＯＭＥ アットホーム」初日舞台挨拶に行きました。 アットホームな舞台挨拶でした。

２０１５年８月２２日（土）
「ａｔ　ＨＯＭＥ　アットホーム」初日舞台挨拶
新宿バルト９（９：００～の回）に行きました。

上映前の舞台挨拶。
今日の登壇者は、竹野内豊さん、松雪泰子さん、坂口健太郎さん、
黒島結菜さん、池田優斗さん、蝶野博監督。
司会は、伊藤さとりさんでした。

一年前のちょうど今頃の撮影だったそうですが、竹野内豊さんは周りを見渡し
「子供たちはずいぶん成長して・・・、黒島さんもずいぶん大人っぽくなって。」
と、しみじみと話してました。

松雪泰子さんは、劇中はボコられてずっと血だらけな印象が有りますが
意外にも「撮影は、楽しかったです。」と話してました。

黒島結菜さんは撮影を振り返って「自然に家族になれました。」と。
印象的なシーンは「みんなで食卓を囲むシーン・・・」で、
「カレーも美味しかった。（笑）」と笑顔で話してました。

坂口健太郎さん「竹野内さんが言ってくれたことが印象に残っています。」と話しましたが、
竹野内豊さんは「何言ってたっけ？」と忘れてしまった様子でした。（笑）

子役の池田優斗くんは、撮影期間中に誕生日を祝ってくれた想い出を話しました。
「竹野内さんからは帽子、松雪さんからは５千円くらいのカードをもらいました。」と話すと
松雪泰子さんが吹き出して笑いました。（笑）
カードというのは、ゲーム好きの池田優斗くんにゲームを買うための金券？
みたいなものだったそうです。

そんな感じで、和気あいあいとアットホームな感じの舞台挨拶でした。


（ロビーにパネル等が展示して有りました。）

この映画「ａｔ　ＨＯＭＥ　アットホーム」、血縁関係のない訳有りな人たちの
寄せ集めによる家族という、まず有り得ない話だったので真面目に考えず笑って観よう
と考えていたら大間違い、思いもしなかった展開でラストは感動ものでした。
竹野内豊さん演じる”お父さん”が本当にいいお父さんで・・・
とにかく予想以上に、なかなかの映画でした。