巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

「君が踊る、夏」初日舞台挨拶、新宿バルト9へ行く

2010-09-11 21:40:58 | 映画
9月11日(土)
「君が踊る、夏」初日舞台挨拶
新宿バルト9へ行く。

こういう映画も意外に涙してしまいます。
高知県の風景をバックにしたシーンや、「よさこい」も
美しかったです。

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、溝端淳平さん、木南晴夏さん、五十嵐隼士さん、
大森絢音さん、DAIGOさん、高島礼子さん、香月秀之監督。

溝端淳平さんは初主演映画が公開されたということで、
とてもうれしそうでした。
「いろんな人にお世話になりました」と。
他に「旗は軽いけど回すと風の抵抗で重いので大変だった」
という「よさこい」の苦労話しとかもしてくれました。

わたくし的に注目だったのは、やっぱり「20世紀少年」で
おなじみになった木南晴夏さん。
木南さん、この映画のヒロインでなかなか良かったです。
「よさこい」がバッチリきまってました。
木南さんは、この会場の前の舞台挨拶で感極まって泣いて
しまったそうです。
その話しが出ると溝端さんから(冗談で)「やっぱりうまいね」
とつっこまれていた。(笑)

子役の大森絢音ちゃんは見かけによらず、
質問されると「そうですね~」みたいに大人の様にしっかり
答えていた。
それを周りの登壇者が見入っていた。(笑)
「お姉ちゃん(木南さん)が本当のお姉ちゃんみたいでした。」
と、撮影現場は楽しかったと話してました。
(余談:「アマルフィ」で誘拐された子もやっていたのですね)

高島礼子さんは「若い俳優さんたちのパワーをいただいて
今日のわたしがいる」みたいなことを言ってました。(笑)

この映画の笑わせ役はDAIGOさん。
劇中のDAIGOさんのシーンはアドリブがいっぱい入って
いるそうです。確かにそんな感じでした。
香月監督からの要望で「いろんなところで”うぃっしゅ”を
入れてくれと言われた。普段使わないところにも”うぃっしゅ”
が入っている・・・」と会場を笑わしてくれた。(笑)

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