巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

したコメで「進撃の西村喜廣 特殊造型講義」を観ました。武田梨奈さんは劇中の戦闘服姿に。

2015-09-21 22:18:08 | 映画舞台挨拶に行きました。
2015年9月21日(月・祝)
「第8回したまちコメディ映画祭in台東」
本日は「映画講義 進撃の西村喜廣 特殊造型講義」
(東京国立博物館 平成館 11:00~)に行きました。

上映作品は、映像配信サービス「dTV」で配信されている
実写映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」と連動したドラマ
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」で西村喜廣監督による
「第3話 自由への旅立ち」。

フクシ(渡部秀さん)とリル(武田梨奈さん)が、実写映画の劇中で
なぜ”ああなっているのか”ということが語られているのと、
劇中で観ることがなかった武田梨奈さんのアクションシーンもたくさん有って
武田梨奈さんのファンは満足の作品でした。
笑い所も多々有りますが、立体機動装置を使った者同士の戦闘シーンは
なかなか見応え有りました。

上映後は、西村喜廣監督と武田梨奈さんによるトークショー。

最初は、西村喜廣監督が樋口真嗣監督と共にネットが”炎上”したことについてとか(笑)
脅迫されたとか(笑)、そういう話で盛り上がりました。(笑)

映画の劇中ではアクションシーンがほとんど無かった武田梨奈さんですが
「アクションをやらないというのが樋口真嗣監督の”ねらい”だそうです。(笑)」と暴露しました。
武田梨奈さんが「樋口監督は、ブリッ子な武田梨奈が見たいと・・・」と話すと
西村監督は「監督の趣味じゃねえか」とツッコミました。
武田梨奈さんはドラマで”ジャッキー・アクション”が出来たことを嬉しそうに話してました。
そして「映画よりドラマの方が大変でした。(笑)」と。

続いては、西村監督が映画「進撃の巨人」の撮影現場の写真をスクリーンに映して、
”巨人”の制作についてなどを詳しく説明しました。
途中、顔に特殊メイクをした女性が客席内を見せて周りました。

その間に武田梨奈さんは劇中の戦闘服に着替えて来ました。
”立体機動装置”がなかなかよく出来てました。
西村監督が立体機動装置について「制作に1年かかった。」と説明。
客席から「重いですか?」という質問に武田梨奈さんは「本物はもっと重い。
これは軽くて”走る”用。」とのこと。

本日は、映画の裏話が聞けたのと、武田梨奈さんがお目に出来、
しかも戦闘服姿の武田梨奈さんを間近に見れて良かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする