大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

議会だより表紙の撮影「北崎保育園」/専門誌の記事

2010-07-01 23:59:45 | 未分類
午前中は議会だよりの表紙の撮影のため 大府市立北崎保育園へ。
子どもが大きくなってしまった最近になって、子どもが幼かった頃のかわいさとその存在のありがたみがわかるようになった。
その当時は子どもが幼いことが当たり前すぎて、日々の生活が大変でそんなことを思う余裕がなかった。
もったいないことをしたものだ。
議会事務局の担当者と私がちゃんと確認をしなかったから、行き違いで少し開始が遅れ(申し訳ない)たものの、
保育園もいろいろとご協力いただき、無事撮影終了。撮影に協力いただくほうにも色々とお願いして助けていただいていたのだな、と、議会広報委員3年目にして初めて知ったのだった。

北崎保育園の園長先生始め先生方、撮影に参加してくれた年長組さん、保育時間中に本当にお世話になりました。
これから任期終了まで表紙の撮影係をしますので、これからお世話になる方はどうぞよろしく。

大府市議会の議員は、それぞれ住んでいる地域の保育園・学校からしか来賓などの案内は来ないので、私は大府保育園にお邪魔する機会は時折あるのだけれど、
それ以外の園に足を運ぶ機会はほとんどない。
(改めてアポイントをとって伺えば良いのだろうけれど、特に構えないで様子を見たいので・・・)
そういう意味でも良い機会となった。
市立保育園の園舎の傷み方や駐車場の整備などは、全園の共通課題でもあり、深刻度もまちまち。
全ての園を同じ目線で見て廻る必要があると改めて思う。
昨年度補正予算で整備されたテラスのクッション材も確認してきた。
撮影に伺うといっても、わずかな間で見ることのできる限りを収集しようとしてしまう。


さて、私は某専門誌から有難く原稿の依頼をいただいており、明日が〆切り。そろそろまとめないといけない。
そんな中、参加している「行政経営フォーラム」の会員の方から、そちらも専門誌に原稿が掲載になるとお知らせをいただいた。
私は物怖じしない性質で、どなたでも初対面でも数回しか会っていなくても馴れ馴れしくしてしまうし、先方からも寛容に声をかけてくださるので甘えているのだけれど、
最近、実はみなさん大物で大御所で、うっかり選挙なんかしなかったらいち市民フツーのおばちゃんがお近づきになれるような方ではなくて、
みなさん、これからの地方自治、これからの世の中をリードしていく方々。
そんな方々からあれこれ直接ご指導いただける身の幸運に改めて気付かされることとなった。

というわけで、財政課さん、また月刊地方財務借りに行きますからよろしくです。



任意の市民団体の活動の方で、接点を持ちたいと思っていた団体から連絡をいただいた。
こちらからお訪ねしようと思っていたところで、お声がけいただいたご縁にこれまた恐縮&感謝。
つながる、ひろがる って面白い。
秋のイベントに向けてやりますよー!