大府市と岩手県遠野市は、平成19年度に災害時相互応援協定を結び、平成22年度には友好都市協定を締結、市民団で訪問したり、互いにイベント時に物販で出展参加したりと交流を重ねています。
産業文化まつりに出展参加いただくのに合わせて、その前日には「遠野デー」を開催しています。
冒頭の、本田 遠野市長からのごあいさつでは、震災時に大府市からの支援物資や職員派遣でお世話になったとお礼のお言葉もありました。
こちらこそ、遠野市さんという入口があって、震災時にお役に立てたこと、職員にも非常時の貴重な経験を積ませていただいたことを、感謝申し上げたいところですし、
こうして時間がだんだんに経ち、記憶が、被災地に思いを馳せることが薄らいできたときに、
当時の話を当事者の生の声でお話いただけることは、大府市民にとって大切なことだと思います。
遠野の語り部さん、2代目カッパおじさんのトークショー、遠野まぬけ節のステージ披露などのあと、立食パーティー形式の市民交流レセプション。
まぬけ節を踊ってくださったお姉様方と、主婦トークで意気投合したり、お土産に持参くださった遠野のどぶろくをいただいたり、交流の楽しいひとときを過ごさせていただきました。
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午前中は地元で所用、午後から再び三重県亀山市入りして友人の豊田えりちゃんの市議選ヘルプに。
亀山市議選候補者 豊田えりちゃんとこでは、昨日は3県4市の、今日も2県4市の議員さんとお会いして。私と候補者本人も入れると6市の議員が顔を合わせることに。本人はも ちろん忙しいのですが、それ以外の同業者とは、少しの合間に交わすちょっとしたやりとりが、貴重な情報交換になっています。
思いがけず参考資料を入手できることもあったりします。
それにしてもいろいろなところでお会いする同業者さんには、どこかでお会いしている方、日頃から行き来のある友人仲間、私は存じ上げなくても先方が私をご存知だったりと、ほんとにお初という方が少なくて。まあ近しい感覚の者同士が行き来してるってのもあるんでしょうけど。
なんとも世間の狭いこと。
2日通って今更気づいたんですが。
候補者本人と一緒の写真が一枚もない!! 事務所のにゃんことはツーショット撮ったんですが(^^;
亀山市議会議員選挙は、10月26日(日)が投票日です。
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地元、大府市朝日町にある熱田神社の例大祭でした。
こちらの参道から入っていきます。突き当りの鳥居の周りには、もう人が集まってます。
今でこそ私の隣組ではなくなってしまいましたが、早朝からそれぞれの子ども獅子が地域を回り、奉納した後です。
例大祭の式典前に本殿前でパチリ。画面から切れていますが、この右手に厄年のみなさんの振る舞い酒のテントや、餅投げ用の櫓が組まれています。
午前10時からの式典に参列いたしました。色とりどりの狩衣姿の神職、直垂姿の楽人による生演奏の神楽、巫女による舞の奉納。写真や動画でお伝えしたいところですが、私自身が本殿に参列しておりまして、撮影はできず。
カラフルな山車、そしてなんといっても駆け馬神事。
知多半島の祭りは山車の文化と言われますが、東浦と大府は駆け馬が主流。
たまたま私が撮影したタイミングは子ども駆け馬で、馬も仔馬、走る馬に飛びつくのも可愛らしい子ども。
青年がとびつく駆け馬はもちろん大人の馬で、それはそれは勇壮なものです。
けが人が出ることもあります。
参道にもちょうちんがにぎやかに。
あちこちであいさつやら立ち話が交わされながらの時間。
大府市内の秋祭りもこれが最後ですね。
帰りに、民間学童保育所「どろんこクラブ」の「どろんこ祭り」へ。
写真撮りそこねちゃいました。
民間学童保育所は、平日はもちろん働いている親御さんばかりなのですが、運営費の足しにすることと、民間学童保育所を地域のみなさんに知ってもらうため、 いろいろな行事にバザー参加なさっています。また、このように施設を開放して、子どもたちの自主企画と保護者のバザーを行っています。
公設公営の放課後クラブでは、保護者同士の関わりはなかなか持てないようですが、民間学童保育所の保護者のみなさんのパワーはすごい!
焼き鳥を購入。美味しくいただきました(*^^*)
写真撮りそこねちゃったので、どろんこまつりを何年か前に写真つきで細かく書いたブログやツイートを探して参考リンク貼ろうと思ったんですが、見つからないので断念。。。
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超大型、最も危険など、警戒を呼びかけられ続けた台風19号、大府市には13時18分に暴風警報が発令。災害対策本部支部が立ち上がり、私も最寄の支部である大府公民館へ。
議員が災害対策支部に出向く根拠はこちら→大府市議会危機対応要綱
支部にいると、地元学区の状況は市職員がパトロールに出るたびに異常の有無がわかります。本部会議のたびに市内全体の状況の情報が入ります。
災害対策支部は避難場所としての受け入れをしており、幸い大府市内に避難準備情報や避難勧告が出されることはなかったものの、自主避難していらした方の受け入れがありました。
そこで、初お目見えの防災備蓄品の毛布。平成15年納入のものが未開封でストック。どんな形状で保存保管されていたのかと半ば心配しながら箱を開けたら…
このように真空パックになっていました。10枚一箱で、1枚1枚のパックはナイフやハサミかなくても手で開封できました。なるほど。これなら何年保管してあっても、衛生上の心配はありませんね。
避難していらした方は、台風が通過したあと、風雨がおさまってきたところで、帰宅されました。
暴風警報は翌午前1時16分に解除されました。市内に特に被害の情報はなく、やれやれです。
こうした気象警報で災害対策本部支部が立ち上がるたびに、1人でも多くの方に災害対策情報を目に止めてもらうために、私は自分の個人アカウントで、市HPのリンクを貼ってSNSを使って発信するんですが、
大府市公式HPの台風関連情報とか、気象警報とかのツイートは、当然のことながら市が公式アカウントもって発信するほうがいい。市の公式アカウントがないから、リンク貼って引用しつつ私のアカウントで発信しているわけで。一般質問で、ぜひ導入を、って提案はしてみたのですけどねー…
災害対策関連のツイートは、素人目線の余計なひとことが入ることで、万一にも余計なアドバイスとなってはいけませんし、市のサイトにあるのを確認してから後追いで私が拡散すると時差が出ます。極力たんたんと、素人の余計なひとことが入らない形でリンク貼ったツイートを心がけていますが、市の公式アカウントで発信されていればリツイートやシェアなど、間違いや主観なく受け取り手に届くハズ。それなら、私個人アカウントは、当地の状況を現場の声として発することができます。
災害時の発信体制、市民にあらゆる手を尽くして情報を伝え、安心してもらったり、危機が迫っていることを判ってもらったり、は、手段は多ければ多いにこしたことはありません。
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テーマは「みんなで守ろう大切な命~あなたの中の子どもの心(気づきからの始まり)」
基調講演は愛知淑徳大学の後藤秀爾氏より「親の内なる子どもを癒す~子ども虐待心性の伝達と感染の心理」。
虐待対策の入り口「みんなで見守り、みんなで声かけ」といった話ではなく、かなり深いステップの話になることが容易に想像できるテーマ。
開催を重ねるごとに、このように深化している感。

告知ビラをいただいた時から、深いテーマであることを了解しつつ、ぜひ行こうと思っていました。
始まってすぐに電話対応があって会場ロビーに出て、そのあと再び会場に戻ってお話をお聴きしてたんですが、
講演の内容が何かと刺さるもので、結局後半のパネルディスカッションは精神的にもたず、失礼してしまいました。

私自身は両親に慈しまれて育ったハズなのですが、心的にちょっとクセがあって、どちらかというと生きにくいタイプなんだろうと自覚してまして。
その自分の内面や、過剰に相手に寄り添おうとして消耗してしまうところなど、身につまされ過ぎてしまったのですね。
今、改めてレジュメを読み返して、またまたグサグサきているところ。
途中で帰っちゃってごめんなさい。
厄介な性分です。ほんとに。