白夜のラップランドを旅してきました。ラップランド(Lapland)とはスカンジナビア半島北部からロシアのコラ半島に至るサーミ人が住んでいる地域を指し、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、ロシアの4カ国にまたがっています。
今回はフィンランドからノルウェー最果ての地バランゲル半島の先端ボーツフィヨルドへ、そしてバレンツ海に浮かぶホルネーヤ島に渡るためにバルデーに移動しました。無人島のホルネーヤ島はニシツノメドリをはじめとする海鳥たちの大繁殖地です。
行程
① 6月16日 成田 → フィンランド・ヘルシンキ → フィンランド・イバロ泊
② 6月17日 フィンランド・イバロ → ノルウェー・ボーツフィヨルド泊
③ 6月18日 バランゲル半島 → ボーツフィヨルド泊
④ 6月19日 ボーツフィヨルド → バルデー泊
⑤ 6月20日 ホルネーヤ島 → ハムニンベルグ → バルデー泊
⑥ 6月21日 ノルウェー・バルデー → フィンランド・イバロ → イバロ泊
⑦ 6月22日 フィンランド・イバロ → フィンランド・ヘルシンキ → 機内泊
⑧ 6月23日 成田着
フィンランド航空の AIRBUS A340。ヘルシンキはヨーロッパ行きのハブ空港になっているので、ほとんど空席はないとのこと、満員でした。

昼食。ビーフとツナがあり、ビーフをチョイス。

成田からヘルシンキまで10時間の空の旅。ほぼ満席なのに私の2人席は一人独占だったので楽、ラッキーでした。

やっと北極海へ。途中2本の映画を見てから寝ました。

夕食のパスタ。往復の機内食で一番おいしかったでした。

ようやくフィンランド国内に入りました。北から南下します。

ヘルシンキのヴァンター空港での乗り換え情報。イバロなのでゲートは 31B です。

ヘルシンキ上空、森と湖の国です。

ヘルシンキのヴァンター空港に無事着陸。FINNAIR の機体がほとんど。現地時間では15時ですが、日本時間では21時。

フィンランドへの入国審査。自動チェックイン機、ちょっと時間がかかったけど便利、OKだと前のゲートが開きます。米国の厳重さに比べたら超スムーズ。

国内線を乗り継いで北極圏のイバロに。

イバロ到着、荷物をピックアップ。ここまでで成田から13時間。現地時間では19時ですが、日本時間では1時。

イバロのホテル Lapland Hotel に到着。この日は1日30時間(24時間+時差6時間)の長い一日でした。現地時間では20時ですが、日本時間では2時。白夜ですからいつも明るいです。

■ ラップランド プチ情報
スカンジナビア半島の北極圏より北部をラップランドといいます。今回の旅の工程図です。

3か月も続くラップランド探鳥記、それもニシツノメドリが出てくるのはだいぶ先なので、奇抜な顔だけでもご紹介します。

今回はフィンランドからノルウェー最果ての地バランゲル半島の先端ボーツフィヨルドへ、そしてバレンツ海に浮かぶホルネーヤ島に渡るためにバルデーに移動しました。無人島のホルネーヤ島はニシツノメドリをはじめとする海鳥たちの大繁殖地です。
行程
① 6月16日 成田 → フィンランド・ヘルシンキ → フィンランド・イバロ泊
② 6月17日 フィンランド・イバロ → ノルウェー・ボーツフィヨルド泊
③ 6月18日 バランゲル半島 → ボーツフィヨルド泊
④ 6月19日 ボーツフィヨルド → バルデー泊
⑤ 6月20日 ホルネーヤ島 → ハムニンベルグ → バルデー泊
⑥ 6月21日 ノルウェー・バルデー → フィンランド・イバロ → イバロ泊
⑦ 6月22日 フィンランド・イバロ → フィンランド・ヘルシンキ → 機内泊
⑧ 6月23日 成田着
フィンランド航空の AIRBUS A340。ヘルシンキはヨーロッパ行きのハブ空港になっているので、ほとんど空席はないとのこと、満員でした。

昼食。ビーフとツナがあり、ビーフをチョイス。

成田からヘルシンキまで10時間の空の旅。ほぼ満席なのに私の2人席は一人独占だったので楽、ラッキーでした。

やっと北極海へ。途中2本の映画を見てから寝ました。

夕食のパスタ。往復の機内食で一番おいしかったでした。

ようやくフィンランド国内に入りました。北から南下します。

ヘルシンキのヴァンター空港での乗り換え情報。イバロなのでゲートは 31B です。

ヘルシンキ上空、森と湖の国です。

ヘルシンキのヴァンター空港に無事着陸。FINNAIR の機体がほとんど。現地時間では15時ですが、日本時間では21時。

フィンランドへの入国審査。自動チェックイン機、ちょっと時間がかかったけど便利、OKだと前のゲートが開きます。米国の厳重さに比べたら超スムーズ。

国内線を乗り継いで北極圏のイバロに。

イバロ到着、荷物をピックアップ。ここまでで成田から13時間。現地時間では19時ですが、日本時間では1時。

イバロのホテル Lapland Hotel に到着。この日は1日30時間(24時間+時差6時間)の長い一日でした。現地時間では20時ですが、日本時間では2時。白夜ですからいつも明るいです。

■ ラップランド プチ情報
スカンジナビア半島の北極圏より北部をラップランドといいます。今回の旅の工程図です。

3か月も続くラップランド探鳥記、それもニシツノメドリが出てくるのはだいぶ先なので、奇抜な顔だけでもご紹介します。

予告編?をチラッと・・・拝見しました。
首を長くして待ってました!!
いきなり<ニシツノメドリ>・・・
毎日毎日、どんな鳥がupされるのか楽しみです♪♪
見られてしまいましたか。
長丁場ですので、ゆっくりお楽しみください。
パフィン(ニシツノメドリ)はずっと先なのでちょっとだけ、印象的な顔をつけました。
どうぞよろしくね。
そろそろ始まるなと期待していました。
昔、フィンランドオーロラ一人旅した妻と
毎日、楽しみに拝見しています。
こう暑いとラップランドの冷気が懐かしく思われます。
白夜は本当に1日中昼間ですから、繁殖中の鳥たちは気がぬけず大変そうでした。
長丁場ですので、ゆっくりお楽しみください。