川の鯉何やら元気春来る
だんだんと暖かい日も多くなり そのせいか鯉がいつもより元気そうだ
春に近づいて川の水も温かくなってきたのだろう
季語は春。
今月よりNHK学園通信講座で俳句を始め、初めて詠んだ句。
作品の背景:おつかいの途中
JRの線路沿いに流れる帷子川(かたびらがわ)には鯉がいて、いつも買い物のおりに、橋の上から眺めている。
時折、スマホで写真も撮っている。(見出し写真はその時のもの)
私は下五(5・7・5を順番に上五・中七・下五と言うテキストから学んだ)を(水温む・みずぬるむ)と詠み提出した。
担当して下さった先生の添削は、
「(川の鯉)(水温む)と重ねず、季語を水辺と限らず(春来る・はるきたる)としてみました」だった。
声をだして読んでみるとやはり「さすが先生❣」より春を感じる。
そして鯉もより元気そうだ。
母の句と自分の句を分けようと思い、また何だかカッコイイので、
母の俳句短冊の押印を真似て自分の印鑑も作ってみた(ブログ用)。
そういえば、母から(代)の字を貰っていたのだった・・・。
うまく代われてないようだけれど…。
短冊に書けるようになったら、母のように本当のハンコ作ってみたい。
「まだ始めたばかりなのに何を言っているのか!」👈母の声
ほんとにずっと先のことかもしれませんが先に想いがあるっていいなと思う。
とりあえずこれからのブログネタできた。
母さんありがとう。
コメントありがとうございます。
翡翠さんの俳句はいつも楽しく読ませていただいています。
ブログ更新の都度一句詠まれていて、
凄いなぁと思っていました。
私は古希からの手習いで恥ずかしいのですが、
犬散歩で四季を感じるようになったのと同じように
、
俳句を詠もうとすると、生活の中に新しい発見があるようです。
私も細く長くやってみようと思っています。(*^^*)
俳句~おもしろいですよね(^^♪
私の俳句は、ほぼ日常のどうでも良いことを
呟いてますが、それが楽しいので
細く長く、俳句はやっていこうと
思っています(=゚ω゚)ノ
コメントありがとうございます。
どちらかというと仕事人間だったので(自己分析)
退職後空気の抜けた風船🎈のようになったらどうしようと思っていたのですが、
とりあえずやる事あって良かったです。
ブログでの繫がりもあって、
けいこさんのブログのように行ったことの景色なども見ることができますし、
拙くても読んでくれる人もいて、
良かったなと思います。(*^^)v
先に想いがある→とても素晴らしいことと思います。
俳句 やってみたいなあ。