【日光東照宮陽明門】2023/10/21(iPhone写)
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【日光東照宮】※Wikipedia
江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を主祭神として祀る。
※日光東照宮HP
神橋で🚌バスを降り、橋に沿った道を渡り、歩いて輪王寺を見学した私達は、いよいよ東照宮へとたどり着きました。
沢山の観光客で、思う様に写真は撮れず、さながら有名な絵画を見る美術館のように、並んで少しずつ歩くという見物の仕方でした。
ここの芸術と言われている彫り物をじっくり観賞するには、観光シーズンを外して行くのがいいかもしれません。
【入口】
【石鳥居】東照大權現(とうしょうだいごんげん)
【五重塔】
【神厩舎(しんきゅうしゃ)】
ここに有名な【三猿】「見ざる・言わざる・聞かざる」があります。
謂れは「物心の着く幼少期には、悪いことを見たり、言ったり、聞いたりしないで、良いものだけを受け入れ、素直な心のままで成長せよ」ということらしいです。
(だいぶ歳をとり素直でなくなった私には耳が痛い!)
【三神庫(さんじんこ)】馬具や装束が収められているところ
【陽明門】
中学二年生の遠足で訪れたときはこの階段で記念写真を撮りました。
【目貫きの竜の彫刻】(拡大してみる!)
【唐門(からもん)】
(観光客でごった返していて上手く写せない!)
【吽形の狛犬像】
左右の色が違います。
(右側の狛犬像は上手く写せなかったので写真ACさんから頂きました)
ここまで見物してきたふたりは、そろそろ足が悲鳴を上げ始め、さらに次のバスを逃すと宿泊先の奥日光までは明るいうちには到達できず、
美術館や奥宮は、また来られたら次回…ということにして、西参道バス停🚌まで下ることにしました。
(心残りは眠り猫!でもまたにして…)
※孫寸本さん/写真AC
【16:34】西参道でバス🚌に乗る
【17:15】中宮祠付近(中禅寺湖が垣間見える)
【17:25】(中禅寺湖に夕日が沈む)
(お月様が見える)
バス🚌に乗ることができ、ほっとする姉妹。
そろりとろりも悪いことばかりでなく、昼間、日光駅で乗り遅れたことが功を奏し(功なのかは謎だけれど)
その後のいろは坂も渋滞はなく、奥日光の宿のあるバス停までスムーズに行くことができたのでした。
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