旅の思い出/青森から摘んできたシロツメクサ(クローバー)を栞にしました!
母さん、8月に入ってもう1週間経ちます。
相変わらず、とても暑い毎日です。
母さんに触発されて始めた俳句は、なかなか初級者部門の域を出ませんが、続けています。
今月の「俳句ポスト365」のお題が【8月】です。
【8月】という言葉で先ず思いつくのは「花火」ですがこれは夏の季語ですから使えませんね。
他には「原爆」ですが、原爆には【原爆忌/傍題・広島忌と長崎忌】という季語がありますので、それも使えません。
季語重なりの句は「絶対いけないことではない」と言われていますが、それは俳聖でも難しいと言われています。
季語三つで句を詠んでしまうような私にはとうてい至難の業です!
・・・と考えると、【8月】というお題はとても難しいです。
でも、退職後に見つけた趣味として楽しんで行こうと思っています。
私の誕生日も八月です。
以前に【長崎忌】という季語で詠っています。
長男は7月、次男は
8月と、私も暑い時期の出産でしたが、母さんも私を生んだ時は暑かったでしょうね。
昔の気温は今より5℃くらいは低かったような気がしますが、今のようにクーラーも無かったし、同じかな・・・
もう74年も前になってしまいましたが・・・
私の誕生日の頃には熊谷の花火があって、幼い頃に行ったことが、記憶の片隅にあります。
ネットで調べてみると今年は10日(土曜日)だそうです。
5日(月曜日)には【みなとみらいスマートフェスティバル2024】があって港で花火大会がありました。
暑い🥵せいか?歳のせいか?港まで行く気にはなれず、家から見ていました。
他の家族(二階の住人たち)は夕食後、よりよく見える丘の上の公園まで行って見たようです。
家からの写真
昔はマンションなどの高い建物がなかったので、家からもけっこう見えましたけれど、今では丸い花火の半分しか見えません。
ネットでみると、現場(?)はこんな感じらしいので、この一番上の円形の半分が見えたということでしょう!
※©みなとみらいスマートフェスティバル実行委員会より
半分しか見えなくても、暑さの中に見る花火は、なんとなく涼しさを感じますね!
あまりの暑さと言えば、数年前に庭に突然生えてきて、その後毎年咲いていたタカサゴユリ(テッポウユリ?)が今年はこんな状態でした。
お水はちゃんとやっていたのに、開ききらなくて、とても可哀そうです。
暑さのせいかもしれません?・・・近所でも同じような状態のユリを見かけました。
でも、もう一つの細いユリが頑張っていて、この先咲きそうなので、見守っています。
多分⇧👆のユリの種が飛んで生えてきたらしいので、つまり「子」なので「咲いたらいいな」と思っています。
暑さにもまけずに元気に咲いている花も写してきました。
種から育てた【千日紅】
欲しくて買った花【エリカ】
薔薇の足もとに何か生えて来ていたので、何なのか見たくてそのままにしていましたが・・・
どうやら【ヒメジョオン】のようでした。
私はどうも可愛い花が好きなようです。
南天の枝に綺麗な蝶がいました。
Googleレンズで調べてみると【ツマグロヒョウモン】とでました。
蝶は、あまり詳しくはありません!
「空地を庭に~]ですが、あまりの暑さにじじも挫折ぎみで、あまり進まず、フェンスの施工は業者さんに頼んでしまいました。
今日までの進捗状態です。
まあ、熱中症で倒れられるよりはいいなと思っています。
8月と言えばもう一つ、お盆がありますが、実家ではが痛風らしいので、行ってみたいとは思っているのですが、なんといっても暑いので今年は行かないかもしれません。
秋になり少し涼しくなったら、お墓参りに行きたいと思っています。
それでは母さん、またね・・・