WHAM! - Last Christmas Cover by GILLE(ジル)
この時期になるとクリスマスソングをあちこちで聞くようになります。
よく聞く懐かしい曲
【クリスマスイブ】(山下達郎)【いつかのメリークリスマス】(B’Z)【クリスマスキャロルの頃には】(稲垣潤一)
など、みんな長い間、根強い人気です。
他に【白い恋人たち】(桑田佳祐)【恋人はサンタクロース】(松任谷由実)などもあります。
私がもうじきナラにお別れをしなくてはならないと思いながら、それを考えるだけで涙ぐんでいた頃、
その力強い歌唱力ですごく元気をもらっていた(GILLE)というSingerがいました。
ユーチューブから【フライングゲット】(AKB48)のカバー(英語)で有名となりメジャーとなったSingerです。
これを聞くと仕事で「課長がなんだ、所長がなんだ 」となっていた私の心がスッキリ
したものです。
本家バージョンとはまた違ったものになっています。秋元康氏公認のカバーです。
よかったら視てみてください。
リンク➡フライングゲット (Flying Get) / AKB48 Cover by GILLE(ジル)
その彼女がWHAMの【ラストクリスマス】のカバーを2013年に配信していて、いつもクリスマスの頃になると聞いています。
ラストクリスマスは、題名のように(失恋)がテーマなのですが、なぜか元気が出ます。
ジルが私に向かって歌ってくれているような気がします。
伴奏のピアノも力強く素敵です。
ナラが亡くなった2014年の暮れ、
横浜埠頭にある赤レンガ倉庫の(モーションブルー横浜)というライブレストランにジルが来るというので、
ペットロスで落ち込んでいる私をみて長男が、クリスマスプレゼントとして夫と二人の席を予約してくれました。
アコースティックライブです。
(モーションブルー横浜)
※写真はホームページから
パソコンの中でしか見ることのできなかった…生のGilleが目の前に
そしてその歌声を聴きながら~ワインを飲むなんて~。
本当に素敵で楽しい思い出となりました。
一時期声帯にできたポリープのために活動を中止していたけれど、また再開したようです。
Gilleがまた横浜へ来るといいなぁ~また行きたいなと思います。
それにつけても、コロナ
早く収まって欲しいとつくづく思います。