昨年の暮から始まったリフォームが終わりました。
今一つの部屋に居る孫たちの部屋を分けたいと親達の希望で始まったリフォーム。
(孫娘は春に中学生になり、5歳年下の弟と生活形態も違ってくるので)
最初は一つの部屋を二つに仕切ることでデザイン会社の方に見積もりに来ていただいたのだが、
屋根裏をみて(これなら部屋ができるかもしれないので是非やらせて下さい)ということになって、
屋根裏部屋案になり、予算オーバーしてしまったのけれど、とうとう完成しました。
今の息子の仕事部屋に孫娘が引っ越し、この部屋は息子の新しい仕事部屋になりました。
傾斜の部分は少し窮屈なものの、約12畳あり(今までは8畳)奥に収納スペースもできました。
これなら仕事に必要なパソコンに周辺機器、趣味の音響機器も入れそうーと息子。
結局、週に2日ほど家で仕事をしている・・・息子が造りたかったのか
まあ支払いは息子なのだからいいのだけれど。
何やかやと騒がしかった子供たちが2階に戻って、別に離れて暮らすわけではないのだけれど、
ちょっと寂しい感じです。
私は生まれ育ち、嫁ぎ先、そして今も三世帯なので、賑やかより、寂しさが苦手なのかもしれません。
屋根裏部屋というと、1985年頃の【小公女セーラ】というアニメを思い出します。
私だけでしょうか?