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気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

私も好きなまふまふさん~ (;^ω^)

2025年02月24日 | 日記

※Microsoft Bing ImagebCreator 生成画像

高二の孫は、最近一人でライブに行くようになりました。

いままでは父親と行っていました。

🔗以前のブログ

 

ばぁばがまふまふさん好きって…カオスなのかなぁ~?(^^) - 気がつけば思い出Ⅱ

昨日、さいたまスーパーアリーナに(そらる×まふまふさん)のライブを見にいった孫を心配して、先にお風呂にも入らず待っているじじ「パパも娘が心配で一緒について行...

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孫はボカロファンで、おもにボカロPの【まふまふ】さん!

私の知っている範囲の「ボカロ」とは・・・VOCALOIDの略称で、ヤマハが開発した歌声合成技術と、その応用ソフトウェアのこと。

そして「ボカロP」とは「ボーカロイドプロデューサー」でボーカロイドを使って曲を作っている人。

【Lemon】や【パプリカ】などで有名な米津玄師さんや【夜に駆ける】(YOASOBI)のAyaseさんもボカロP出身です。

     

 私の好きなまふまふさんの歌Ⅱ【彗星列車のベルが鳴る】YouTubeからお借りしました。

お時間があったら聞いて下さい。(まふまふさんは声が高いので、高い声が苦手な方はボリュームを少し下げて下さい

そらるさんと・・・(低音がそらるさんで高音がまふまふさん)

【MV】彗星列車のベルが鳴る/After the Rain [そらる×まふまふ]

ドームライブ・・・

【LIVE】まふまふ - 彗星列車のベルが鳴る/メットライフドーム

色で推しがどちらか分かるらしいです。(そらるさんの色が青、まふまふさんの色は白)

は、もちろん白ずくめの衣装(コートも白)でライブ参戦です。

ブログでの顔出しは父親(息子)から反対されているので、いつものAIに頼ったのですが、

無料のAI生成は数に限りがあるらしく、いろいろやっているうちにクレジットが足りなくなり3月にならないと、もうもらえなくなりました。

でもほぼ近いものができました。見出し画像

他に、ちょっと違うかなと思う…こんな画像も生成されました。

まふまふさんの声は私の年齢ではちょっと高いのですが…聞きなれると病みつきになるような気がします。

他にもいろいろな曲があります。

おもにYouTubeで聞いています。

落ち込んでいる時とか、疲れた時などに聞くと元気がでるばぁばなのです。

間違って摘んでしまった良く咲くスミレを活けてみました。

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はじめて救急車に乗った(付き添いで)~でも大事に至らず良かった!(^-^)

2025年02月05日 | 日記

花開いたシンピジューム

立春の朝(2月3日/月曜日)この地方でも雪が降るかもしれないという予報!

でもその朝、雪は降ってはいなかった。(やっぱりなぁ~)

雪が降ったら鎌倉に行って、情緒ある寺に雪が降っている風景を見る(撮る)のもいいのではないかと…そんなことを考えてた…

      

その時、ドズーン?と音がしたけれど、立てかけたお風呂の蓋が倒れたのかと思い見に行かなかった。(私は節約のためお風呂の残り湯を洗濯に使っている!)

でもそのあと2階から駆け降りるママの足音、そして「お父さん分かりますかぁ~」との声!

はじめて「何事か?」と廊下に出て見ると…トイレ前で夫が仰向けに倒れていた!

意識は無さそう…こんな状態…

「電光石火」そんな言葉を思い浮かべたママの行(言)動!

「このままにして動かさないでください!脳梗塞や脳溢血かもしれませんから、今すぐ救急車を呼びます!」

そして私と同じく何事かと2階から降りてきたところの夫に救急車を呼ぶように指示すると、

今度は私に「救急車はすぐ来ますから、お母さんは付き添う支度をすぐして下さい。

持っていくのは(保険証)とあれば(マイナンバーカード)(お薬手帳)これもあれば(今飲んでいる薬)そして帰れることを想定してお父さんの(コートと靴)も忘れずに!」と…

・・・言われる通り支度をする。(いい意味で凄い!ママ

     

そうこうするうちに来た救急車、やはり早い!🚑

ストレッチャーで運ばれ、救急車に乗ったあたりで夫の意識が戻ってきた。

最初はベットに寝ていると思っていたらしいが、そのうち状況を把握して、隊員さんの質問に本人が答えられるようになった。

どうもトイレから出た時点で記憶が無くなったらしい。(そういう人は多いらしい!)

話すことも辻褄が合い、まともになっていたので取り敢えずひと安心。

倒れた際に打ったらしい後頭部に血が出ていたのでそれも聞いてみると「擦過傷なので大事はありません」とのことだった。

血が出ているのを気づいたのもママで、隊員さんに見てもらうように言われていた。

隊員さんは気づいていた。

隊員さんは3人、各々心電図や脈その他、私にはよく分からない事をいろいろと調べている。

救急外来が混んでいるらしく少し時間はかかったけれど、元国立病院で今民間の病院になっている比較的大きい近くの病院が受け入れてくれた。

救急外来の待合室で3時間ほど待ち「また入院かな?」と覚悟はしていたけれど、

原因はよく分からないけれど、MRIの検査をして異常もみつからなかったので、幸いその日に帰れることとなった。

ラインで「車で迎えに行きます」とママが連絡をくれたけれど、近いのでタクシーで帰った。

ママの言ったとおり、コートと靴を持ってきて良かった。

2週間前に行った手術の術中、術後の出血と、術後に飲みなれない便秘薬を使用して下痢していること、

そこに寒さなどが重なってトイレで血圧が一時的に上がり失神状態になった結果だろうとのことだった。

マジ(今時の言葉)お風呂場でなくて良かったと思った。

一番の原因には手術後ということがあげられるけれど、なぜ失神が起こったのかを振り返り、食事、喫煙、運動習慣などを見なおして、

これを契機にタバコを控える、定期的に小まめに運動をするなどが大切なことが分かった。

取り敢えず「タバコは本数を控える」らしい…止めるでなくて…

そう言えばお義父さんは、お義母さんが亡くなった時点でお義母さんに禁止されていたタバコをまた吸い始めたんだった!

私には抑止力はない!

これから我々夫婦は齢をとる一方なので、再度この様な事が起きることは「無きにしも非ず」なので、

取り敢えずお風呂場とトイレにファンヒーターを置くことにした。

今度のことで息子達と同居していて良かったとつくづく実感した。

特にママは心強い存在だと思った!

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夫の退院の日~久し振りに通勤電車に乗る

2025年01月29日 | 日記

きのうは、一週間前に痔の手術のため入院した夫の退院の日だった。

本やパソコンなどを持ち込んだため、荷物が重いので迎えに行くことになった。

自宅から駅まで歩いて、久し振りに朝の通勤電車に乗った。

電車に乗るためによく走っていた昔の自分を思い出す。

時には自宅から駅まで走り続けたこともある。

「あの頃は体力があったなぁ~」

最近出かけるのは老人が多い昼間の時間帯ばかりで、働き盛りの人が多い光景が新鮮に映る。

駅までの道、ベビーカーに幼児を載せたご夫婦が前を歩いていた。

駅の近くまで来ると、父親がベビーカーを押して道の反対側へ、母親は改札口のほうへと別れた。

そこで幼児が駅に向かう母親へ向かって後追いをし、ギャン泣きを始めた。

多分父親のほうが保育園へ預けるのだろうが、幼児あるあるだ。

幼児にとって「人生の試練の始まりなんだなぁ~」と思った。

そんな光景を見たせいか電車の中で、長男が1歳になるころ、働きに出ようと保育所へ預けようとしたところ、

「可哀そうだ」と反対して泣く義母と喧嘩をして実家に帰ったことを思い出した。

そんなこともあった。

結局、保育所に預けずに義母に預けることとなり決着がついたが、私にもいろいろと試練(?)があったと…ふと遠い遠い昔を思いだす。

最近、こんな光景をよく見かける。

私は鴨の親子みたいでとても可愛いし、ほのぼのとしたものを感じるのだけれど、

子供を保育園(他人)に預けるなんてことが考えられなかった義母が見たらどうだろうか?

義母は頑なに「子供は母親が育てるべき」との考えだった。

良いか悪いか分からないけれど、確実に時代は変わってきていて、それは今では通じない時代となっている。

それにしても、保育士さんの仕事は大変だとも思っている。

頭の下がる思いだ。

     

退院の手続きをして夫とともに病院を出ると、ランドマークタワーと並んで一時期仕事で通っていたビルが見えた。

確かあのビルの28階が職場だった。

ちょうど阪神大震災があった時で「もしここで地震があったら、ランドマークタワーが倒れてくるのではないか」と話すと、

同僚に「その前にこのビルの心配して下さい」言われたことも思い出した。

そんな事を思い出しながら空をみると、雪が大層降っているらしい地方の皆様には申し訳ないような青空だった。

夫の退院の日は、何故か昔のことをいろいろと思い出した日でもあった。

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京急横浜駅入線メロディー「ブルー・ライト・ヨコハマ」~夫入院の日

2025年01月22日 | 日記

きのう夫が痔の手術をするために入院した。(一週間の予定)

そのことを知人に話すと、意外とその手術をした人が多かった。

ただ場所が場所だけにあまり他人(ひと)には言わないらしい。

どうも平気で言う私はデリカシーにかけているらしい。(私もそう思った…)

夫はというと、私には「入院の保証人になってくれればそれだけで良い」と、せっせと自分で準備をし一人で病院へ行った。

まるで旅行でもする様子だった。

・・・がぁ~お昼時「入院セットが買えないので至急現金を持ってきて欲しい。三千円しかもってこなかったから~買えない!」と…電話をしてきた。

こんなところは昔からぶれない(変わっていない?)夫だった。(何でも早いけれど、割と雑なのだ!)

ちゃんといろいろと確認しない私も悪かったと思い、仕方ないので昼食も摂らず京浜急行に飛び乗った。

でも元来慌て者の私は、病院のある駅は「普通」しか止まらないのに「急行」に乗ってしまい「横浜駅」まで行ってしまった。

(ちなみに、京浜急行には「快速特急・特急・急行・普通」とあって、私の住む所の駅は急行と普通が停まる)

いつも上りはJRしか使わないので京浜急行の横浜駅は久々だった。(横浜は人酔いをするので苦手で、最近は滅多に行かず、ほとんど通過駅だ!)

きのうも火曜日の昼時なのにとても混んでいた。(快速特急・特急・急行・普通と2列ずつに並んで乗車)

     

乗車のための列に並んでいる時に~超懐かしい~入線メロディーが流れた「ブルー・ライト・ヨコハマ」

※YouTubeよりお借りしました。

京急横浜駅入線メロディー「ブルー・ライト・ヨコハマ」(下り)ご当地駅メロディ資料館― 

横浜の夜景をバックのブルーライト・ヨコハマ

ブルーライト・ヨコハマ    いしだ あゆみ @studio.hanabiyori8617

慌ただしい駅でのゆったりとした懐かしいメロディー「ブルーライト・ヨコハマ」

それで気を取り直して下りに乗ってひと駅、病院のある駅に着いた。

電車を降りたところで「今どこにいるの?」と夫からメッセージが・・・遅いので心配したらしい。

改札口を出て「はて、どちらへ行けば病院へ行ける?」

実は次男が子供の頃、連れて行ったことのある病院だったので直ぐ分かると思っていたが、なにせそれは遠い昔~近くに移転したらしい。

iPhoneのシリに聞きながら、無事病院に辿り着く。(なんてことはない線路に沿って一直線だった)

ちょうど家から出て1時間かかった。(車では10分~20分のところ)

夫と私「割れ鍋に綴じ蓋」という喩えが頭に浮かんだ。

受付で引き取りに来た看護師さんに現金の入った封筒を渡し帰ることになった。(登録されていない面会人は本人に会うことができないらしい)

     

駅まで戻ると1時(13:00)流石にお腹が減ったので、駅改札口の直ぐ隣りのレトロな雰囲気の喫茶店(樹根巣/ジュネス)へ入った。

ナポリタンを食べた。

店内には赤と白の綺麗な薔薇が活けられていたので、店のひとに声をかけ写真を撮らせてもらった。

店のオーナーらしき年配の女性が「次は百合が咲きますので、よろしかったらまたおいで下さい!」と言っていた。

また行きたくなるようなお店だった。

     

今日のお昼ごろ、また夫からメッセージがあった。

手術は無事に終わったらしい。

それで、明日私の面会の予約をとったので、本棚から本をもってきて欲しいという。

【佐伯泰英著/柳橋の桜】

本は忘れないようにもうリュックに入れた。

でもとりあえず「ほッ」としたので、仕事の合間にお茶を取りに一階に降りてきた息子に伝えた。

そして本を届けに、明日また病院へ行くこととなったことも・・・

「そんなに読めるの?」と言っていた。

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AI画像生成で俳句の背景を創ってみる~AIジェネレーター(Microsoft)

2025年01月13日 | 日記

【冬景色】※AIgenerator/Microsoft/無料版

私はブログに俳句を載せるとき、「写真AC」さんと「photolibrary」さんのサイトから無料写真をDLし使用させてもらっている。

でも最近、俳句のイメージにぴったりの写真がなかなか見つからない時など「AIgenerator/Microsoft/無料版」の生成に頼ったりするようになった。

(YouTubeで夏井先生も「AIと俳句」を話題に~とても面白い内容になっていますので、興味のある方は見てみてください)

【AI×俳句①】俳句を元にAIが生成した画像 (youtube.com)

     

【八月】「俳句ポスト365」8月の兼題

この時もAI画像を利用している。

前回のブログ➜🔗そろりとろり俳句の道~38【八月】 - 気がつけば思い出Ⅱ

俳句は載せなかったけれど、妹の句にこんなものもできた(生成)!

何故猫?何故ドーナッツ?文言には入っていないはず・・・

カップには英語で「I CAN'T say ~」なんて書いてある・・・ここは日本ではないのだろう。

でも猫が何とも可愛いので、この画像を妹へのメッセージに添付して送った。

・・・とは言っても写真の様なリアルな雰囲気はなく、句意としてはやはり違う、かけ離れていると思った。

     

ただ、お遊びとしては、これがなかなか面白くて、時間が空いている時などにはいわゆる「生成」をやって楽しんでいる。

「えっ!」って思う画像が創られると思わず笑ってしまう!

【冬暖か】傍題【冬ぬくし】「俳句ポスト365」11月の兼題

前回のブログ➜🔗そろりとろり俳句の道~44【冬暖か】 - 気がつけば思い出Ⅱ

これは先日、写真ACさんからいただいた(写真)に俳句を載せたもの

【路を行く猫に声かけ冬ぬくし】と、一語一句違えることなくそのままの文字で入力してみると・・・

アニメチックな可愛い猫と少女・・・

面白いけど…少女も猫も可愛いけれど!

でもぉ~何故、雪の道路に座っているのだ?

1回の入力で4コマの絵が生成されるので、他にこんなのも…

こんなものも!

  

このふたつも面白いけど謎が・・・

そこで俳句でない文言を入力してみる。

「冬の暖かい日 路を歩いている日本の女性 猫に声かけをかけている」と状況説明を入れ生成してみると、それらしき絵に近づいてきた。

「日本」を入れないと外国の風景になってしまうようだ。(英語ならもっと細かく正確に生成するようだけれど、残念ながら私は英語が苦手なのだ

前回のブログ➜🔗そろりとろり俳句の道~45【千鳥】 - 気がつけば思い出Ⅱ

【千鳥】「俳句生活」11月の兼題

写真ACさんのサイトからお借りした写真に載せたもの

【波を追ふ小さき千鳥の刻み足】

を追にした以外は文言を違わず入力したAI画像

何故か海だけ…千鳥がいない・・・

そこで「波打ちぎわに一羽の千鳥が歩いている朝の海岸」と説明文を入力すると・・・

それらしき画像になってきた。

      

俳句生活の12月の兼題は【雪催い/ゆきもよい(ひ)】

「雪催い(ひ)」とは、今にも雪の降ってきそうな空模様のこと。

12月中に3句投句した。

雪の降ってきそうな日となると、私には幼い頃の記憶がある。

母が妹を出産したのは、家でだった。(当時はまだ家での出産が多かった)

難産だったので大人達が右往左往する間忘れ去られて、私は一日中ひとりで家の外にいた。

その日は正に「雪催い」で、今にも雪の降ってきそうな日だった。

その日のこと詠んでみた。

発表は2月10日で、まだこのブログには載せられないけれど、投句した句をAI画像にしてみた。

先ず文言を違わず入力した結果、AIはこんな画像を生成した。

やぁ~可愛い姉妹ではないかぁ~背景はまるでクリスマスのようだ!

AI画像のお陰で発表が楽しみになってきたので、うまく入選すればよいけれどと思いつつ…

でもこれは可愛い過ぎかなぁ~やはり写真を探さないと・・・とも思った。

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