死亡事故が起きている。
恐れていたことはやはり本当になった。
あの浮き輪は前から危ないと思っていた。
足を入れる穴の開いた、ビニールボートのようなもの。
アレをつけてひっくり返ったら、
手足の短いこどもはどうやって体勢を元に戻すことが出来るだろう。
ベビースイムを教えていたとき、
何の動作をしても、まず、こどもを岸(ってプールサイドね)につかまらせて
一呼吸入れて、終わり、にしていた。
あんなものつかっていたら、もしもの時に
自力で起き上がることが出来ない。大人が
目を離さないことを前提に作られている。
しかし、自分で浮いていられて、機嫌がよかったら、
つい目を離してしまうのが人情でしょう。
海でも、プールでも、アレを使ってる親子を見るたびに
怖いなーーー、と思っていたことは
現実になっていた。
オットの帰宅の遅い我家で、3歳のムスコと
生まれたてのムスメと、ワタシがお風呂に入るのは
それは大変だった。
だから、すこしでも、こどもが冷えず、
機嫌よく、
すばやく入浴できたらいいな、という気持ちはよくわかる。
でも、何かあってから後悔したって戻ってこないものがある。
あの道具の危険性の怖さは、
それが、一般的には分からないところにあると思う。
半、プロ(おこがましいけど)
の目には大変危険に映るのだけれど、
アラ危ない道具ね、って思う人は少ないでしょう。
便利なものには、落とし穴がある。
恐れていたことはやはり本当になった。
あの浮き輪は前から危ないと思っていた。
足を入れる穴の開いた、ビニールボートのようなもの。
アレをつけてひっくり返ったら、
手足の短いこどもはどうやって体勢を元に戻すことが出来るだろう。
ベビースイムを教えていたとき、
何の動作をしても、まず、こどもを岸(ってプールサイドね)につかまらせて
一呼吸入れて、終わり、にしていた。
あんなものつかっていたら、もしもの時に
自力で起き上がることが出来ない。大人が
目を離さないことを前提に作られている。
しかし、自分で浮いていられて、機嫌がよかったら、
つい目を離してしまうのが人情でしょう。
海でも、プールでも、アレを使ってる親子を見るたびに
怖いなーーー、と思っていたことは
現実になっていた。
オットの帰宅の遅い我家で、3歳のムスコと
生まれたてのムスメと、ワタシがお風呂に入るのは
それは大変だった。
だから、すこしでも、こどもが冷えず、
機嫌よく、
すばやく入浴できたらいいな、という気持ちはよくわかる。
でも、何かあってから後悔したって戻ってこないものがある。
あの道具の危険性の怖さは、
それが、一般的には分からないところにあると思う。
半、プロ(おこがましいけど)
の目には大変危険に映るのだけれど、
アラ危ない道具ね、って思う人は少ないでしょう。
便利なものには、落とし穴がある。
あのような商品があることも知らなかった私ですが。
そういや、海ではあれに似たようなの、見たことあるかも。
お風呂用のベビーグッズとして売られてるのもあるのか。
あの類の製品は、安全が第一だろうに、
いろんな状況を想定して試験しないのでしょうか。
後ろにそっくり返るなんて、いかにもありそうなことのように思えるけど。
子どもたちとの日常で、何が大変かって、やっぱりお風呂ですよね!
私も毎日、狭いユニットバスで4人ひしめき合ってますわ。
赤ちゃんじゃなくなっただけ少しは楽だけれど、
とにかく狭い!
うんうん。
でも半プロの人が見てすぐそう思うようなものなのに
商品開発の際に誰も気づかないなんてことがあるんでしょうか。
何の確認もせずに、図面だけで作っちゃったんでしょうか。
私は何を使おうと使うまいとお風呂に入ってるときは
絶対子供から目を離さないようにしてました。
もうしばらく頑張れ、みっちゃん。
>ひしめきあって
でも、みっちゃんちは一人ひとりが場所を取らないような気が(汗)
うちはねぇ、盛大に水があふれて
とってもモッタイナイのねん。
>絶対子供から目を離さないようにしてました
ま、それに尽きるんだろうな。
たいへんだったな、確かに。
特に、チビが座れないうちは。
で、うち、まだ3人風呂から卒業できてまへん。