IT'S NOW OR NEVER 

こどもと、ねこと、その親の日常雑事。
さて、初の海外暮らし、
どうなることやら。

おばさんの繰言

2010-03-01 23:40:10 | 日記
卒業シーズン。
6年生を送る会。
先日のスキー学校。
運動会の曲。
朝の歌(子供たちの学校では朝、みんなで歌う歌が毎月あるんです)
こどもたちのプログラムなんかを見るたび思う。

ごめん、歌い継がれてきた、唱歌の類はどこへ行ったの?
くっだらなくて、古くて、センスないし、かも知れないけど

子供が歌っている歌が、新しすぎてついていけない。
イマドキの歌手が歌っているような曲は
合唱にして聞き易いかというと
どうなんだろ、
リズムとか、歌詞とか、聴きづらいことがないとは言えないんじゃない?
もうすこし年取ってからも、カラオケで歌える歌じゃん。

日本の四季を歌ったいい歌で、
学校でしか歌わないような歌が
どんどん消えていってしまっている気がして
たぶん、先生たちも知らない世代なのかな、なんて思ったりして
今しか歌えない歌をたいせつにしてほしいな、なんて
おばさんは思うわけです。

早春賦とか、仰げば尊しとか、春よこい、花、その他いろいろあるよねぇ。
きれいな日本語ときれいなリズムで
歌っておいて損はないとおもうんだけどね。

YELLとか、手紙とか、いろんな桜とか、
いい歌じゃないっていってるんじゃありませんよ。
贈る言葉とか、いい日旅立ちなんて、こういうジャンルのクラシック、
みたいな曲もあるしね。

でも私は大切な思い出で、
家族でたくさん歌を歌ったなぁと思うの。

台所でお手伝いしながら母とハモッたり、
お風呂場の中と外で父と歌ったり。

そんな時はやっぱり、時代を超えて共通の、唱歌。

私の思いを分かち合えるのかな、自分の子と。

やせたくてもやせない人とやせなくてもいいのにやせていくネコ

2010-03-01 09:35:16 | 日記


この夏が来ると19歳になるうちの長にゃんダルタニャン。
食べないわけじゃないのにやせていて
さわり心地が悪い。
若いころは抱っこなんて見向きもしなかったのに
抱っこ大好きオジイになり、
ごつごつの背中や
浮き出た大腿骨を
触らせてはゴロゴロ言ってる。
体のためを思って
サイ○ンスダイエットしか食べさせてこなかったのだけど
さいきんは、それでも食べてくれる方がいい、
と、
カル○ンやなにかの、パウチになったウェットを
サイエンスダ○エットのシニアの上にスプーン一杯置いて
ウェット風味のカリカリを
しっかり食べてもらっている。

でも、検査に行っても
年齢相当の衰えなだけで、悪いところはないのよね。
できるだけ長生きしてもらいたい。
成人式、しようよね、ダルタ。