明日2月4日は立春、そこで今日が節分
2月は如月(きさらぎ)
春めいてきたからと、着物を一枚脱いだとたんに寒さが戻ってきて、衣を更に着直す羽目になってしまう時期なので、「着更衣」と呼んだのが始まりです。
また、草木が再び芽生える頃であることから、生命が更生する(蘇る)月で「生更ぎ」という説もあります
旧暦では立春が一年の初めとされていました。
春の気が立つ(春めいてくる)という意味で立春。
心弾む響きです。 ―美しい日本語帳より―
「節分」や「立春」を検索してみました。なるほどなるほどと関心させられることが多く買い求めた豆まき用の鬼のお面や煎り豆、巻き寿司の気持ちが伝わってきました。今晩は意味合いをかみ締めて「鬼は外ぉ~~~~、福は内ぃ~~~~」と叫びます。そして春の気を迎えます。
キャラクターさんたちをスキャンしてフォトショップで飾り付けをしました。
フィルタギャラリーのラップ、レイヤースタイルの光彩(外側)、べた塗りレイヤーの追加グラデーションなどなど。これでキャラクターさんのお役目を保存できました。保存ファイルはpngにしました。
随分昔のこと、写真の通り上腕骨顆上骨折を経験した。治療してくださった先生方の技術が素晴らしかったのでしょう。合併症や後遺症は残りませんでした。今改めてこのX線写真を見て見事な骨折に驚いている。
上腕骨顆上骨折
小児の骨折のうち最も重要なものであり、治療が困難なことが多く、合併症、後遺症を残しやすいことで知られている。手を伸ばして転倒し、肘の過進展を強制されたとき生じることが多い(進展骨折)。肘を曲げた位置で手をついて生じる屈曲骨折はまれである。肘関節部は高度に腫脹し、転移による変形を認めることが多い。転移が大きいときは前腕が短縮したように見える。X線像では顆上部の横骨折と末梢片の後側方への転移が見られる。(ほるぷ臨床医学体系より抜粋)
上記の通りの症状だったことを記憶している。
治療は保存的に行うのが原則とのことだがこの症例では、観血的療法が行われた。そのため肘にはUの字の見事な手術痕がある。手術痕の形成手術を最近皮膚科で施行したが傷跡はなかなか消えないものである。


生来元気もののワタクシは風邪にかかったことも数えるほどしかない。ところが昨朝のこと突然鼻水がぽたぽたぽたぽた落ち始めた。鼻の奥がむずむずする。風邪に罹患したとも思わない。なんとティッシュを二箱使ってしまった。小鼻周囲が真っ赤になりひりひりする。何かいい薬はないかと探していたら上写真のエスベナン鼻炎カプセルの箱に残り3カプセルの薬が見つかった。そういえば随分前(2年ほど)にも同症状があってこの薬を内服したらぴたりと鼻水が止まったことを思い出した。前回のときもすでに使用期限は過ぎていたけれどいい加減なワタクシは今回もさほど気にもしないで今日の昼食後に内服した。30分も過ぎた頃かな鼻水がぴたりと止まった。むずむず感もなくなった。「やったぁ!!」と思い「早くに内服していたら楽だったのにな」と悔やんだ。なにせ元気ものなので薬といえば食べ過ぎ飲みすぎの時の太田胃散と頭痛時のセデスしかない。ところで薬の使用期限はどこで決めているのかな。また、健康で鼻炎の持病がないワタクシがどうして突然鼻炎様の症状が現れたのか。不思議だ。今ではすっかり無症状で気分もよくなっている。
昨日の1月25日(木曜日)麗らかな日和に誘われて愛媛県松山市松山城へ出かけた
まだまだ梅のつぼみは硬い。その硬い梅の蕾の間から天守閣を撮影。こんな晴天に恵まれ、最高の撮影日和。こんなに美しい城の歴史について探究したくなった。
現在工事中を示す、無料駐車場に立てられた看板
紅梅が開花するとまた美しいことでしょう
天守閣(重要文化財) 小天守閣より撮影
筋鉄門を通り抜けたところから天守閣を撮影
登城道から隠門を見上げて撮影
南隅櫓と十間廊下
左に太鼓櫓 鳶(とんび)がくるりと......
まだまだ梅の蕾は硬いようです
小天守閣から南方面を撮影
手前が馬具櫓(やぐら)、右が太鼓櫓
この照明が夜の松山城を浮上させる
やっぱりビールが美味しかった
店内の囲炉裏(いろり)と鯛の自在かぎが面白い
梅が満開の頃と、桜の満開の頃にまた誘われそう。
二の丸水琴屈構造図へ
水琴屈構造図(クリックで拡大197kb)
晴天に恵まれた今日、松山城二ノ丸史跡庭園へ。
平日の静かな二ノ丸庭園を独占することができて幸せな気分。
そして水琴屈の「琴のような清澄な音」を楽しむことができた。
先日のこと、
maririnさんのお友達に「大阪・天王寺動物園」での写真を
DVDスライドショーにしてプレゼントした。
彼女は、「私の宝物」と喜んでくださり
こんな可愛い革細工のポーチ(裏・表)をプレゼントしてくださいました。
あまりにも可愛いのでスキャンで保存
革にこんな風な細工ができると夢があるなぁと思った。
ところで用途としては.......財布として使うのがいいのかなぁ。
介護用電動ベッドを単品で運送したく思い悩んでいた。
ネットでいろいろと検索してみた。
大手の運送会社が取り扱っているとのことでメールを入れると「○○地区では取り扱っていないんです」とのこと。介護関係の知人に相談すれば融通を利かせてもらえるのはわかっていたが知人だからこそ無理を言いたくない気持ちがして調べていたらテレビのコマーシャルで「赤頭巾ちゃんのあかぼう・・・」というフレーズが耳に入ってきた。そうだ「赤帽さん」だ。以前お世話になったことを思いだした。
早速検索、(赤帽○○運送)単品運送・ダンボールにつめられない家具や冷蔵庫など、一個から運搬いたします。との業務内容が記述されていたのですぐに『ベッドの写真添付メール』を送った。それが1月13日18時38分のこと。返信メールと、翌日の14日9時26分にはお電話を頂き希望通りの14日(日曜日)12時30分に運送してくださった。赤帽さんのスローガンどおりのこの迅速さ親切さに一同感謝感激でした。
着物は華やかですね。今日は成人式。
Ladyは華やかな着物がとてもお似合い。
maririnさんは着物のプロ。
そこで、了解を得て着付けの見学に行った。
成人を迎えられる方々のなんと華やかなこと。
皆様の了解を得ての写真撮影。
映像編集中
DVDにしてみんなにプレゼントします。
箱根駅伝大感激。欠かさず応援している今年はTVで応援。一般の私が言うのはおこがましいがすばらしい映像と報道だったと思う。バイクからの撮影、レポート、全く無駄がない。吸い込まれていく。はらはらどきどき涙が出る。戦いの厳しさを思い知らされる。戦った選手の方々にワタクシの言葉なんてあまっちょろく軽々しく表現できないのが本音。
『元旦に初詣に行こう』と決めていたので早速に愛媛松山の護国神社へ
車の混雑を考慮しバスで出かけ、日赤病院前で降り、まっすぐ歩いた
神社の鳥居近くまで来て『混雑振りが絵になる』と思って写真を撮影していたらわずかな段差でバランスを崩した(下記の写真を写した直後の出来事)
左足首がグニャり、その弾みで身体を支えられなく右足のひざを強打してしまった。あの人ごみの群衆の目前での出来事、何ということでしょう。すぐに起き上がろうとしても左足首と右膝ががくがくして立ち上がることもできず、うずくまったまま両足をさすった。先程に私が追い越した人達が、そんな私の横をすいすいと通り過ぎていく。運よく近くにベンチがあったのでどうにかそこまで足を引き吊り腰を掛け、足をさすりながら通りすぎる人々を眺めていた。
kimonoを着た可愛い女の子達、ブルドッグを連れたご夫婦、たい焼きをほうばりながら歩いている女性、偶然にも久しぶりの知人に出会ったり等など、なんだか面白く観察することができたのでそれも『まぁよし』としようか。
足が痛かったので無理はできず足を労わりながら、段差や砂利に注意して護国神社で参拝を済ませ、すぐに帰途に着いた。
いつも車で渋滞している勝山通りも写真の通りなんと車が走っていなかった。
大街道も銀天街も殆どのお店がシャッターを下ろしていた。
シャッターに描かれた絵があまりにもステキだったのでパチリ
元旦に街を歩いたのは久しぶりのこと。
こんな光景に出会えたことも得したかな。
ところで
以前は少々つまづいてもバランスが保たれ、身体の柔軟度の高さが自慢だった私がなんとこんなことで転倒するなんて。これからは身体を鍛えることに力を入れよう。
元旦の思いでした。