岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

リハビリはここまで出来たの発表会だ。

2007年10月29日 18時22分37秒 | 工務日誌編
画像は従姉妹から戴いた○鯛の干物、おいしい、ご飯がすすむ事よ。(魚の名前忘れた)

とこぶしもおいしかったよ~。最高だった。あわびのおいしさ。

10月29日(月曜日)曇り。

今日は解体工事の着工日だ。新築の為の環境整備と言う感じだ。

今日は親方は医大に行く日で時間がなかったが仮設トイレを積んで出発した。やはり親方としてけじめの部分だ。

打ち合わせを終えて慌てて戻り着替えして出発。まずい、診察受け付けの時間に遅れてしまう、電話を入れた。

「遅れましたと言えばいいので少し位なら良いですよ」との事。やけにやさしいじゃないか。

医大に到着してあまり待つことなく診察だった。「どうですか?」「はい?あ、痛みは大分無いのだがこの通りです」

と、まだ上がらない腕を上げて見せた。「でも痛みはないでしょ、痛みがないのであれば、あとは少しづつー」

「えー?」(痛みがなけりゃいいってもんじゃないでしょ?)

「あまり通えないからせめてリハビリをもうちょっと長めにやって貰えればねー」

「普段のリハビリが大事ですよ、ここにリハビリに来るのはこのぐらい出来る様になったと発表の場見たいなものだよ」

「えー」(またびっくりだよなんの為に通ってリハビリしてるか意味ないよ)「そうですか自分次第ですか」

「まあ、最悪の場合は手術って手もあるから時間をかけて治しましょう」

リハビリして未だに上がらない腕がこのまま動かないで終わるのかと心配していたがいくらか安心したような複雑な心境だ。

どんどはれ。