岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

期日前投票選挙に言って来た

2007年07月26日 19時54分17秒 | 工務日誌編
画像は今日の現場です。外回りの基礎工事も始まっています。

7月26日(木曜日)晴れ、暑い日だった。

今日は市役所に用事があり出向いた。ついでと言ってはなんだが参議院選挙の期日前投票ってやつに行ってきました。

「あ、ここか?こんにちは」と挨拶しながら入ったが、異様な雰囲気が漂う投票所に親方も緊張気味である。

威圧感と言うやつなのだろうか。いやだねーこの雰囲気。

何人もの人達が受け付けとして座っているが、役所特有の無愛想ぶりを発揮している。「どうぞこちらに」

ようやく役人も口を開いたようだ。「じゃーこちらに当日投票出来ない理由を書いて」(○を付ける方式だが)

理由によっては期日前投票が出来ないと言う事なのだろうか。「住所と名前、それに生年月日もお願いします」

投票所入場券を持参して来たにもかかわらず書かされる羽目になった。本人確認と言う事なのか?

もしそうなら免許証とか保険証だろうが。「それでは先に選挙区選出議院の方から」と黄色い投票用紙を渡された。

台の仕切られた中に頭を突っ込み、カリカリカリカリと書き投票箱に。

終わって「比例区の方です、党名か候補者名を書いて下さい」白い投票用紙渡された。

再度、台の仕切られ中に頭を突っ込み、カリカリカリカリカリカリと書き投票箱に入れた。

「ご苦労様でした」緊張感も大分和らいだが、どうにかならないものか。何が?  選挙の方法だよ。

選挙の方法は時代が変われど、明治時代のままか。候補者がマイクを握り叫んで歩く。

インターネットの時代だと言うのに未来永遠にこの方法なのだろうか。この世の中で何が一番古いか?

スバリ選挙方法だ。親方評論家が言いたい事を言ってみました。どんどはれ。