岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

リサイクル、やっているのは、裏紙コピーだけ

2007年04月06日 06時57分56秒 | 工務日誌編
画像は花巻の食堂「いこい」のラーメンだ。

2007年4月5日(木曜日)

今日は給料日だ。ほとんどの会社が振込みに変わってきている中、我社は未だに手渡しで支給している。

社員も大勢いる訳でもないので、手渡しでやっているところだ。ただ手渡しならではの、いい面もある。

親方は、毎月給料明細書の下の空白部分にそれぞれに親方からのメッセージと称してコメントを書いて支給している。

メッセージの内容は感謝の言葉だったり激励文だったり表彰文だったりする。

社員との一つのコミュニケーションの部分になっている。(自己満足)

そして封筒はと言うと会社宛てにきた封筒に、「○月分給料、社員名」を印字した紙を表面に貼りつけしてリサイクル仕様だ。

リサイクルにこだわっている、いや、こだわっていると言うより貧乏性かもな。

社内で使う資料は裏紙を使用しているし、お客様に資料を届ける時も会社宛てに来た封筒を利用している。

社名入りの我社専用の封筒は大小、何百枚とあるのに、未だに使わず物入れの中だ。不思議な話だ。

これは単なる貧乏性だけでなく不精であり、面倒臭がりだ。親方のリサイクル紛いは単なる横着かも知れないぞ。

「リサイクル、やっているのは裏紙コピー、だけ」字余り。どんどはれ。