9月23日(土曜日)出来事ファイル。画像は釜石市のジョイフルタウン、屋上からの光景です。
釜石市のI様邸を訪問して来ました。ピンポーン、「はーい」ドアの向こうから声がした。
「こんにちは」と、ドアを開け、と、その時、目にした物は?玄関脇の部屋から、奥のリビング迄、廊下を這っている、
このビニールホース(ビニールホースだ)見たいな物は一体、なんだ?。その先を辿って見れば、Iさんの鼻につながっていた。
どう見ても重症患者に見える。「大丈夫ですか?」と、声を掛けたが「はい、なんとか」と、元気そうだ。
「うちでー今ーいねー、病院に行ってらー」と、控えめだ。「あら、そう」と、女房は中に上がった。
「おじゃまします」と、私も遠慮がちに上がらせてもらった。「これ、酸素ですか?」と、あらためて聞いた。
「はーん、」テーブルに座り挨拶した。矢継ぎ早に、どんどん話をしてきた。病気の事、親戚の事、葬式の事など。
いろいろ話をした後、「絶対この病気を治します」と、あの意気込みとバイタリティーは凄い。
「この酸素も使わないようにする」と、凄い生命力だ。最後に、家の新築の話になり、今、いる釜石市を離れたくないようだ。
御歳、80歳の人の話だ。夢を追い続けて、それを実現しようとする意欲、持ち続けて生きたい。
私も普段から、90歳までは現役で仕事に性を出す、と、決めて、生きているが、今更ながら、教えられた。
釜石市のI様邸を訪問して来ました。ピンポーン、「はーい」ドアの向こうから声がした。
「こんにちは」と、ドアを開け、と、その時、目にした物は?玄関脇の部屋から、奥のリビング迄、廊下を這っている、
このビニールホース(ビニールホースだ)見たいな物は一体、なんだ?。その先を辿って見れば、Iさんの鼻につながっていた。
どう見ても重症患者に見える。「大丈夫ですか?」と、声を掛けたが「はい、なんとか」と、元気そうだ。
「うちでー今ーいねー、病院に行ってらー」と、控えめだ。「あら、そう」と、女房は中に上がった。
「おじゃまします」と、私も遠慮がちに上がらせてもらった。「これ、酸素ですか?」と、あらためて聞いた。
「はーん、」テーブルに座り挨拶した。矢継ぎ早に、どんどん話をしてきた。病気の事、親戚の事、葬式の事など。
いろいろ話をした後、「絶対この病気を治します」と、あの意気込みとバイタリティーは凄い。
「この酸素も使わないようにする」と、凄い生命力だ。最後に、家の新築の話になり、今、いる釜石市を離れたくないようだ。
御歳、80歳の人の話だ。夢を追い続けて、それを実現しようとする意欲、持ち続けて生きたい。
私も普段から、90歳までは現役で仕事に性を出す、と、決めて、生きているが、今更ながら、教えられた。