9月15日(日)まで都留市にて
『根付』展が開かれており
遊び心と細密美とは何ぞや!?
期待に腹胸を膨らませ
「ミュージアム都留」へGO!
先ず「根付」とは…
根付(ねつけ、ねづけ)とは、江戸時代に煙草入れ、矢立て、印籠、小型の革製鞄(お金、食べ物、筆記用具、薬、煙草など小間物を入れた)などを紐で帯から吊るし持ち歩くときに用いた留め具。江戸時代から近代にかけての古根付と、昭和、平成の現代根付に大別される。
製作国の日本以上に、日本国外では骨董的蒐集品として高く評価されている。日本では郷誠之助と高円宮憲仁親王とが蒐集家として著名である。2人が遺した膨大な蒐集品は、いずれも東京国立博物館に寄贈され、その名を冠したコレクションとして所蔵されている。
(Wikipedia)
まぁ、小っちゃい小っちゃい。
それはもう細密!緻密!
工芸美術。凄いのなんの!
縁起図や魔除けになる図や
伝説やことわざなどを題材に表現
制作されている「古根付」。
江戸の時代に…
なんと表現豊かな装身具!
また昭和、平成の「現代根付」は
正しくカワイイと笑いの競演!
「妖怪の塗り壁?」←題名忘れ
瓦が付いた土壁に妖怪の塗り壁が張り付いて犬を驚かしている様。
(パンフレットより)
うぅ、なんとも気もカワイイ…
(パンフレットより)
「ミュージアム都留」の観覧料は
一般300円なので気軽に鑑賞
することができますね。
で、
源氏物語を題材にした【藤壺】
おススメですぞ!
やることを、
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!
あなたにとって
明日も素敵な一日に
なりますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。