今年もやって来た
ノライチゴの収穫時期。
あぁ…
あの忌まわしい記憶も蘇る…
そう、去年の今頃か。
今か今かと心待ちにしていた
イチゴの収穫。
「明日は収穫するぞ!」
と、思っていた成熟した
真っ赤な真っ赤なイチゴ…
のっ、凄惨な現場。
朝の清々しい空気を
一変させた奴は…
カラス!
クッ…
やらせはせん!
今年はこの作戦でいくのだ。
名付けて
「忍法 枝隠れの術!」
見よ!
このイチゴ隠れの秘儀を。
ま、丸見え…
まぁ、しかし
ここ数日が勝敗を決する時。
今年は負けない!
いざ!天王山。
てなことで、
ごきげんよう…
ーーーーー追記ーーーーーー
じゃ、ない!
イチゴが無い!
諸行無常…
祇園精舍の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者もつひにはほろびぬ、
ひとへに風の前の塵に同じ。
只々、
ジャーマンアイリスが
綺麗な朝でした。
カラスじゃない
だ・誰だ…
『清沢哲夫の詩』
この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は無し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ
『人生万事塞翁が馬』
やることを
やりきったならば
後はお任せ。
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!
そう、
あなたなら大丈夫!
あなたのもとへ
今日・明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよつねに
ありがとうございました。
そう、
あなたなら大丈夫!
あなたのもとへ
今日・明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよつねに
ありがとうございました。