立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

若旦那 大阪の地をほとんど踏まずに帰京するの巻

2018-03-16 23:00:00 | 日記

駅前でジャンボタクシーなるものを発見し乗車する。なんと、9人も乗れる大型で、週末などは予約なしでは乗ることができない大変人気のあるタクシーらしい。そりゃあそうだ、大人数で乗れば乗るほどお得なんだから、かなり遠くても乗っちゃう団体もいるらしい。東京も大型化する方向らしいけど、ここまで大きくはないだろうね^^おそらく最大6人っていうのがいいところじゃないですかね^^

走ること20分くらいだったでしょうか、到着したのはこちら!



「ホテル大阪キャッスル」さんです。入口に自転車?なにわらしいのう^^目の前には川、運河のような川、緑色の川、ここは、桜や花火で有名な地域らしいんだが残念、少し早かった^^川面を水陸両用車が進んで行く、あれも観光客に人気らしい。



今日はざっくばらんなお話をお聞きし、全国の浴場経営に、役立てるのが狙いなので、口の滑りが、よくなるように少しだけビールをいただく(わからん、そこのつながりがよくわからん)・・・問題ありません、私酔わないので!(おまえ、すぐにベロンベロンになるだろうが!)



豪華なお弁当を、頂きながら、近畿各県のお話をお聞きする。特に地元大阪からは、若くやる気に満ち溢れた「フォー湯」という委員会のメンバーが参加してくれて、彼らの話はなんとも刺激になった、なにしろ、若旦那よりも一回り若い本当の若旦那だから、アイデアもフットワークも素晴らしい、いやあ、若い頃の若旦那を見るようですねー、思えば私もあんな風にまっすぐな目をした若者だったなあ(確か、おまえは20代から死んだ魚のような目をしてると言われていたな)

有意義な時間というのは、あっという間に流れ、結局4時間近く話し込んでしまった、再びタクシーで新大阪に戻り、簡単なお土産を買い込み新幹線に飛び乗る・・・新幹線てものすごい本数出てるんですよねぇ・・・だから、新大阪の駅にいたのはほんの10分^^



今さっき 、食事を終えたばかりだけど、若旦那には通りすがりの売店で売られていた柿の葉寿司を見逃すなんてことはできないので、また食べちゃう、長旅だからハイボールも飲んじゃおう、さすがにお腹一杯だからもう寝ちゃおう(自由だな。どこまでも自由だな!)

目が覚めると、ちょうどワゴン販売が近付いてくる・・・大変だ!まだアレを食べてない!

新幹線名物、スジャータのカチカチアイスですよねぇ^^いつも売り切れちゃってることの多い、いちごがあった、超嬉しい(おこちゃまか!?)これ、ご存知の方も多いと思いますけど、本当に固いでしょ?プラ製のスプーンが折れちゃうから、しばらくは放置してからトライしないとなりません・・・自然の色合い、自然の甘み・・・スジャータさんうまいっす!^^

おっ、アイスを食べながら何気なく乗り換えアプリを見ている時に・・・な、な、なんとな事実に気付く、東京駅に行くより新横浜で降りた方が帰宅が15分も早いではないか^^・・・ということで、本日は新横浜で降りて横浜線で帰宅して見ることにしたんけだけど・・・結果、おいおい嘘だろ?ってくらい混雑していて、これなら東京駅から座って帰った方がよかったなあと、泣きたくなる、中山とかいう駅からはやっと車内が空いたけど、そこからまだ40分くらいある、駅にしたら13個、ふーっ、これはかなりきつい^^

なんか、帰ってきてから思ったんだけど、今日、大阪の地を踏んだっけ?もしかしたら、10歩くらいしか地面をあるいていないかも?・・・本当に疲れたけど、実に内容のある出張であったということで、すこぶる機嫌の良い若旦那であったとさ^^


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