立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

朝ラーの旅がはじまる予感 in 「威風」さん

2018-03-12 23:00:00 | ラーメン

ご存知のように若旦那はブログに縛られた生活をしているため、毎日、同じものを食べるとかって行動はとらない、同じ店に行っても違うものを食べることに意味がある(それって、たいした意味ではないということに早く気付くといいね!)しかし、こんなオヤジになってブログに生活を左右されるようになるとは思いもしなかった・・・情けない(涙)

しかし、そんな情けない生活のおかげで、不必要な行動をとったりして、それが結果的に若旦那の毎日を少しだけ面白くしてくれているという一面があることも、否定はできない^^

しかし、それにしても朝食べるものがなくなってきたなぁ・・・いくら、神田駅や秋葉原駅であっても、午前10時という中途半端な時間にやってる店は少ないんだよなあ・・・おそば屋さんは行きつくしたし、次はカレー屋さんかなあ・・・なんて、考えながらキョロキョロしてると・・・あっ、そうだよ!この店があったじゃないか!

「らーめん 威風」さん・・・確か、前回来た時も、この肉祭りだったんだよなぁ・・・この200円引きに騙されて(ダメだ!そんな言い方だめだ!)ついつい、入っちゃったんだよなあ・・・様々な味があるお店だったから、ここならまた新しいメニューに会えるはず・・・よしっ!いってみよ~~~~!!

時刻は10時ジャスト・・・店内にお客さんは1人もいない、考えてみれば、ものすごく中途半端な時間だもんなぁ・・・これってブランチの時間帯だもんな(おまえは毎日ブランチの時間帯だな!)

どうやら、こちらの通常メニューというか定番というのは味噌ラーメンみたいなんですが、限定大好き若旦那は今だけっぽいこちらをチョイスです!

「焦がしねぎ 雲吞麺(830円)」

なんとも深い色合い・・・一般的な醤油ラーメンの色合いよりもなんていうのかなあ、黒いっていうんですかね・・・

で、突如思い出した!・・・若旦那は若い頃、千葉県一帯で戸建てを売る会社に勤めていたことがありまして、その頃東金市ってところで、「ぐうラーメン」っていうラーメン屋さんが気に入ってしまって通い詰めたことがあったんですが、そこのラーメンのスープが黒くてねぇ・・・でも、味は全然濃くないんです・・・めっちゃ美味しいんです・・・ああ、懐かしいなあ、また食べたいなあ^^(なんの話だよ?)

まずは、こういうものに頼らず、そのままいきます・・・ただ、テーブルの上のものって気になって仕方ないんですよねぇ^^七味に胡椒に酢に先生チップ・・・あとでまたお世話になります!^^

さてさて、では一口!・・・ストレートに醤油の味を感じるスープ、少しそばのかえしっぽさまで感じる・・・そんなに香ばしい感じはないなあと思った瞬間、雲吞の上に乗っていた黒い物体がやってきて、それがとてつもなく焦がし感を出しまくる・・・雲吞はオーソドックスなもの・・・若旦那は皮が大好きだから、まず最初の一口でいわゆる具のところを噛みとっちゃう^^・・・そのあと、皮だけ雲吞をトゥルトゥルってゆっくり食べるわけ(子供か?いや、子供でもやらん!)

絶好調の時なんか、全部の雲吞の具のところだけ食べちゃって、それから、皮だけになった雲吞麺を頂きますからね(絶好調の意味がわからん!)

たっぷりとこれでもかと胡椒を入れてみた、少しスープに角が立って、こっちの方が好みなのは間違いない、それは前回の肉そばでも感じたことだ・・・さて、問題は先生だ・・・これから仕事に向かう身であるからして、先生チップに手を出すのはなかなか勇気がいる・・・しかも、大体、醤油味にはそれほどマッチしないしなぁ・・・でも、肉そばには結構合った気がするし、少しぐらいならいいよね?(それでいつもミスってるんだけどな!)

 結果・・・う~~ん、微妙に合う^^すんごくというほどではないので、一口で満足できたのでそれほど臭くならずに済んだはず^^

しばらくは、また朝ラーを楽しもう^^

 

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