「立川湯屋敷 梅の湯」がある立川市高松町には町所有の「万灯みこし」というお御輿があります・・・たくさんの灯りをともし、夜祭りに繰り出す、その素敵なお御輿を守るために作られた組織が「立川市 高松町 万灯みこし保存会」・・・若旦那もこの保存会の一員に加えてもらい、毎年、このお御輿を担ぐのを楽しみにしているんです^^
そのお御輿の活躍の場である「よいと祭り」が、いよいよ8月3日の土曜日に、立川駅前、モノレール下「都市軸」で行われますので、それに先がけ、お御輿の仮組立が行われました!
まずは担ぎ棒を組んでみて、部品の損傷や紛失がないかを点検していきます。大きくて、重いお御輿なので、何をするにも大変(汗)
次に、提灯をチェック!このお御輿は提灯が命なので、これが揃っていないと恰好がつかないし、そもそも、真っ暗な中を担ぐので、この灯りがなかったら、見えないしね^^
最後に、飾り紐のチェックをしておきましたが、若旦那の物覚えの悪さはハンパじゃないので、毎年、やり方がわからなくなってしまうんですよね^^
さぁ、準備は万全、あとは本番を待つだけだ!よしっ、とりあえず、今日は前祝いやっとこう^^って、そんなんばっかり、昼間っから飲んでばっかり(涙)
8月3日(土)よいと祭りのフィナーレ、万灯御輿パレードにて、高松万灯の先頭で拍子木を打っているのが若旦那です・・・多分、今年も肩は入れられないのではないかと(涙)
見かけたら、気軽に声をかけてくださいね^^