管理人の講演のうち「無料」「一般公開」と揃ったものもう一件紹介。
近畿医療福祉大学 公開講座
http://www.kinwu.ac.jp/topics/index.html?id=18024
一応申込要です(当日飛び込みでもOKと思われますが)。
福崎駅下車、大学の無料バスでどうぞ。
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(以下コピペ)
本学では、21世紀的状況について、にわかにクローズアップされてきた諸問題、グローバリゼーション、環境問題、自然災害、少子高齢化社会などのテーマを選び開講いたします。
学生たちと共に、キャンパスライフのひと時を味わってみませんか!!
多数のご参加をお待ちしています。
・テーマ:大災害!その時どうする? -心の準備・物の準備-
・場 所:近畿医療福祉大学 講義室(A棟7101教室)
・時 間:11:00~12:00(各回とも60分) 受付10:30~
日時 | テーマ | 内容 | 講師 |
11月4日 (金) |
東日本大震災と子どもの育ち -傷ついた子どもの心の回復に- |
親は子どものモデルです。子どもは自分の親がいい、自分の家がいい。でも、その願いさえ叶わない子ども達がいる現実。傷ついた子どもの心の回復に必要なものを共に考えましよう。 | 教授 打田信彦 |
11月11日 (金) |
災害時のメンタルヘルス -心にどんな影響が起こるのか- |
自然災害や感染症流行などの災害時に起こる心の問題。PTSDなどの災害にともなって発生する心の不調および、災害時に発生する流言・うわさのメカニズムとその対処法などを考えます。 | 教授 勝田吉彰 |
11月18日 (金) |
災害時、何が起きて、何に困る? -阪神・淡路大震災の体験を踏まえて- |
災害時、大人でさえパニックになる時、子どもの動揺はもっと大きいかもしれません。何が起きて、何に困ったか。阪神・淡路大震災の体験を踏まえてお話します。 | 講師 吉森恵 |
12月2日 (金) |
生きている・からだのしくみ -生きているとはどういうこと?- |
息をしている、心臓が動いている、体温が温かい、だから生きているのだと実感します。息をする(呼吸)、心臓が動く(循環)、熱がある(体温)という現象は、人間にとってどのような意味があるのでしょう。体の中をのぞいてみませんか。 | 准教授 藤田美知枝 |
・定 員 各回100名
・受講料 無料
・アクセス 福崎駅からスクールバス利用可(無料)。駐車場利用可。
福崎町内送迎バス有(無料、予約制。詳細はお問い合わせください)
・申し込み方法 電話、FAXまたはメールで参加希望日・参加人数および交通手段をご連絡ください。
・問い合わせ先 近畿医療福祉大学 教学課学生係
TEL:0790-22-5125 FAX:0790-22-6941 E-mail:gakuseibu@sw.kinwu.ac.jp