南半球に春が来て、激しかったインフルシ－ズンもようやく下火。次は北半球はヒドイ事になりそうだよと、ちょっとイヤな記事＠NZ。
- インフル様症状の受診者も順調に減（３０５→２０３）。
- 先月はクライストチャ－チ病院でインフルエンザH3N2で隔離病棟に入ったのが６０例。確定診断１３１例中５９例がH3N2.
- Waitemata and South Canterbury 地区が最悪で、人口１０万あたりそれぞれ２７３、１８１．
- インフルエンザワクチン接種したKiwi（NZ人）は１２０万人。人口の２０％。
- これからは北半球のシ－ズン。豪とNZのシビアな流行状況から、今年の北半球での流行が激しいものになると予測する専門家もいる（Several experts have predicted this winter's flu season could be severe after the serious outbreaks in Australia and New Zealand during our winter.）。
最後にちょっとイヤな事が書いてあります。我々はこれからしっかり備えてゆきましょう。
ソ－スは９月２日付NZherald↓
http://www.nzherald.co.nz/health/news/article.cfm?c_id=204&objectid=10831157
Chance of catching a dose of flu looking less likely as cases drop
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