いま、防衛医大の加來教授がソウルにて、現地在住の日本人(在留邦人)向けリスクコミュニケーションの任にあたられています。
そこで用いられているパワポのpdf版が、JAMSNET東京のHPで公開されています。アクセスは、
1.JAMSNET東京 HP
http://www.jamsnettokyo.org/
にアクセス
2.左側のカラム、「MERSコロナウイルス情報」をクリック
3.「以下、加來浩噐先生(防衛医科大学 防衛医学研究センター 感染症疫学対策研究官教授 ジャムズネット東京)作成の資料を添付いたします。ご参考にしてください。
在韓邦人のための市民が行うMERS対策(加來浩器 防衛医学研究センター感染症疫
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海外で特に影響力の大きいパンデミックが発生した際、大使館医務官のほか、政府が日本から派遣する専門家による講演会などがおこなわれます。03年SARS@北京では、管理人が大使館医務官として、そして、日本からは当時感染研の岡部先生、当時長崎大熱研の大石・渡邊先生、当時国立医療センターの松下先生などがいらっしゃいまして、あの状況で北京まで来ていただいた先生方には本当に頭が下がりました。管理人もこれらの方々に色々教えていただきました。いまも足を向けて寝られません。