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極豊仲良し俱楽部

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(にちにちこれこうじつ)

入間基地“ランウェイウォーク2012”

2012年04月22日 15時51分50秒 | 飛行機
21日(土)。航空自衛隊入間基地の滑走路を歩くイベント“ランウェイウォーク2012”に参加。
去年は東日本大震災の影響で中止になってしまったが、今回は無事開催。

0840稲荷山門到着。約10人ほどが開門待ち。

入門手続きは0900より開始、とのこと。

基地の大型バスでエプロンまで護送される。
展示機は「C-1輸送機」、「CH-47ヘリ」、「U-125飛行点検機 」、「T-4練習機」
の4機種。

C-1は搭乗経験のある019号機が展示されていた。

C-1はもう1機007が展示。007も入間には縁の深い機体だ。

019の機内。

019はフラップとスラットがダウン状態での展示。
フラップフルダウン。


スラットもダウン。

左019、右007

動きがわかる良い展示方法だ。2輸空隊のセンスは抜群!。

続く・・・。

航空観閲式ニ臨席セヨ!!。

2011年10月21日 19時32分35秒 | 飛行機
10月16日に百里基地にて挙行された航空観閲式に出席してきました。

上野発の“スーパーひたち”で9時に石岡着。そこから無料シャトルバスで基地に向かいます。
近隣住民や空港利用者への迷惑を考慮してか大分大回りのルートです。
基地に着くとやはり大行列が!。


首相やVIPがわんさか来ますから仕方がありません・・・。

空港の搭乗ゲート並みのチェックです。


陸海空自衛隊員の前で野田総理の訓示が始まりました。

まずは先の大震災で活躍した自衛隊を称え、次に
近海であらぬ摩擦を繰り返す中国や軍備増強が止まらない北朝鮮を名指しで非難。
原稿も読まず一気の演説はお見事!!。
仰ったことをキチンと政策に反映してくれることをワシは望むよ。

で、肝心の航空観閲飛行だが・・・。
ミッシングマンフォーメーション・・・中止
RF-4の航空偵察機動・・・中止
F-2の対地射爆撃飛行・・・中止
フライパスはP-3、E-767、C-1、F-2のみ・・・。
ブルーも地味なフォーメーションフライトを4科目くらいで早上がり・・・。
ちっと雲が出てたくらいでこの体たらく!!。
まだまだ戦う組織には程遠い!・・・。
現場と上部組織、それと首相訓示とが見事にかみ合わない近来まれにみる関越式だったわ!。

唯一にして最大の収穫は美人で優しい御嬢さんと知り合いになれたことかな。

美しいお顔はワシだけが知っている!!。

エミちゃん、今度は入間で会おうねっ!。

追・・・。
ブルーインパルス編隊長・渡部一佐に楽勝でサインをいただき2ショットしていただいた。文句なくウレシイ。

それとハチロクブルー最後のメンバー、♯4窪田博一佐にもお目にかかれ幸運、光栄なひと時もありました。
この機会を与えてくれたスーパードリンカー“トキダ氏”には大感謝であります!!。
また次回もヨロシクねっ!!。




戦術輸送ヘリ“CH-47”ニ搭乗セヨ!!

2011年09月11日 18時31分53秒 | 飛行機
未曽有の大惨事から半年。寸断された交通網をものともせず、いち早く被災地に食糧・医薬品・人員を
迅速に送り続けた組織があった。陸海空自衛隊の回転翼部隊である。
そんな彼らの活動もひと段落した今、埼玉県狭山市に所在する入間ヘリコプター空輸隊の大型ヘリコプター“CH-47”(別名:チヌーク)に搭乗する機会を得た。(マジ、ウレシ~

前日は、遠足前の子供よろしくドキドキして寝付けなかったワシであるが、当日は目覚ましが鳴る前に
スッキリ起床。池袋には予定より30分も早く着いてしまった。
ドトールで腹ごしらえをして、飯能行快速電車に乗車。ユッキーナさんと予定通り東久留米で合流。

稲荷山公園から正門へ向けて約1キロの道のりをウォーキング。
修武台記念館前の退役機が懐かしい。

F-104J(手前)とC-46

かつての入間のヌシ、F-86Fセイバー。

今でも愛しているよ・・・。

予定の30分前に正門着。しっかし暑い~


お迎えのバスで入間ターミナルへ。搭乗手続き開始。

こんな流れです。

確認がすべて完了すると、首からぶら下げるタグをもらいます。
墜落して死んでもこれで身元確認はバッチシOK!。でもさ、テプラで番号作ってあるけど、
燃え尽きちゃったらどうすんの?。

搭乗前に簡単なレクチャーがありますが、みんなあまり聞いてません。
早く乗りたくてウズウズしてるみたい。
飛行経路は以下のように、入間を離陸後、朝霞~練馬~中野~入間帰投の予定。

こっそりエアバンドで入間管制塔をモニター。
コールサインは“クレスト17(ワンセブン)”とか“クレスト92(ナインツー)”のチヌーク。
ウエザーリポートでは多少ガスト(モヤ)があるみたいだけど飛行に支障は無い模様

いよいよ本日の搭乗機に対面。機体番号57-4492.クレスト92君ですね。


離陸後飛行が安定するとベルトオフ。自由に畿内を歩けます。
コクピットを見学。チヌーク搭乗は2回目だけど、やはり重ヘリコプター特有の騒音と振動は
乗ってみなきゃわかりません。この環境下、46時中輸送任務を黙々とこなした彼らを私は誇りに思いたい。


最後部のバブルウインドウの視界は素晴らしい。本来は行方不明者等の捜索に威力を発揮する。


楽しい飛行もあっという間に終了。入間のランウエイ17よりアプローチ。


次の乗客のためにエンジンはアイドリングで回転中。それでもローターのダウンウォッシュは
想像をはるかに超える。ちょっと油断すると帽子なんかあっという間に吹き飛ばされる。


こんだけ離れていても、ユッキーナさんは帽子を必死で押さえている。

でも地図オタクの彼女、冷静に地上を観察。知り合いのマンションや自分の職場まで特定していたのは
サスガ!!。

ワシも久々のチヌに乗れて大満足。来年も必ず乗ります

パタパタと優雅に飛行するヘリも見ると乗るとで大違い。ちょっと気流が悪いとゲロゲロになること
請け合いだ。キッツイ任務だとは思うが、これが男の仕事だあね。ワシは羨ましいよ!。

【全ての写真はクリックすると大きくなるぞ。】

入間航空祭2010

2010年11月04日 18時07分30秒 | 飛行機

8時10分池袋発の電車に乗車。
元加治駅で、もの凄い人数が乗車。車内はスシ詰め状態に!。
赤ん坊は泣き出すは、オヤジは倒れるは、槍は飛んでくるはで大騒ぎ。
ん~、今年の入間はちょっと違うかも!。

9時チョイ前に北門から入場。
入間の常で、すでに機体の前は占拠されている。
特に目立った機体はない。昨年珍しくおいでになったアメちゃんもいない。
塗装で見せてくれたのはこのF-2だけ。

近いうちにハセガワからプラモ化されるのは必至。

格納庫で展示されていたFHGヘルメット。

モンキーパンチに版権は払うのか?。

展示飛行もいつものとおり盛り上がらない。
C1もオジイちゃんだから仕方がないか・・・。

定刻から始まったブルーインパルス、最初は良かったが「雲が出てきたねー。」と
リーダーの交信後、第2区分に変更か?。
50周年記念の新技も披露することなく終了。拍手があがったのはスタークロスのみ。
残念!!。

ブルー終了後、正門近くの退役機展示場に行こうとしたが、アマかった・・・。
西武線の踏切が大群衆によって渡れない。


結局、エプロンに引き返し帰投する機体を見送る。

16時30分、稲荷山公園駅に到着するも、入場規制でホームに入れない。
上り電車は激込なので、下りで飯能まで行き池袋行きの始発電車に乗り込んだ。
18時、池袋着。
本日の反省会を“あ○た”にて実施。

メジナの煮付け。


サーロインステーキ。


で、ニューボトルもこの有様・・・。



で、入間基地の発表で来場者数は28万人と発表された。
新記録更新だそうである・・・。


海ほたる経由で木更津へ“木更津駐屯地創立記念航空祭”

2010年06月07日 13時20分13秒 | 飛行機
6日、日曜日。天気も良さそうなので「木更津駐屯地」へ
行くことに。
今回は首都高速~アクアライン~木更津というルートに決定。
朝5時45分自宅を出発。

入谷ランプから1号上野線、レインボーブリッジを渡り、羽田空港、浮島JCTで
アクアラインに突入。
交通量も少なく6時20分“海ほたる”着。所要35分。

まだ早いのでお店もほとんど開いてません。海を眺めたりして40分ほど滞在。
チョット気になったんで2つほどガチャガチャしちゃう。


木更津の隊門前には7時20分着。


入場まで一時間あるので周辺を走る。
掩体壕を発見。



8時20分に戻ってみるとこの行列。


初めて見る飛行機、海上保安庁のボンバルディア300。

スマートでカッコイイ飛行機だ。巷で言われているような脚のトラブルは皆無だそう。
エンジンナセルの内側になぜか“海上保安庁”のロゴが。

実任務遂行中のビデオ撮影でこのロゴを画面に入れるとうことらしい。
クルーは結構複雑な表情で話してくれた。
しかし、帰投時には唯一ランウェイに舞い戻りバイバイローパスをかますなど、
羽田航空隊の心意気を見た!。

ヘリの大編隊写真などはオタクなマニアのブログに任せて、この渋い飛行機でシメたい。

三菱“LR-1”。飛べる機体は朱鷺の数以下。

下志津つつじ祭

2010年04月30日 14時55分20秒 | 飛行機
4月29日は“下志津駐屯地・高射学校”のつつじ祭。
今年は開庁55周年記念とのこと。
前日の雨もすっかり止んで良い天気。
5時起き、オニギリ自作で7時に出発。

関東ではココでしか見られない「87式自走機関砲」

今年は第一空挺団の参加有。いつもとは違うシナリオに感動。
強風のため空挺降下はキャンセル???。
ダミーの敵機は突風に煽られ敢え無く墜落。

木更津駐屯地から飛来した「AH-1・コブラ」

去年はOH-6が飛来。来年はOH-1かな?。

肝心の“つつじ”はまだちょっと早かったようだ。

陸上自衛隊航空学校霞ヶ浦校

2010年04月12日 09時35分30秒 | 飛行機
陸上自衛隊「航空学校霞ヶ浦校創立50周年記念行事」の一般公開に行ってきました。

5時58分出発。隊門前には7時19分に到着。さすがに早すぎ。
霞ヶ浦方面に向かう。

予科練平和記念館

今年の2月に地域振興の目的で設立された施設だが、ブリキ板のような外壁は傷らしきものが多数散見されて、安っぽい感じ。
それが、意匠なのかどうかは不明。でもこれは英霊に対して失礼。
さらに、隣接して“雄翔館”という同じ予科練の資料館もあり、うまくコラボレートできなかったのかと思う。武器学校側からは雄翔館へは入れなくなってしまったし・・・。

霞ヶ浦湖畔

はじめて来ました。その広さは海のよう。

開門

8時30分に戻ってみると、すでに入場がはじまっていました。
バイク置場に誘導されると思いきや、4輪車と同じ駐車場へ。駐車券をもらうが
「見えるところに提示してください。」だって。どこに置けっての?。

格納庫に長蛇の列ができているので尋ねると、ヘリの“地上滑走試乗受付”とのこと。

“地上滑走”と言っても、実際は離陸します。
15分待って、抽選券をもらいました。

当選しないと乗れません。結果的に15分並んだのは時間のムダだった・・・。

地上展示の戦闘ヘリ“アパッチ”

ロングボウ・レーダー装備機は飛行展示にまわされた。

第一空挺団が各種落下傘を展示。希望者は装備体験ができます。

主傘と予備傘を装着したうら若き女性、あまりの重さに
「ヤダ~!、こんなの着けて飛ぶのぉ~。」
・・・・・・それ無きゃ死んじゃうでしょうがっ!。
主傘と予備傘で約22㎏、さらに武器や携行品を含めると100㎏を越える装備を
身に付け、ジャンプするそうです。空挺が精強無比を自認するのが分かります。

10時ちょうどに式典が始まり、百里基地から飛来したF15イーグルが直上を航過。

静かに去っていきました。

その後、学校長の訓示や市議やら町議やらのつまらん祝辞が延々と続くが、
11時からはお待ちかねのアトラクションが開始!。
まずは工科学校生徒によるドリル演技。

5㎏弱もある小銃をバトンのように回転させたり、シンクロした動作の美しさ。
見事なものです。感動して何度も拍手をしました。
もう、コレを見れただけでも早起きした価値があったというものです。
ヘリの編隊飛行なんかどうでもよくなっちゃったね、オジさんは。
ただ、空挺降下した3番目の人は無事だったかな~?。風に流されちゃって格納庫の
裏のほうに姿を消してしまったもんな・・・。

霞ヶ浦駐屯地を後にして、予科練記念館に入館。

後発の施設なので、資料が集まらなかったのだろう。なにか物足らない。(入館料500円)

隣接する武器学校の雄翔園・雄翔館へ。


こちらの展示のほうが、生々しく現実味を帯びている。(写真撮影禁止)

隣は武器学校の展示エリアだが、フェンスで区切られ入れない。


予科練記念館と雄翔館との相関関係でこのようなことになってしまった感じ。
まったく不便だ。

仕方が無いので武器学校の受付まで行き、住所氏名・バイクのナンバーを記入。

入門バッジをもらった後は自由見学となる。

“3式中戦車”

子供の頃からココに存在するのは知ってはいたが、やっと会えました。
米軍戦車に対抗するため開発された車輌ですが、やはりこの
“シャーマン戦車”には適わなかったろうねぇ。


ちゃんとした戦車はこの“61式戦車”まで待たなければならなかったわけだ。


今日はもうオナカ一杯。16時過ぎに武器学校を後にする。
17時50分に無事帰宅。


次は“高射学校”だな。
今回の時系列データ。
出発05:58(トリップメーター008,9)
松戸06:14
柏 06:30
牛久06:48
到着07:19
帰宅17:49(走行距離:145,9km)









入間航空祭・バイバイバートル

2009年11月03日 17時01分31秒 | 飛行機
西武池袋0819発飯能行きに乗車。
0910入間AB着。特設門より入場。パンフをもらい、簡単な手荷物検査。
簡単すぎてちょっと拍子抜け。


昨日までの雨とは打って変わった晴天。さすが晴れの特異日(文化の日)。
今日のお目当ては本日を限りに引退する救難ヘリコプター
“バートル107”の雄姿を眼に焼き付けるため。

好きな飛行機がまた1機、日本の空から消える・・・。
初めて入間航空祭に来たときからのおなじみさん。

最後の展示飛行がありきたりの救難デモに終始してしまったのはなんとも残念。


エンジンカット、ローターがゆっくり停止したときは寂しかったぜ・・・。

入間のガチンコ番長“C1”もいつになく低調なフライト。こいつももう歳かな。
それに、あんな風で降下しないなんて空挺の名が泣くぜ!。

これで、今年の入間は自分的に終了。エプロンでブルーを見てたら帰れない。
アバヨ!、と振り返るとこの人だ・・・。

12時50分の状況

今年は事前にアナウンスしていたせいか、脚立坊はほとんど見かけなかった。
あたりかまわず場所取りをするシート家族も規制され、それなりの効果はあった
ようである。
今後もルール違反の奴らには毅然とした態度でビシビシ巡回指導をしてもらいたいものである。

駅のホームでビッグを見て13時54分の池袋行き準急に乗車。

池袋西武の地下で崎陽軒のシュウマイとTOPSのチョコケーキをおみやげに
買って帰宅。
今年も終わったな(飛行機関係はさ・・・)。



百里航空祭2009・“幽霊たちの巣”

2009年09月14日 13時46分58秒 | 飛行機
2年ぶりの百里航空祭へ出撃する。
朝2時起床、糧食を用意。鮭とたらこのおにぎりに刻みネギを入れた玉子焼き。
味付けは醤油と砂糖でやや甘しょっぱい味付け。航空祭のいつものメニュー。
飲料は凍らせておいたミネラルウォーターと清涼飲料各1本を用意。

3時ちょうどに出発。6号線は空いているが、暴走トラックや、ヤンキー車も多く気が抜けない。
最初の休憩は7-11牛久南店、4時04分。寒いのでホットのブラック缶コーヒーを飲む。

5時03分、基地南側の7-11小川与沢店着。けっこうな人数がたむろしている。
今回は「南門の駐輪場は用意していない、正門の駐輪場を使え。」と主催者側からのアナウンス。よって県道360を北上する。
正門近くの7-11下影吉店に至る1キロほど手前より4輪の渋滞に遭遇。手前100メートルほど歩道上を“白兎”を押して歩く。

5時20分、正門前到着。


正門横のスペースで地元のジャイロキャノピーさん、船橋から来たフォーサイトexさん(色も同じ白!)としばし歓談。
その後福島から来たスカブーさん、&シルバン君も合流。
しかし、基地MPから排除命令を受け近くの未使用道路に避難。
7時30分移動開始。基地内入場。ゲートガードの前の道(雄飛園通り)を進み無事
駐輪場に到着。(さすが陸の孤島、今回は異様にバイクの台数が多い。)

F-4EJ改

302飛行隊の“302”号機、って導入2号機!!。まだ現役だったんだ!。
この機体は純粋な輸入機で、日本に来たのは1971年7月。
もう38年も飛んでんのね。
実空が長かったんで、あまりオーバーGをかけられずに延命できたんだね。
でも、飛行隊と同じナンバー機なんだからもう少し塗装をなんとか・・・。

RF-4E偵察機

近くにいたPに聞いたら「あと10年は飛ばしますっ!。」って言ってた。

しかし、こんなにたくさんのファントムがみられるなんて・・・。

まさに百里は“ファントムの巣”。まぁオッサン世代には堪らん場所だあね。

あいにく午前中は霧が晴れず飛行展示もキャンセルが相次ぎ・・・。
その結果、脚や操縦舵の動作展示をじっくり見ることが出来たわけだ。

たくましく、素敵な御御足。

これが、“ギッタン!”“ドッコン!”と出たり入ったりする様を見るだけでも早起きする価値はあります。

南側の格納庫前に描かれた“親子亀の図”。

これにはどんな意味が・・・?。教えてSPOOKさん!!。

午後からは天候も回復し、対地攻撃デモや戦術偵察デモの飛行もありましたが、
前回(2007年)の偵察航空隊の飛行展示を凌駕するものではありませんでした。
スクラップヤードに並べられた、たくさんのF4を見ればわかるように、この国での任務終了が近いことを伺わせます。
「しょうがないよね、飛行機も歳をとるんだからさ・・・。」と妙に納得しつつ帰路に付く雷電でありました。

三島由紀夫に“銀色の男根”と形容されたF-104スターファイター。
そのデザインは現在でも色褪せていない。


で、今回のオミヤゲ。

ご覧のとおり“ブルーインパルス”のパイロットのお面である。
アニメや特撮ヒーローってのがお面の定番ですが、自衛隊員のお面となると本邦
初では無いかな?。
ちなみにモデルは“隼(じゅん)”です。父に似て勉強嫌いで困ります。
来年受験なのに・・・。


追・・・無事、都立農産高校に合格しました。(平成22年2月)