極豊仲良し俱楽部

日日是好日
(にちにちこれこうじつ)

入間基地納涼祭・2014 

2014年07月26日 14時32分20秒 | 防衛関連
今年も恒例の空自入間基地納涼祭が開催された。
昨年は突然のゲリラ豪雨と落雷で体育館に緊急非難するという場面もあったが
天候もまずまず、というか湿度と炎暑でムシムシ状態。
当然キンキンのビールや氷たっぷりの角ハイボールがすすむわけで・・・。

打上げ花火が上がる前にかなりイイ感じに出来上がってしまった!。



I藤会員はご夫婦で初参加。


夜空を彩る美しい花火を見ながら懇親を深めました。


※角2リッター用意・炭酸500ml14本・氷3袋いずれも完全消費。
 極豊会8人・航友会他8名に提供
 入門は17時ちょうど。手荷物検査なし。会費1,000円
 兼Kは母上急病で不参加。

※ビジター参加費\1000.手ぬぐい・ウチワ・
 ドリンク引換券(缶ビール×2・ソフトドリンク×2・オツマミセット)
 屋台でポテトフライ×2、ヤキソバ×3購入。 

※航友会Y氏より名刺デザインの件。

※前○氏に藤○さん宛てに連絡要を伝えるも酩酊状態でダメかも・・・?。

※藤○さん、連絡しますね!。

ラジオ会館オープンとタミヤ1/100・B-52Fとの邂逅

2014年07月21日 12時22分22秒 | 模型
7月20日。
老朽化により建替えていたラジオ会館が新装オープンとなった。
旧ビルは築50年以上という古い建物でもあったし、3年前の震災で内部の
壁などはクラックだらけ、地震発生時は店子の従業員さんたちは恐怖の体験をしたようだ。
天気も良いし、案内状も来ていたので出かけてみた・・・。

10時30分、現地到着。しかしビルの周りには大勢の善男善女が入館を待っている。
さすが「世界のラジオ会館」である。この混乱を予想し「最後尾」と書いたプラカードを持った
人員を数か所に配備し、団扇まで配っておる!。
で、ワシは敬意を表し早々に退散する。

しかし、秋葉原というこの街、行けば何かしらの発見や驚きがある。
永年捜し求めていたものに出会ったりもするわけだ。

何気なく歩いていた「まん○○け」のショーウインドゥでそれを見つけてしまった!。
発売当時、中学1年の小僧に1,300円のキット代が工面できるはずもなく、よしっ、大人になったら
絶対「※野口屋」で買ってやるぞ!、と心に決めていた。
しかし、それはエンジンパーツの金型を改修し“D型”となり再発売されてしまった・・・。
パッケージアートは腹をまっ黒く塗装したベトナム迷彩の機体の離陸シーンと思しきもの。

(写真はネットより引用)
時あたかも、当時はベトナム戦争の真っ最中、連日テレビや新聞には北爆に飛び立つ「B-52“D”」
が何度も登場していた。メーカー(タミヤ)の戦略として“D型”として販売するのは当然のことだった。
しかし、銀色の美しい機体が飛翔するパッケージアートは永遠のものになってしまった・・・。

それから44年・・・。
「○○だらけ」開店の12時までの時間のなんと長かったことよ!!。
早速店員に購入意思と検品希望を伝える。

(以下、購入後自宅で撮影)
タミヤ1/100・ボーイングB-52F型

箱はちょっと草臥れているけど裂けや破れの破損はない。

内袋はすべて未開封。


箱の破損防止を兼ねたカラーガイドもそのまま!。


付属のミニガイドも紛失していない!。


このコンディションで4,320円(税込)というのは奇跡に近い!!。
当然、中古模型を扱うレオナ○ドさんなんかでは超プレミアム値だが、それでもすぐに売れてしまう
ようだ。
ちなみに今ヤフオクで同じキットが11,411 円で出品されている。
e‐bayかなんかで落札して再販してるようだけど初値がこんなじゃ誰も入札しないわな・・・。

※「野口屋」
荒川区南千住に存在していた模型店。なぜか隣に「やまや」という同業店があった。
すぐそばに第二瑞光小学校があり、両店は子供たちで溢れていた。
プラモデルの需要が高かった時代の経営形態であったが、当然両店の仲は悪かった(ように思うよ)。