“零戦22型”を大人買い

地元の模型メーカー“童友社”から零戦の新製品が発売された。

「翼コレクション第15弾・零戦22型」

6種類+スペシャルの塗装済キット。ブラインドボックスなので、中にどの塗装例のキット
が入っているのか分からないのが困りもの。
めんどくさいからアキバの３割引の模型店でボックス買い。
通称“大人買い”。頭の中は園児並み・・・。
1個だけ向きが逆になっている箱がス○シャルだったけどさ・・・。

早速1機こさえてみる。

前作の21型からの流用パーツはキャノピーと主脚くらい。
補助翼の修正タブもきちんと22型になっている。
気になった問題は３点。
①プロペラ軸がスカスカで機体を下に向けるとペラ自体が簡単に抜け落ちてしまう。
②胴体下面、主翼後部との接合部に隙間が出やすい。
③そのまま作ると、主脚がやや右側を向いてしまう傾向がある。
等だが、
①プロペラ軸に粘度の高い接着剤を塗布し、乾燥後にセット。
②スミイレテでごまかす。
③脚柱側凸部を削って調整
で対処する。
プロポーションについては特に問題は無く、1時間も費やせば手のひらサイズの
素晴らしい22型が出来上がる。

前作の21型と並べてみる。（左：22型・右：21型）


違いはエンジン。22型のカウリングは丸みを帯びている。

次は二号零戦こと32型ですね。ウ○ダさん！！。

アニーちゃん。

カナダ在住のすれっぢさんから、
心配蘇生用人形の愛称は「レスキュー・アニー」ちゃん、である
と教えていただいた。
次回からは、
「おっ、ア、アニーどうしたんだっ！！。」
「い、息が無いっ！。だっ誰か大至急ＡＥＤを持ってきてくれっ！！。」
「ＣＴＵに、もといっ！１１９番にも連絡を頼むっ！！。」
とジャックバウアーばりに演技してみたい。

レスキューアニーで検索したら、水上で使用中の写真を発見！。
ちょっと怪しい感じで思わず笑ってしまった。


すれっぢさん、ありがとう！。

救命講習

１７日、防災センターで上級救命の再講習を受講する。


今回のお相手をしていただく２名のダミーちゃん。


現場安全確認、要救助者の反応確認、応援依頼、気道確保、人工呼吸、
胸骨圧迫の一連の動作を実技復習する。
胸骨圧迫は以前の１５回から３０回に変更。５セット繰り返すと結構な運動量だ。

ダミーの胸には圧迫したときの手の跡が残っている。
このあと、汚れたジャケットの胸をそっとはだけ、ＡＥＤのパッドを貼る。
ＡＥＤは主電源さえ入れれば音声ガイダンスに従うだけでよいスグレもの。

仙台

１２日、上野から夜行バスで仙台に向かう。
七時間かけて、朝６時３０分“仙台駅前”到着。まったく眠れず・・・。

仕事はなんとか完了。立ちっぱなしで疲労は頂点。

救いはお食事。牛タン定食1.5人前をチョイス。

これだけは言っておきたい。
仙台の牛タン・・・最高！！！。
オミヤゲに冷凍牛タンを２パック購入したことは言うまでもない。

初富士

１０日、昨日の冷たい雨がウソのようにあがる。
バイクですぐ傍の「富士見坂」へ。

雲が少しかぶっているが、何とか見えました！。


左側の稜線はマンションで見えないが、昔は絶景ポイントだったに違いない。


この後、中丸町の中野製菓でカリントウを買い、いつものガススタンドで
今年初給油。


いやぁ～、安くなったもんだね！。

行楽シーズンになると、また価格操作をする奴らが・・・。

途中、大塚別館跡地に立ち寄る。

完全に更地になっていました・・・。

傷心のなか、カリント持って仕事中のヤナカオヤジさん家に新年のご挨拶に伺う。

でもね、オミヤゲにこれをもらう↓。

絶版の巨大モデル、ノースアメリカンＸＢ-７０“バルキリー”。
このキット、持っていなかったので非常にウレシイ！！。
(最近イタレリ社から再販されたらしいが、見ていない。)
なんか、「わらしべ長者」状態。
ちなみに、バルキリーってのはワルキューレの英語読みね。
実機は２機作られたが、時代は超音速の巨大な爆撃機を必要としておらず、
１機はデモ飛行中にアクシデントに巻き込まれ墜落。
残る１機も博物館で余生を送っている。
しかし、この魅力的な肢体は多くの航空ファンの支持を得ていて、アメリカの
プラモメーカーはこぞってキット化したんだな。
だけど、どのメーカーも開発時期が古いので長い間、満足なキットが無かった。
１９９５年にＡＭＴ社から発売されたこのキットは１／７２という巨大なもので、
尚且つ決定版。ただし完成させるとなるとそれなりのスキルをモデラーに
要求してくる難物でもあるんだな。
ヤナカオヤジさんからいただいたのはシュリンクパックも破いていない、
いわばミント状態。ん～、中も見たいし、どうしよう～。

正月ボケでリハビリ中。

リハビリを兼ねて研修に行ってきます。
「パー●ナル●ーザーのためのセ●ュリ●ィー」だそうで、
受講費用は２日間でなんと７万円以上！！。
場所は神田岩本町。アキバのすぐ近くです。
誘惑に負けないようにしっかり寝て、も、もといっ！、学んできます。
連休明けの１３日は仕事で東北地方に出張。
先日、帰省ミヤゲで柴漬けをくれたアナタ！。
お返ししますよっ！。喘息気をつけてね。

“兼ｋ”君、生け花の片隅の機体を“Ｐ-２Ｊ”と識別できたのは流石だ！。
むか～し、横田オープンハウスで「あの飛行機カッコイイ～！」と言った
ミポリンはもう人妻だ。泣けっ！。

謹賀新年

本年もよろしくお願いいたします。


【生花by my wife】

去年は仕事に関しては最悪の年だった。
今年は念頭から家族で問題発生！！。先が思いやられます・・・。