電子出版

iPadやら、何とかPadやら、はたまたReaderやら、
ビュア機器の発売とともに、読むべき書籍類の提供も百花繚乱。

○Impressから号外で
　　EPUBによる週刊電子雑誌「OnDeck」創刊
の案内が届く、
http://cm.impress.co.jp/?5_82003_58169_1
3月までは無料のテスト配信というので早速登録・ダウンロード。
PDFとiPadのiBookのためのEPUB形式で。
iPadではどちらの形式も読めますが、やっぱりEPUBの方が読みやすいですね。

来年には電子出版で一冊出したいものだ。
自炊じゃないが（いや、これこそ自炊そのもの？）、
自分で編集までやるか、出版社にやってもらうか？

電子出版時代の出版社の役割って何でしょうね？
配信・配本・販売はiTunesなどを使えば、個人でもできるので、
編集・広告でしょうか。
特に編集の役割が大きいでしょうね。
自炊である形式で配本（作成）できても、他の形式での配本となると、
その形式の理解・ノウハウの所得が必要。それを２つも３つもやるのは
個人にはシンドイ。編集者、出版社に任せたいところですね。

○ビューン
http://www.viewn.co.jp/index.html
40の新聞・雑誌・テレビニュースだそうです、
が、30日450円か、契約してみようかな？
40種と言っても、なぜか女性誌が多いような。
ときどき購入しているのは8種ほど。
その雑誌の何割程度の内容が配信されているのでしょう？