実家の畑で採れたスナップエンドウです。
美味しそうな色してるでしょう?
まさに夏の食材ですね。
塩茹でだけでも甘みがあってとってもおいしい。
食べだしたら止まりません。
さてこのスナップエンドウという名前ですが、
実は数年前、私が初めてこの野菜にお目にかかったとき「スナックエンドウ」と
教えられまして、サヤも中の豆も丸ごとスナック感覚で食べれるのでナルホドと
納得してたのですが、中には「スナップエンドウ」と言う人もいたりして、
聞き間違えて覚えてたのかと思いきや、どうもどちらも間違いではないようです。
「スナップエンドウ」は1970年代にアメリカから導入された新品種。
以前はスナックエンドウなど色々な名称で呼ばれていたが、昭和58年(1983年)
農林水産省によって野菜の名称が『新野菜の名称の統一(38種)』として
提示されたときに、スナップエンドウと呼ぶことになった。
1979年に販売を始めた種苗メーカーの「サカタのタネ」はスナックエンドウと
呼んでいる。(はてなキーワードより)
「スナックエンドウ」の方がインパクトはあるしおいしそうな感じはしますね。