博多の夏の夕景もなかなか美しい。
中央の川は博多湾につながる那珂川です。
ちょうど満潮時のようで水面が高い。
橋を渡ると歓楽街の中洲へ。
ビルの上の屋外看板、最近看板が無くて骨組みだけの姿がやたら目立ちます。
それだけ不景気ってことでしょうか?
寂しい限り。
博多の夏の夕景もなかなか美しい。
中央の川は博多湾につながる那珂川です。
ちょうど満潮時のようで水面が高い。
橋を渡ると歓楽街の中洲へ。
ビルの上の屋外看板、最近看板が無くて骨組みだけの姿がやたら目立ちます。
それだけ不景気ってことでしょうか?
寂しい限り。
今日7月19日19時19分頃の西の空です。
夕焼けがきれいでした。
夕焼けは四季を通じてありますが、夏の夕焼けは他の季節に比べて
爽快さにおいて印象的ということで俳句では夏の季語になってます。
今日は少々雲が多い日でしたが暑い一日でした。
それでもまだ九州だけが梅雨明け宣言がありません。
昨日の夜から降り続いた雨が上がりました。
宝満山から雲が湧きでてるようにも見えます。
と、のん気なことを書き込んでいたら、なんと筑後の方や大分県の日田、中津
辺りでは、この大雨で土砂崩れや川が氾濫したりして大変な被害が出ていた。
最近の雨は局地的な降りかたをすることが多く本当に怖い。
昨日5月20日、人吉の繊月まつりからの帰り、都市高を走行中のバスの
中から見た夕日がとてもきれいでした。
きっと翌日は晴れて金環日食が見れるなと思っていたら、今日の福岡の
天気は曇りで天体ショーは空振りに終ったようです(私は寝坊してしまった)。
次は18年後とか言ってたけど、一体私はいくつになってるんだ~~?
朝井の一本桜です。
水面に映った逆さ桜がまた美しい。
一度は見てみたいと思っていた一本桜、場所も地名もアバウトな知識で
行き当たりばったりで向ったところ、思ったよりすんなりと行きつくことが
出来ました。
ちょうど日も傾きいい雰囲気。
開花状況は意外にも遅く3~4分咲きといったところでした。
久留米市保存樹木に指定されている樹齢約110年というこの桜は、
まだ100年程度とは思えないほど大ぶりのどっしりとした桜の木でした。
ところが、途中台風で折れたり幹が空洞化したりして枯れるのではと
案じられたらしいですが、地域の大事な財産だということで治療を施し、
この美しい姿を保ち続けているんだそうです。
薄暮のシャッターチャンス待ちか、池の側には沢山のアマチュア(だと思う)
カメラマンたちがカメラをセットして待機してました。
確かに日が落ちた後の桜の姿を見てみたい気もしました。
側にあったソメイヨシノ(多分)は満開ですでに散り始めていました。
ソメイヨシノの散った花びらでしょう、池の隅に集って島を作ってました。
ちょうどこの日(7日)からライトアップが開始、冷え込んできたこともあって
私たちは夕景の桜で満足してライトアップまでは見ずに帰ってきましたが、
これからが見ごろの浅井の一本桜です。
2月2日は福岡にも雪が降り、私が住む筑紫野市は10センチ程積雪。
少し山手の方はマイナス一度になったというメールがありました。
さて、この日の朝、近所のお家の軒下に「つらら」が下がってました。
「つらら」を見るなんてホントに何年振りでしょう?
いや、何十年振りかな?
とにかく懐かしくて・・・・・パチリ。
もう、昨日になってしまいましたが、10月27日、天神の夕景です。
サザン通り方面、ビルの谷間に黄金色に輝く西の空が美しかった。
あたたかい一日でしたが、秋はしっかり深まっているようです。
私、今日から2泊3日で釜山に花火を見に行ってまいります。
できる限り旅先からの投稿もがんばって見ます。
では、お楽しみに~!
空いっぱいに広がるうろこ雲。
大賀酒造の蔵開き、一通り試飲をした後にわけあってお酒を数本買い込み
近くの公園で仲間たちと酒盛り。
時々散歩中の近所の人とも話しをたりして日が暮れる間際まで飲んでいました。
その帰り道のことでした。
昨日10月7日、午後5時56分の西の空(正確には西南?)です。
何かが起こりそうな、なかなかミステリアスな夕焼け雲でしょう?
ま、ちょっと無理矢理なつながりを言うと、10月7日は「ミステリー記念日」
だそうです。
それにしても、日々、日が沈むのが早くなってきました。
今朝の空。
いよいよ秋深まるの感、濃厚です。
空には鰯雲が広がっています。
海岸ではこの雲が出ると鰯の大漁があると言われているとか。
鰯も以前よりは獲れなくなっているようですが、
さて、今日は大漁でしょうか?
ところで、鰯の大漁といえば金子みすずの詩の中でも鮮烈な印象を受けた
この詩が直ぐに思い浮かびます。
朝やけ小やけだ
大漁だ
大ばいわしの
大漁だ。
はまは祭りのようだけど
海のなかでは
何万の
いわしのとむらい
するだろう。
金子みすゞの何とも言えないやさしさが伝わって好きな詩の一つです。
虎尾草(とらのお)という名の花です。
サクラソウ科。
穂のように小さな花をつけ、長く弓なりに垂れ下がり先端が跳ね
上がった姿が虎の尾のように見えるのでこの名があるとか。
俳句では夏の季語です。
蜜蜂が小さな花から花へと飛び回ってせっせと蜜を吸っていました。
虎尾草レストランは蝶々もお客様。
もんしろ蝶が蜜を吸いに来ると、蜜蜂が威嚇、結局蝶は別の花に
移ってお食事です。
自然界もなかなか厳しい。
舞鶴公園、大手門辺りの池の睡蓮(すいれん)をズームいっぱい使って
撮ったらたまたま蜻蛉(とんぼ)が止まっていた。
いまいち鮮明じゃないけど、私にとって、トンボがいたことへの驚きと
感動の一枚。
「睡蓮(すいれん)」というのは、花が夜間閉じて眠ったようになるので
漢名の「睡蓮」をそのまま読んだ名だそうです。
「未草(ひつじぐさ)}ともいいますが、昔の時刻の数え方のひとつである、
「未(ひつじ)の刻(14:00)」の頃に花が開くことからその名があるとか。
実際には午前11時頃から咲き始め、夕方4時頃しぼんでいくそうですが
この時が5時過ぎ頃だったので睡蓮の花はそろそろお休みの時間。
水面に浮いたように見えるのは蓮の新葉です。
これを「蓮の浮葉・蓮浮葉・浮葉」などと言って俳句では夏の季語として
登場します。
今、舞鶴公園福岡城址のお濠には沢山の「蓮の浮葉」が見られます。
小さな浮葉が時折小刻みに揺れます。
下に魚がいて揺らしているのだろうかと思いましたが、どうも風に
揺れているだけのようでした。
時折、亀の親子がぷ~かぷかと顔を出します。
私が少し動いただけで、子亀は怖がりなのかぴゅ~っと一気に水中に潜り、
姿が見えなくなりましたが、親亀は慣れたものでゆったりと構えていました。
水面に点々とあるのが「蓮の浮葉」です。
大きく成長した蓮の葉がお濠一面を覆い尽くし美しい花を咲かせるのは
7月ごろでしょうか?
蓮の花が咲く頃、また来て見ることにいたしましょう。
かわいらしい紫の花は、ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)といいます。
花の形が飛んでいる鷺(サギ)に似ていることから、また苔ではないけれど、
茎が地面を這うように広がって苔のように地面を覆う事からこの名が
あるとのこと。
小さな花ですが、地面を覆うように群れて咲いてる様は美しい。
ところで、先日偶然にも同じ川原で2種類の鳥の鷺を見かけたので
ご紹介しておきましょう。
青くはないけど「アオサギ(蒼鷺)」
「コサギ(小鷺)」
日本で一番大きい鷺とか。 後頭部の2本の冠羽は繁殖期の印。
鳥たちは恋の季節です。
数日前に福岡は開花宣言。
福岡城址の舞鶴公園の桜もぽつぽつと咲き始めていました。
満開の桜とはまた違って、こうして少しばかり早めに咲いてる桜の花を見ると
健気な感じがして愛おしく、気持ちも暖かくなります。
本格的な春はもう直ぐです。